【徳島】三嶺

2024年10月09日(水) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,028m
• 下り: 1,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:46

距離 9.1km 登り 1,028m 下り 1,018m

8:09 名頃登山口
8:40 8:41 林道登山口
9:26 9:29 ダケモミの丘
10:37 10:42 三嶺
10:54 11:07 三嶺ヒュッテ
11:58 ダケモミの丘
12:30 林道登山口
12:55 名頃登山口

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

往：祖谷温泉⇒レンタカー⇒名頃登山口
復：名頃登山口⇒レンタカー⇒高松空港

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、特に危険箇所はありません
なお登山口までの道は

写真

10/9 8:07

名頃登山口
駐車場にレンタカーを駐めて出発

10/9 8:12

5分ほど登ると送電線の鉄塔（名頃線 No.1鉄塔）

10/9 8:12

鉄塔の周りは視界が開けています
下に見えるのは四ッ小屋谷川と名頃発電所

10/9 8:17

先へ進みましょう
坂の角度は意外と急

10/9 12:32

なんでこんなところにカーブミラーがあるのだ

10/9 8:39

林道（三嶺林道）にぶつかる
こちら経由でも上がってこれるようですね

10/9 8:40

この階段から登山道へ復帰します

10/9 9:10

ピンクテープを忠実にたどっていく

10/9 9:21

防獣ネットが張ってあります
ご多分に漏れず、この山も鹿の食害に悩まされているようで

10/9 9:26

ダケモミの丘
何があるわけでもありません

10/9 9:33

下ったところにも「ダケモミの丘」の標識
たぶんこっちはニセモノ

10/9 9:41

さくさく登っていく

10/9 9:49

霧が濃くなってきました
天気予報では晴だったんですけどねぇ

10/9 10:06

赤岩
名前の由来は、紅葉の季節に陽の光を浴びると赤く染まることから

10/9 10:11

森林限界を越えると、トラバースがはじまります

10/9 10:20

なんてことないように見えますが、左側へ落ちたら谷底まで止まりません
こういう道はきらいです

10/9 10:21

稜線まであと少し

10/9 10:24

登り切ると分岐
左：三嶺山頂、右：三嶺ヒュッテ

10/9 10:25

分岐の奥に“天空の池”こと見残池

10/9 10:31

とりあえず山頂を目指します

10/9 10:37

三嶺山頂に到着
人っ子ひとりいません

10/9 10:37

白一色で何も見えねっす
風も強く、早々に退散

10/9 10:54

三嶺ヒュッテまで戻って小休止
行動食とコーヒーを一杯

10/9 10:55

中はこんな感じ
お泊まりもできそうですね

10/9 12:57

ピストンで下山
まだ時間に余裕もあるし、温泉でも寄ってきますかね（この後あんな目に遭おうとは…

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

1年ぶりの訪問となる四国。さてどこを登るかなと思案した結果、高知県の最高峰であるこちらの山へうかがうことにしました。これまで高知の山は登ったことがなかったんですよね。

登山口からしばらくは急登が続きますが、三嶺林道を越えると角度もゆるやかに。基本的にはイージーなコース、三嶺ヒュッテ下のトラバースが多少気を遣うぐらいでしょうか。残念ながら山頂は白一色で何も見えず。天気予報は晴れだったのに…

ちなみにこの山の核心部は、なんといっても登山口までの国道439号線＆438号線です。ともに路面状況はかなり酷く、とても国道とは思えません（いわゆる“酷道”）。下山後、温泉を目指してレンタカーを飛ばしていたところ、大きな石を踏んづけてパンクさせてしまいました…