🌼気になる金時山 秋の花ー2(平日山歩)
- GPS
- 03:52
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 599m
- 下り
- 605m
コースタイム
天候 | 晴れ 気温表示 木賀坂下:18℃ 板里:13℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:仙谷BS(箱根湯本行バス)箱根湯本駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所無し 登山道の整備が進んでとても歩きやすい ぬかるみ無し |
その他周辺情報 | 箱根湯本他、多数の日帰り温泉あり |
写真
感想
お花の更新を楽しみに2週間振りに金時山へ。午後から晴れの予報なので遅いバスに乗った。板里の気温表示は13℃、ずいぶん涼しくなった。
お花は少なかったけれど、シロヨメナとリュウノウギクの花盛り。センブリが咲き始めたことを確認。写真はピンボケが多かった。単独で取り組むハズが、ちょっとしたハプニングがあり・・・
仙石で下車して歩き出すと、乙女峠行のバス停にいた人が「金時に行くの?」と声をかけてきた。「一緒に行っていい?」と言い、男性2人が同行することになった。
お一人は86歳というが健脚で私より速いかもしれない。もう一人は77歳だそうで、ダブルストックでやっと上がってくる感じ。時々待ちながらゆっくり歩きで矢倉沢峠に到着し、お水休憩を取って出発。
ここで困ったことが… 並び順が変わって年長健脚男性、遅い男性、私、の順になった。私は写真を撮りながら歩くので、遅くても大丈夫かと思っていたら、とても太刀打ちできる遅さではなかった。まぁ仕方ないなと思いながら後ろをノロノロ行くと、健脚男性はすぐに見えなくなった。先で待っているだろうと思いながら登っていくが、居ない。『え! 私に任せて先に行っちゃったの?』
公時神社分岐で「先に行って」と言うので遅い男性を抜かせてもらった。山頂までは20分くらいかな、結局健脚男性に追い付くことなく山頂に着いた。
昼食を取りながら「帰りも一緒に下りましょう」というので「はい」と答えたものの、困ったなと思った。
食事を終える頃、遅れていた男性が到着。すると健脚男性が「先に下りるね」と言って下山開始。お友達を一人置いて先に下山するの? そんなのあり? と思ったが、私はそのほうが助かる…
下山中に聞いた話では、お友達ではなく歩く会の知り合いで、集合場所に向かう途中で会ったらしい。しかし集合場所に行く方法が分からず、私に同行して会の目的地である金時山を目指すことにしたようだ。
後で分かったことだけれど、集合場所に行った人たちは乙女峠から登って、私たちがバス停に下りた頃、金時山頂に着いたという。
登りの半分以上がノロノロ歩きだったのでペースは相当遅くなると思ったけれど、コース全体では標準範囲内だった。写真撮るのに調子が崩れたけど、何だか面白い出会いがあり楽しい山行だった。次は単独でじっくり取り組みたい。
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