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記録ID: 733232
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鶴峠から三頭山、奥多摩湖

2015年10月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
15.1km
登り
1,038m
下り
1,364m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:10
合計
5:36
9:19
56
10:15
10:18
42
11:00
11:00
16
11:16
11:50
3
11:53
11:53
16
12:09
12:09
13
12:31
12:31
8
13:14
13:22
31
14:04
14:22
7
14:48
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3
14:51
14:55
0
14:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR中央線「上野原」駅から「鶴峠」行きバス
西東京バス「深山橋」からJR青梅線「奥多摩」駅
コース状況/
危険箇所等
麦山の浮橋は通行止め
上野原からバスに激しく揺られること1時間余、鶴峠に到着。バス停の前にはもうすぐ竣工のバイオトイレがあった。
2015年10月04日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 9:18
上野原からバスに激しく揺られること1時間余、鶴峠に到着。バス停の前にはもうすぐ竣工のバイオトイレがあった。
最初は林道と何度も交差しながら登っていく。
2015年10月04日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 9:35
最初は林道と何度も交差しながら登っていく。
地図では稜線に道があるが、実際は直下を巻く形で道が付いている。
途中、ハンターの皆さんと何人もすれ違った。
2015年10月04日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/4 10:05
地図では稜線に道があるが、実際は直下を巻く形で道が付いている。
途中、ハンターの皆さんと何人もすれ違った。
最初の小焼山も巻く。
2015年10月04日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 10:12
最初の小焼山も巻く。
途中、稜線に上がる道と小さな手作り道標もあったが、稜線北側の巻き道をそのまま進む事にする。道の着き方を見ると古道だろうか。下山路に名を残すオツネも通ったのだろうか。
2015年10月04日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 10:19
途中、稜線に上がる道と小さな手作り道標もあったが、稜線北側の巻き道をそのまま進む事にする。道の着き方を見ると古道だろうか。下山路に名を残すオツネも通ったのだろうか。
先日の嵐のせいか、荒れているところもあった。
2015年10月04日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 10:58
先日の嵐のせいか、荒れているところもあった。
道が来た向きになると、やがて奥多摩湖方面からの稜線と合流。V字に折り返して山頂を目指す。
2015年10月04日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 11:01
道が来た向きになると、やがて奥多摩湖方面からの稜線と合流。V字に折り返して山頂を目指す。
三頭山西峰の山頂に到着、昼食にする。
2015年10月04日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 11:20
三頭山西峰の山頂に到着、昼食にする。
さすが東京と山梨のと県境、富士山がよく見える。
2015年10月04日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/4 11:48
さすが東京と山梨のと県境、富士山がよく見える。
三頭山には春にも来ているので東峰は省略。奥多摩湖方面に下る。最初は歩きやすい稜線。
2015年10月04日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 12:15
三頭山には春にも来ているので東峰は省略。奥多摩湖方面に下る。最初は歩きやすい稜線。
赤い松ぼっくりのような実、何だろう。
2015年10月04日 12:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 12:22
赤い松ぼっくりのような実、何だろう。
入小沢の峰からの下りがオツネの泣坂という急坂。その昔、人目を忍んで上野原まで通ったオツネが、帰りが遅くなって夜があけてしまい泣きながら下ったとか。現在でも、終バス時間が迫っていたら泣きそうになる急坂だ。
2015年10月04日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/4 12:30
入小沢の峰からの下りがオツネの泣坂という急坂。その昔、人目を忍んで上野原まで通ったオツネが、帰りが遅くなって夜があけてしまい泣きながら下ったとか。現在でも、終バス時間が迫っていたら泣きそうになる急坂だ。
鞍部に下っては登り返す、を何度も繰り返す。
2015年10月04日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 12:36
鞍部に下っては登り返す、を何度も繰り返す。
鞍部にそびえる巨木。
2015年10月04日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/4 12:38
鞍部にそびえる巨木。
ヌカザス山、糠指山
2015年10月04日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 12:40
ヌカザス山、糠指山
キツツキの猛攻にさらされた樹木。
2015年10月04日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 12:57
キツツキの猛攻にさらされた樹木。
イヨ山、という不思議な名前の山。ここまでくると湖も近い。
2015年10月04日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 13:23
イヨ山、という不思議な名前の山。ここまでくると湖も近い。
標高を下げると松の木が散見される。
2015年10月04日 13:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 13:37
標高を下げると松の木が散見される。
フェンス脇の狭いところを下ると車道だ。
2015年10月04日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 13:57
フェンス脇の狭いところを下ると車道だ。
有名なわき水らしい。
2015年10月04日 14:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/4 14:07
有名なわき水らしい。
ドラム缶橋が見えてきた。バス停はこの向こう。
2015年10月04日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/4 14:13
ドラム缶橋が見えてきた。バス停はこの向こう。
と思いきや残念なお知らせ。橋は通行止め。後で調べて分かったが復旧工事中とのこと。
2015年10月04日 14:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/4 14:15
と思いきや残念なお知らせ。橋は通行止め。後で調べて分かったが復旧工事中とのこと。
来た道を戻り、さらに逆方向へ進む。20分ほどで見えてきたのは丹波や小菅方面のバスが通る深山橋。
結局予定の次のバスで帰路についた。
2015年10月04日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/4 14:36
来た道を戻り、さらに逆方向へ進む。20分ほどで見えてきたのは丹波や小菅方面のバスが通る深山橋。
結局予定の次のバスで帰路についた。

感想

今回は既に歩いた稜線と稜線をつなぐ旅。
高尾山から三頭山は何度かの山行でつながっていた。また、大菩薩峠の山行では牛ノ寝通りを小菅まで歩いている。この間の区間も稜線がつながっており、ここをつなぐ事にした。ただ1日では苦しい距離、鶴峠から半分ずつに分ける事にした。
下山路は、ただ三頭山から都民の森に下るのもつまらないので、地図を見て気になったオツネの泣坂を通って下る事にした。三頭山北側の巻き道は奥多摩から鶴峠まで滑らかにつながっており、オツネが上野原に通った古道かもしれない。興味をそそられて稜線でなく巻き道を通ってその後に山頂を往復するルートとした。
三頭山までは殆ど巻き道でコースタイムより短くこなしていく。山頂は案の定のにぎわい。奥多摩方面の稜線も以外とすれ違う人が多いが、下りに使う人は少ないようだ。
せっかくなのでドラム缶橋(浮橋)をわたろうと思っていたらなんと通行止め。ダムまで廻るのは時間がかかりすぎるので来た道を戻り深山橋からバスにのて帰路についた。

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