いつもの鎌北湖周辺の山

2024年10月11日(金) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 11.8km
• 登り: 844m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 1:14
• 合計: 3:51

距離 11.8km 登り 844m 下り 845m

5:56 スタート地点
7:06 7:16 大沢山
7:19 7:34 伐採地
7:51 7:53 茶之岳山
8:02 8:04 エビガ坂
8:07 みちさと峠
8:16 8:46 スカリ山
8:49 8:54 観音ヶ岳
8:58 9:00 観音山
9:04 9:12 北向地蔵
9:47 ゴール地点

天候

気持ちの良い晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鎌北湖第2駐車場（無料）

写真

朝6時、鎌北湖第2駐車場を出発する。
すじ雲が出ている。

10/11 6:03

10/11 6:16

10/11 6:18

柚子、実っている。

10/11 6:36

鎌北地区の日の出。やはりすじ雲

10/11 6:47

十二曲峠への登山口

10/11 7:29

蟹穴山の伐採地より、雪のない富士山

富士山から長沢背稜

おいしそう

スカリ山北側斜面の登り。ものすごく複雑なあみだくじ。

10/11 8:36

スカリ山より
バルタン星人の上、越上山の向こうに関八州が重なる。その向こうの三角は飯森山。越生町最高峰。越上山の手前が茶嶽山、右が蟹穴山。

10/11 8:36

武甲山から左手に小持山、大持山。武甲山の左に見えるが、じつは手前にある丸っこいのが武川岳。伊豆が岳・古御岳も見えている。

10/11 8:36

群馬・栃木方面は低い位置がよく見えない。赤城はかろうじて見えるが、日光方面はてんでダメ。

すじ雲が浮かぶ

すじ雲がなまめかしく変化。もつれ雲という言い方もあるらしいが。

10/11 9:18

北向地蔵上より。富士山は雲に隠れそう。

北向地蔵の裾に秋海棠

10/11 9:22

花びらに亀ちゃん発見

10/11 9:30

すじ雲の空を飛ぶ鷹

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital N Canon

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザックカバー 行動食 非常食 ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ ツエルト 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック 保温ポット

感想

penngin

ご近所、奥武蔵の山を歩ける気候になった。

久しぶりの良い天気、まだまだ蜘蛛の巣注意報は出ているが、低山でも爽やかな風が吹いていた。

しかも、平日とはいえ誰もいない。夏の間、あまりの暑さに家に閉じこもっていた人びとから、奥武蔵は忘れられてしまったのかもしれない。・・・なんてね。

晴れた平日、他にやることがなかったら、奥武蔵を歩こう。

この間、『ときめく雲図鑑』という本を読んだ。雲なんて、それに気づいた人が勝手に楽しんでいればいいということが分かった。

この日、私が歩いている間はすじ雲が多く見られた。鉤状雲のようでもあり、波状雲のようでもあり、もつれ雲のようでもあり、房状雲のようでもあり、断片雲のようでもあり、肋骨雲のようでもある。・・・どう呼んでもいいなら、「なまめか雲」と名づけたい雲を見たんだが。

さて、9月が暑かったせいか、各地の紅葉が遅れているらしい。とりあえず那須岳辺りから手をつけてみたい。昨年は10月中旬でバッチリだったんだが、今年はどうなんだろう。