秋田駒ヶ岳 好天！紅葉ハイク

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 10.1km
• 登り: 805m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:57

距離 10.1km 登り 805m 下り 805m

6:05 駒ヶ岳八合目小屋
6:11 6:12 旧日窒硫黄鉱山跡
6:38 片倉岳
7:00 阿弥陀池
7:07 阿弥陀池避難小屋
7:24 7:39 秋田駒ヶ岳
7:50 7:51 阿弥陀池避難小屋
8:00 8:01 阿弥陀池
8:05 男岳鞍部
8:16 8:27 男岳
9:07 9:35 女岳
10:01 10:08 駒池
10:14 かたがり泉水
10:21 10:23 男岳分岐
10:33 大焼砂
11:07 11:22 横岳
11:30 11:31 焼森
11:34 焼森分岐
12:01 駒ヶ岳八合目小屋
12:02 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ岳八合目駐車場

写真

10/12 6:02

6時、駒ヶ岳八合目小屋をスタート

10/12 6:32

明け方は寒いくらいだったが、日が差し始めると一気に暖かくなる

10/12 6:55

夜は気温が低かったのか木道は霜で白くなっている

10/12 7:03

阿弥陀池
濡れた木道が滑りそう

10/12 7:05

ここから男女岳への登り

10/12 7:19

15分ほどで山頂到着

10/12 7:36

男岳、その奥には鳥海山も見える

10/12 7:56

阿弥陀池まで下り、逆さ男女岳

10/12 8:00

次は男岳へ

10/12 8:03

男女岳とはだいぶ雰囲気が違う

10/12 8:07

ちょっとした岩場を越えると

10/12 8:14

山頂は近く

10/12 8:18

男岳に到着

10/12 8:28

男岳からはガレた急斜面を下り

10/12 8:48

ここを下ったが正規ルートではなかった

10/12 8:58

女岳への登り、地面から水蒸気が噴き出している
こちらは火山っぽいルート、これまた雰囲気が違う

10/12 9:01

女岳から男岳

10/12 9:10

山頂到着

10/12 9:13

女岳から小岳

10/12 9:30

山頂標識がないけど山と高原地図ではこちらが山頂

10/12 9:53

女岳から下ってムーミン谷

10/12 9:54

気持ちのいい遊歩道

10/12 10:05

駒池

10/12 10:28

大焼砂の登り

10/12 10:43

途中、一株だけ残っていた季節外れのコマクサ

10/12 10:39

ムーミン谷を見下ろして

10/12 10:54

横岳に到着
ここで昼食休憩

10/12 11:25

さて下山しようか

10/12 11:27

一本道をのんびり下って

10/12 11:31

焼森

10/12 11:31

浄土平越しに男女岳、男岳

10/12 11:48

のんびり下って

10/12 12:00

駒ヶ岳八合目小屋にゴール

10/12 14:40

下山後の温泉は黒湯へ
こちら風呂ではなく源泉

10/12 15:34

おまけはたつこ像と秋田駒ヶ岳

撮影機器：

NIKON D500 NIKON CORPORATION

iPhone 13 Apple

感想

ARAQ

10年以上前、まだ登山にハマる前
秋田出張があり、折角なので週末前入りして秋田駒ヶ岳に登ろうかと
時期は5月上旬、まだ冬季閉鎖中の道路を歩いて登り8合目へ
いざ山頂へとスタートするが想像以上の積雪、その頃はまだ雪山の経験も浅く
途中まで進むも敢え無く撤退

なかなか気軽にリトライできる場所でなくずっと未踏のままだったが
ふと紅葉を見に行ってみようかと

ということで、秋田駒ヶ岳へ
天気は晴天！明け方は寒いくらいだったが日が差し始めると気温はあがり絶好のコンディション
6時間ほどのハイキングコースだが、紅葉はもちろん、池巡り、ちょっとした岩場、地面から水蒸気が漏れている火山と、コロコロと変わる山容
ここまでバラエティ豊かなルートはなかなかないのではないか
想像以上に楽しい山行

加えて下山後は、乳頭温泉郷でまだ入ったことのなかった黒湯で汗を流し
田沢湖畔をグルっとドライブ、角館は時間が遅く観光できなかったが夕飯に稲庭うどん
山行、温泉、グルメたっぷり胆嚢の1日
日帰りは勿体ないので明日は栗駒山に寄ってから帰ろう