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記録ID: 7340639
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

秋のみちのく温泉巡り2日目 小安岳・高松岳・山伏岳

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
12.5km
登り
955m
下り
958m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:45
合計
7:01
距離 12.5km 登り 955m 下り 958m
7:57
1
泥湯温泉駐車場
7:58
32
8:30
79
9:49
9:51
7
9:58
10:09
7
10:16
10:17
14
10:31
43
11:14
11:16
9
11:25
11:50
5
11:55
75
13:10
13:14
77
14:31
27
14:58
0
14:58
泥湯温泉駐車場
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
泥湯温泉駐車場(無料・トイレあり)を利用
コース状況/
危険箇所等
【泥湯登山口〜小安岳】
谷側に傾斜した狭く肩の緩いトラバースが多くあります。草付きの部分を踏み抜かないよう慎重に歩いてください。
【小安岳〜高松岳】
一部笹の刈払いがされてない区間があり、漕ぐほどでありませんが背丈以上の笹が煩わしい区間が残っています。足元も見にくいため窪みや木の根に足を取られないよう注意が必要です。
【高松岳〜山伏岳】
高松岳からすぐに激下りとなります。雨裂がひどく深く抉られている個所もあり、むき出しになった赤土や苔むした岩が滑りやすいため非常に滑り易くスリップに注意して下さい。
【山伏岳〜川原毛登山口】
下りはじめは高松岳同様に雨裂がひどい箇所がありますが、中間点以降は歩きやすい道になります。
その他周辺情報 泥湯温泉にある2軒の旅館はいずれも日帰り入浴可能。
ただし、奥村旅館の日帰り入浴は14:30で終了です。
私は小椋旅館(入浴料500円)を利用。洗い場はありません。
広い泥湯温泉駐車場を出発
2024年10月12日 07:57撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 7:57
広い泥湯温泉駐車場を出発
駐車場のすぐ先が高松岳泥湯登山口。ここで登山届を提出
2024年10月12日 07:58撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 7:58
駐車場のすぐ先が高松岳泥湯登山口。ここで登山届を提出
沢を渡渉すると
2024年10月12日 08:03撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:03
沢を渡渉すると
細いトラバース道が連続します
2024年10月12日 08:10撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:10
細いトラバース道が連続します
突然現れた木道を渡り
2024年10月12日 08:24撮影 by  F-51B, FCNT
1
10/12 8:24
突然現れた木道を渡り
沢沿いに上がれば新湯です。ここで左岸に渡渉します
2024年10月12日 08:27撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:27
沢沿いに上がれば新湯です。ここで左岸に渡渉します
急斜面を上り
2024年10月12日 08:37撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:37
急斜面を上り
岩場をトラバース
2024年10月12日 09:05撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:05
岩場をトラバース
小安岳までのほぼ中間地点を通過
2024年10月12日 09:10撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:10
小安岳までのほぼ中間地点を通過
危ういトラバースを抜けて
2024年10月12日 09:12撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:12
危ういトラバースを抜けて
青空が広がれば稜線は間近
2024年10月12日 09:39撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:39
青空が広がれば稜線は間近
高松岳が姿を見せました
2024年10月12日 09:41撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:41
高松岳が姿を見せました
小安岳山頂分岐に到着
2024年10月12日 09:51撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:51
小安岳山頂分岐に到着
緩やかな稜線を進めば
2024年10月12日 09:56撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:56
緩やかな稜線を進めば
小安岳山頂です
2024年10月12日 09:58撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:58
小安岳山頂です
北方向。三角点への道は藪となってます。その先に見えるのは焼石岳
2024年10月12日 10:00撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 10:00
北方向。三角点への道は藪となってます。その先に見えるのは焼石岳
東には栗駒山がくっきり
2024年10月12日 10:00撮影 by  F-51B, FCNT
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10/12 10:00
東には栗駒山がくっきり
南方向。高松岳に向かう登山道の先には虎毛山
2024年10月12日 10:07撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 10:07
南方向。高松岳に向かう登山道の先には虎毛山
その右には高松岳。山頂の避難小屋が見えています
2024年10月12日 10:08撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 10:08
その右には高松岳。山頂の避難小屋が見えています
高松岳〜山伏岳を繋ぐ稜線は緩やかに見えますが・・・
2024年10月12日 10:08撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 10:08
高松岳〜山伏岳を繋ぐ稜線は緩やかに見えますが・・・
山伏岳の右には雲が掛かった鳥海山
2024年10月12日 10:08撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 10:08
山伏岳の右には雲が掛かった鳥海山
小安岳から高松岳に向います
2024年10月12日 10:10撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 10:10
小安岳から高松岳に向います
石神山分岐を右に折れると
2024年10月12日 10:31撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 10:31
石神山分岐を右に折れると
刈払いがされてない道に。背丈を越える笹の中を進みます
2024年10月12日 10:33撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 10:33
刈払いがされてない道に。背丈を越える笹の中を進みます
10分ほどで再び刈払いされた道になります
2024年10月12日 10:42撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 10:42
10分ほどで再び刈払いされた道になります
振返ると笹の煩わしさは微塵も感じられませんが
2024年10月12日 10:48撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 10:48
振返ると笹の煩わしさは微塵も感じられませんが
明るい稜線を高松岳に向います
2024年10月12日 11:03撮影 by  F-51B, FCNT
2
10/12 11:03
明るい稜線を高松岳に向います
高松岳まであと一登り
2024年10月12日 11:10撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 11:10
高松岳まであと一登り
高松岳避難小屋に到着しました
2024年10月12日 11:15撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 11:15
高松岳避難小屋に到着しました
高松岳山頂まではあと少し
2024年10月12日 11:16撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 11:16
高松岳山頂まではあと少し
この先のピークが山頂のようです
2024年10月12日 11:19撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 11:19
この先のピークが山頂のようです
高松岳山頂に到着
2024年10月12日 11:24撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 11:24
高松岳山頂に到着
山頂碑は高松岳最高点の湯ノ又分岐に立っていました
2024年10月12日 11:25撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 11:25
山頂碑は高松岳最高点の湯ノ又分岐に立っていました
虎毛山の右にうっすらと船形山が見えてきましたが、写真では無理ですね
2024年10月12日 11:27撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 11:27
虎毛山の右にうっすらと船形山が見えてきましたが、写真では無理ですね
西には神室連峰。神室山と右に前神室山
2024年10月12日 11:27撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 11:27
西には神室連峰。神室山と右に前神室山
山伏岳の左には雲の掛かった鳥海山
2024年10月12日 11:28撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 11:28
山伏岳の左には雲の掛かった鳥海山
虎毛山に向かう尾根。廃道のように見えましたが
2024年10月12日 11:30撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 11:30
虎毛山に向かう尾根。廃道のように見えましたが
数人のパーティーが踏み跡を辿り虎毛山を目指すようです
2024年10月12日 11:30撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 11:30
数人のパーティーが踏み跡を辿り虎毛山を目指すようです
避難小屋に戻ります
2024年10月12日 11:42撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 11:42
避難小屋に戻ります
避難小屋まで戻り
2024年10月12日 11:55撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 11:55
避難小屋まで戻り
山伏岳に向います
2024年10月12日 11:57撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 11:57
山伏岳に向います
鞍部までは雨裂の激しい激下りが続きます
2024年10月12日 12:01撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 12:01
鞍部までは雨裂の激しい激下りが続きます
山伏岳に向かい登り返していきます
2024年10月12日 12:55撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 12:55
山伏岳に向かい登り返していきます
山伏岳山頂は登山道から少しだけ入ります
2024年10月12日 13:07撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 13:07
山伏岳山頂は登山道から少しだけ入ります
山伏岳山頂に到着
2024年10月12日 13:08撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 13:08
山伏岳山頂に到着
鳥海山の雲が取れませんね
2024年10月12日 13:08撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 13:08
鳥海山の雲が取れませんね
船形山はまた雲隠れ。先ほどのパーティーは虎毛山に着いたかな?
2024年10月12日 13:09撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 13:09
船形山はまた雲隠れ。先ほどのパーティーは虎毛山に着いたかな?
屏風岳の向こうに神室山を主峰とする神室連峰
2024年10月12日 13:09撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 13:09
屏風岳の向こうに神室山を主峰とする神室連峰
屏風の上に道のようなものが見えますが・・・
2024年10月12日 13:13撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 13:13
屏風の上に道のようなものが見えますが・・・
小安岳〜高松岳の稜線の向こうに栗駒山
2024年10月12日 13:16撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 13:16
小安岳〜高松岳の稜線の向こうに栗駒山
焼石岳に向かい下山開始
2024年10月12日 13:16撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 13:16
焼石岳に向かい下山開始
段差が大きなところは慎重に!
2024年10月12日 13:22撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 13:22
段差が大きなところは慎重に!
紅葉に向かい激下り
2024年10月12日 13:26撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 13:26
紅葉に向かい激下り
中間点を過ぎると
2024年10月12日 13:58撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 13:58
中間点を過ぎると
穏やかな歩きやすい道に変わります
2024年10月12日 14:17撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 14:17
穏やかな歩きやすい道に変わります
川原毛登山口に無事下山。ここからは県道歩き
2024年10月12日 14:30撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 14:30
川原毛登山口に無事下山。ここからは県道歩き
左手に広がる川原毛地獄
2024年10月12日 14:34撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 14:34
左手に広がる川原毛地獄
淡いブルーの池も見えました
2024年10月12日 14:38撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 14:38
淡いブルーの池も見えました
峠を越えて下って行くと泥湯温泉駐車場。泥湯登山口も見えます
2024年10月12日 14:53撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 14:53
峠を越えて下って行くと泥湯温泉駐車場。泥湯登山口も見えます
下山後は小椋旅館で汗を流いして帰りました
2024年10月12日 15:14撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 15:14
下山後は小椋旅館で汗を流いして帰りました
撮影機器:

感想

朝から絶好の登山日和。昨日に引き続き登山口までの移動区間に紅葉はなかったが、山頂付近では笹の緑に映える美しい紅葉を見ることができた。
また、各山頂からの展望は素晴らしく、東北地方の名山を見渡すことができ最高の山行となった。

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