関八州見晴台のパノラマコースは草茫々(西吾野駅→パノラマコース→高山不動尊→関八州見晴台→顔振峠→吾野駅)

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.8km
• 登り: 712m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:58

8:29 スタート地点
8:29 西吾野駅
9:34 石地蔵(萩ノ平)
9:57 10:07 高山不動
10:20 高山不動入口
10:29 丸山
10:34 関八州見晴台入口
10:43 10:58 関八州見晴台
11:13 七曲り峠
11:26 花立松ノ峠
11:40 黒山展望台
11:48 傘杉峠
12:06 歌碑
12:12 顔振峠
12:17 12:30 摩利支天横休憩所
13:27 吾野駅
13:27 ゴール地点

6月以降、登ったかなと思ったのは伊豆ヶ岳程度でほとんど山登りをしておらす、直近も天気が悪くて三週間ぶりで、じゃあそんなにはハードじゃなくて晴天にむいたコースと言う事でこのコースとしました。

考えてみれば6月8日のカルミア登山とほぼ同じルートです。
なんですが....

天候

晴れたり曇ったり

まさに晴れてる時間帯もあれば曇ってる時間帯もあり。
9月に比べたらぐっと気温が下がりました。

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
飯能発7:54の西武秩父行き
西吾野着8:22。
私が乗った時はまだこの季節だとこの程度かなと思ったのが、接続急行が到着したらどっと乗って来ました。席が埋まって立ち客あり。

帰り
吾野発13:36の飯能行き
なんと8両。交換する下りも8両。
え？巾着田対応編成？

コース状況／危険箇所等

・西吾野駅→パノラマコース→高山不動尊
パノラマコースは萩ノ平コースに比べたら樹林帯でない区間がそこそこあるのですが、それがこの季節は草本類の繁茂と言う苦難をもたらします。タイトルに書いたとおり。

本来だったらそう苦しまないコースなのですが、今回は草茫々で足を変な所に置かないか気をつけたりしてここで神経をすり減らし気力も失いました。

・高山不動尊→関八州見晴台
今回もグリーンライン経由ではなく直撃コースで。
関八州見晴台入口の先もこの季節だと特に花も咲いてないので楽しみが無い。

・関八州見晴台→顔振峠
七曲り峠までどんどん標高を下げます。
ちょっと登って花立松ノ峠へ。
普通ならこの先も山道を行くのですが、今回は久しぶりの山行ですっかり体力を失ってしまっていてヘロヘロなのでその後はずっとグリーンラインを行きました。

・顔振峠→吾野駅
普通に摩利支天横の道を下ります。
未舗装の林道に出るまでは20分です。
そこからその林道を下がって、舗装道路に出て吾野駅へ向かいます。

その他周辺情報

トイレは西吾野駅、高山不動尊、顔振峠、吾野駅にあります。
今日の顔振峠は平九郎茶屋と富士見茶屋がやっていて、顔振茶屋はやっていませんでした。顔振茶屋、固く閉ざしていて、大丈夫なんだろうか。

写真

8:29 今日はココから。
西吾野駅をスタートします。

ここの木。この春まで桜の一種かと思っていたら「ヤマナシ」と言うのを知りました。

で、実りの季節、確かに梨だ。

これがこの記録のメイン。
歩くの大変。

暫く登って、途中にある急登坂を過ぎた辺り。
え？これって。

ひょっとしたらカエンタケ？

9:57 高山不動尊に到着しました。
厚着をして来たせいで身体が熱くなってしまってここでクールダウンしました。
イチョウの紅葉は未だずっと先ですね。

高山不動尊入口付近から。
今日は富士山が見えません。

ヤマツツジやカルミアが咲いてると綺麗な区間。
ここも割合草茫々。

前回6月8日に満開だったカルミアが結実しています。

季節外れのヤマツツジ。

10:43 関八州見晴台に到着。
普段だったらどうこうしないのですが、今回はヘロヘロ。
チョコレートとミルクティーで休憩して10:58に出発。

11:26 花立松ノ峠に到着。
今日はヘロヘロなのでここからグリーンライン。

12:12 顔振峠に到着。
顔振茶屋やってませんね。

顔振峠にベンチが無くなってしまったのでここでお昼。

13:27 吾野駅にゴールイン。
4000系8両編成の交換。

感想

Teo

気候は良くなって来たのですが、暑かった期間にすっかり身体が衰えてしまいました。
6月8日と比べてグリーンラインで楽して、ゲストハウス吾野宿で絵を描かなくても最後のゴールイン時刻がほぼ同じ。

余程ヘタれてしまったらしい。