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記録ID: 734423
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ハイキング
東海

五井山 登山八ヶ口 その6 妙善院登山口 改1.3版

2015年10月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:41
距離
3.1km
登り
383m
下り
371m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:25
休憩
0:10
合計
1:35
9:55
55
スタート地点
10:50
11:00
30
11:30
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■トンネル工事が終了。
 このコースの山道登り口付近で行われていた国道23号線バイパスの五井トンネル掘削工事は終了しました。ダンプカーの往来はなくなり、交通を制御していた3人ガードマンはいなくなり、その目を気にすることなく妙善院の駐車場をお借りすることができます。
(改1.3版説明更新)

■登山口は蒲郡市五井町・妙善院。
 妙善院の入口は五井の大池の上です。国道248号線の「市民病院北東」信号からまっすぐ北へ上がります。左に五井の里を見てさらに走ると右に広い道がありますので、そこを右折。左カーブの後右カーブすると、左に大きな石灯篭が2基あり、もう少し行くと入り口です。左折し、右左にカーブをしながら行くと左が妙善院です。

 妙善院には参道階段の左側に参拝者用の駐車場がありますが、それを越して、写真にある、もう少し上の左カーブの道路の右側のふくらみに駐車した方がいいです。6〜7台ほどは止められる広さです。寺院に所属する場所でしょう、置かせてもらうときは感謝の気持ちを持って、お参りも。

■五井・八幡宮登山口とも近い。
 八幡宮登山口の登山口から少し歩いた左折箇所を曲がらずまっすぐ歩いて来ればこの登山口のコースに合流することができます。蒲郡市民病院まで公共交通機関で来て徒歩でこのコースへアプローチすることも不自然ではありません。この辺りに関しては五井・八幡宮登山口の記事もご覧下さい。
コース状況/
危険箇所等
------------ 五井山 登山八ヶ口 -----------------------
 五井山は蒲郡市と豊川市(長沢町、御津町金野)の境にまたがり、標高454.2m、頂上から三河湾を見下ろす眺望絶佳の山です。またがる地区それぞれの麓から登る8箇所の登山口があります。
\凝墜重仍蓋
▲レンジロード登山口
清田・旧県道登山口
だ凝帖石山神社登山口
ジ洌罅θ幡宮登山口
μ善院登山口
Ч餾籠重仍蓋
長沢谷登山口
 五井山に登ろうとする方の一助として、8箇所すべての詳細な登山情報をヤマレコの山行記録として記事にしています。
 また、その山行記録へのリンクと、五井山に関する他の情報が掲載されたページがポータルとして開設してありますのでご覧下さい。
http://www2.gol.com/users/tad/goisan/goisan.htm
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 五井山 登山八ヶ口 その6 妙善院登山口

 改1.1版 2015/10/27 農道周辺の導水工事完了
 改1.2版 2016/03/28 代替ルート周辺、道案内出来その他による更新
 改1.3版 2017/04/01 五井トンネル掘削工事完了

登山口 - [舗装道] - 農道入口 - [農道] - 揚水場西横断 - 山道登り口 - 従来ルート合流 - [登山道] - 三河湾スカイライン横断 - [急登] - [右巻き道] - 尾根交わり - [急登] - 頂上

■昔栄えた登山口。入口に石碑。
 五井の大池から妙善院に上がって行く分かれ道の入口脇に道案内の石碑が立っています。「左・五井登山道」。また、昭和の前半の頃には登山口から少し行った辺りに「落葉スキー場」があったとのことです。古くの頃はこのルートが五井山へ登るのに代表的な登山道であったと見るに難くありません。ただし、当時の道筋は今とは同じではないみたいです。

 ルートは緩やかな登りを経て三河湾スカイラインに達し、そこからの後半が急な登りに変わって頂上まで行きます。この登山道は唯一出る場所がズバリ頂上でして、南側にいきなり出ます。スカイラインから上は、初めの部分と最後の部分が急坂ですが、中ほどは右に巻き道となっていて道表面はスムーズです。ただしそれもかなりな傾斜があります。

 スカイラインへ出る前半は危険な箇所はありません。あっけなく終わります。後半が難儀です。急な場所は足を滑らせないよう注意が必要、また巻いて行く部分は片側が斜面なので、特に雨のあとなど大きく滑って乗り越えて落ちたらいけません。ご注意下さい。しかし、普通に行けば大丈夫。特に危ないと表現をしなければならないほどのコースではありません。一部急斜面には段の設置という整備がしてあって助かります。

■登山口から200mほど歩いて農道へ入り、そのまま真正面を山道へ。
 登山口から山道登り口までの歩行ルートはバイパス工事のため道順が変わりました。というよりも、従来の道が消滅してしまったため、私が調べて代替のルートを設定しご紹介するものです。この方は今後なくなることはありません。バイパスは下をトンネルで通るからです。
 2016年3月、この代替ルートの入口から出口にかけて4箇所道案内が設置されました。より経路が分かりやすくなりました。

 登山口を出て、舗装の道を200mほど行くと道はやや左にカーブします。その元に正面に見える形で林道の入口があり、道案内もありここを入ります。ここではこの道を農道とします。入口から新ピカのコンクリート舗装です。少し進むと周囲がミカン園となり、その中の傾斜を登ります。300mほどで舗装道とぶつかって終わります。ぶつかる道は登山口から歩いた舗装道の延長で、右側すぐ近くに市の揚水施設があり、そこで行き止まりとなっています。

 ルートはここをまっすぐ、真正面に行きます。写真をご覧下さい、石のごろごろした山道が見えていまして、山道の登りがここから始まります。右側斜め前に他の入口が見えますが、鉄塔道なので入っても無駄足です。

 数十メーター行った場所で、正面が雑木倒木で通れません。この道とはここで別れ、左に折れます。道案内があります。石垣と土手に囲まれた広々とした通路を100m位でしょうか、通り抜けますと、そこが従来の登山道との出合いになります。ここにも道案内ができています。右に曲がればOKです。

 要するに、従来の登山道がトンネルの外周道路により高低差を付けてスパッと切られているので通れず、他の道から入り、横にずれて従来道に合流する訳です。農道はそこに行く近道となり、うまい具合にそこに道ありきです。
 横にずれる通路は多分本来は道ではないと思いますが、木も生えてなくスムーズに通行でき、通られている感があります。まずないとは思いますが、勝手に通ってどうのこうのという話になった場合申し訳ありません。
 ただ、現在は通路として出来上がっていまして、人が通った跡が付いています。

■登山道をスカイラインへ。
 そこから登山道は幅の広いかっては大八車が通ったのではないかと思われる道を緩やかに登ります。途中その道は終了し、左に曲がって山道となります。ほどなくスカイラインに到着します。

■スカイラインから山頂へ。
 スカイラインからの行く先はすぐ分かります。左手前のフェンス右側に道案内が見えます。ここへ取り付いてから、登りは一挙に急になります。急な場所には随所に丸太の段が設置してくれてあります。ある程度行った所で道は右への巻き道となり、表面はスムーズな土道となりますが、傾斜は結構あります。
 特に下りでは、雨の降った後は滑りやすくなっているので傾斜している土表面は確認しながらゆっくり踏んで行きましょう。つかまることのできる木が適当にあります。
 土留めのある沢を通ってすぐ小さな尾根に出合い、そこを左に曲がり、あとは再び急斜面となり息を切らせながら登ります。

 帰路の注意:帰路この「尾根交わり」をまっすぐ行かないよう注意して下さい。踏み跡があるのでうっかりするとそのまま下がって行ってしまいます。道案内が目の前に現れるので分かりますが、右に木の幹の間を入ります。まっすぐの踏み跡は、通って通れないことはありませんが、未整備の急坂、足運びが不愉快で、転落落石の危険があります。

 周囲が細かい木に変わって明るい緑が目に飛び込んで来ると、もう頂上です。五井山の開けた頂上の真南に自分の姿を顕します。


 清田・石山神社登山口および五井・八幡宮登山口については国道23号線バイパス工事の影響で登山口周辺の状況が変わることが予想されます。妙善院登山口ではすでに変わってしまっています。変更があれば今後も自分自身が許す限りフォローはしたいと存じます。
その他周辺情報 ■妙善院
 妙善院には「行場・不動の滝」「五井の湧き水」などがあり、休憩所もあって一服できます。毎年9月の第一日曜日には火渡りの行が駐車スペース上の空き地にて行なわれます。
 トイレは本殿右手にあります。この後はどこもありません。

 なお、五井山の頂上付近にいて、ご婦人方でどうしてもという事態があれば、国坂峠登山口へ少し下った所にある仲仙寺奥之院へ行って下さい。整備されていてトイレがあり、蛇口もあり、ありがたいです。お参りするのも忘れずに。
五井町の登山口へ入って行く手前の道の脇、石灯籠があります。二基の真ん中に、見えますね、ミニチュアの五井山が。
2015年09月04日 09:18撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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9/4 9:18
五井町の登山口へ入って行く手前の道の脇、石灯籠があります。二基の真ん中に、見えますね、ミニチュアの五井山が。
登山口の妙善院へ入る道。遠方に五井山が見えます。右脇に妙善院の看板と、その手前に石碑の道案内があります。
2015年09月04日 09:24撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
9/4 9:24
登山口の妙善院へ入る道。遠方に五井山が見えます。右脇に妙善院の看板と、その手前に石碑の道案内があります。
石碑には「左・五井登山道」「右・国坂経由豊川道」と彫ってあります。昭和の初め頃のものです。
2015年09月04日 13:59撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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9/4 13:59
石碑には「左・五井登山道」「右・国坂経由豊川道」と彫ってあります。昭和の初め頃のものです。
妙善院。
2015年10月04日 13:17撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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10/4 13:17
妙善院。
妙善院には「五井の湧水」があります。正面入口のすぐ右で、道の脇です。手水は常時流れているほかに、右のバケツの上にも注いでいます。ただ、水量はあまり多くないようです。
2015年10月04日 09:02撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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10/4 9:02
妙善院には「五井の湧水」があります。正面入口のすぐ右で、道の脇です。手水は常時流れているほかに、右のバケツの上にも注いでいます。ただ、水量はあまり多くないようです。
この報告で推奨する駐車スペース。7〜8台は置くことができると思います。
2015年10月04日 13:07撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
10/4 13:07
この報告で推奨する駐車スペース。7〜8台は置くことができると思います。
登山口から200mほど舗装道を上がると、正面にこのように林道の入り口があり、道案内があります。これは農道です。ここを入ります。
改1.2版更新
2016年03月28日 09:52撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
3/28 9:52
登山口から200mほど舗装道を上がると、正面にこのように林道の入り口があり、道案内があります。これは農道です。ここを入ります。
改1.2版更新
農道は真っ白な新規舗装です。暫らく行くと右左はミカン園になります。この道だけでも傾斜があり結構エライ。
2015年10月04日 13:00撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
10/4 13:00
農道は真っ白な新規舗装です。暫らく行くと右左はミカン園になります。この道だけでも傾斜があり結構エライ。
農道の終点。まっすぐ前に見えるのがこの光景。ここを入ります。
改1.2版更新
2016年03月28日 09:56撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
3/28 9:56
農道の終点。まっすぐ前に見えるのがこの光景。ここを入ります。
改1.2版更新
数十メートル上がってこのように正面は倒木などでふさがれています。道案内があり、ここを左に行きます。
改1.2版更新
2016年03月28日 09:58撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
3/28 9:58
数十メートル上がってこのように正面は倒木などでふさがれています。道案内があり、ここを左に行きます。
改1.2版更新
通路は100mほどで終わります。ここで従来の登山道と出合います。今道案内ができています。右に行けばOK。
改1.2版更新
2016年03月28日 09:59撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
3/28 9:59
通路は100mほどで終わります。ここで従来の登山道と出合います。今道案内ができています。右に行けばOK。
改1.2版更新
このように、広い道が続きます。
2015年10月04日 09:39撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
10/4 9:39
このように、広い道が続きます。
平石。天然の休憩所です。
2015年10月05日 10:17撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
10/5 10:17
平石。天然の休憩所です。
広い道が終わってここから左へ曲がり、道は細く、傾斜も出てきます。
2015年10月04日 10:24撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
10/4 10:24
広い道が終わってここから左へ曲がり、道は細く、傾斜も出てきます。
三河湾スカイラインの手前まで来ました。ここには新たに丸太による段が設置されました。助かります。
【改1.3版更新】
2017年03月31日 10:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/31 10:21
三河湾スカイラインの手前まで来ました。ここには新たに丸太による段が設置されました。助かります。
【改1.3版更新】
スカイラインから上の後半の登山道入口。出た左手前で、すぐ分かります。
2015年10月04日 10:55撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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10/4 10:55
スカイラインから上の後半の登山道入口。出た左手前で、すぐ分かります。
後半を登り始めて暫らく、このように丸太で段が作ってあり、足場が確保できてありがたいです。
2015年10月04日 11:09撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
10/4 11:09
後半を登り始めて暫らく、このように丸太で段が作ってあり、足場が確保できてありがたいです。
右への巻き道へ入りました。この写真の部分はなだらかですが、全体にはこんなことはなく、かなり傾斜があります。
2015年10月04日 11:24撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
10/4 11:24
右への巻き道へ入りました。この写真の部分はなだらかですが、全体にはこんなことはなく、かなり傾斜があります。
巻き道の終わり近く。土留めがしてある沢を横切ります。ここにも登山道を確保すべく、丸太による整備がなされています。
2015年10月04日 11:32撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
10/4 11:32
巻き道の終わり近く。土留めがしてある沢を横切ります。ここにも登山道を確保すべく、丸太による整備がなされています。
この後小さな尾根に上がり切りますが、その手前、新たに丸太による段の整備が行われ、登りやすくなりました。
【改1.3版追加】
2017年03月31日 10:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/31 10:45
この後小さな尾根に上がり切りますが、その手前、新たに丸太による段の整備が行われ、登りやすくなりました。
【改1.3版追加】
<下山>小さな尾根に出ました。これは下山側からの写真。この場所、下山のとき間違えてまっすぐ行かないようご注意下さい。危険な道に入ります。この道案内はおのずと分かりますので、それに従って右側の印がしてある場所を入って下さい。
2015年10月04日 11:42撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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10/4 11:42
<下山>小さな尾根に出ました。これは下山側からの写真。この場所、下山のとき間違えてまっすぐ行かないようご注意下さい。危険な道に入ります。この道案内はおのずと分かりますので、それに従って右側の印がしてある場所を入って下さい。
小尾根へ出てからの道。傾斜は再びきつく、なかなか歩が進みません。もう少しの頑張りです。
2015年10月04日 11:48撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
10/4 11:48
小尾根へ出てからの道。傾斜は再びきつく、なかなか歩が進みません。もう少しの頑張りです。
細かな木に変わり、明るくなればもう頂上です。一歩手前の光景。頂上にハイカーが休んでいるとその目前に姿を現すことになります。休んで息を整えて、五井山を知ったプロとして、颯爽と登場しましょう。
2015年10月04日 11:52撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
10/4 11:52
細かな木に変わり、明るくなればもう頂上です。一歩手前の光景。頂上にハイカーが休んでいるとその目前に姿を現すことになります。休んで息を整えて、五井山を知ったプロとして、颯爽と登場しましょう。
<下山>頂上の開けた場所へ出て、登ってきた道を振り返って撮ったもの。下山のときはこの景色を降ります。
2015年10月04日 11:55撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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10/4 11:55
<下山>頂上の開けた場所へ出て、登ってきた道を振り返って撮ったもの。下山のときはこの景色を降ります。
五井山頂上。天気が良くハイカーの皆さんが弁当を食べています。ただ、この日はかすんで眺望は悪く、バードウォッチャーは残念がっていました。
2015年10月04日 12:00撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
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10/4 12:00
五井山頂上。天気が良くハイカーの皆さんが弁当を食べています。ただ、この日はかすんで眺望は悪く、バードウォッチャーは残念がっていました。
<工事中の箇所・従来道の様子>従来の道をそのまま下がるとこのように突然虚空へ。もし自動車が通る道だったらエライこと。登山者も走って下がらないで下さい。突然空中に投げ出されます。
2015年09月04日 13:11撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
9/4 13:11
<工事中の箇所・従来道の様子>従来の道をそのまま下がるとこのように突然虚空へ。もし自動車が通る道だったらエライこと。登山者も走って下がらないで下さい。突然空中に投げ出されます。
<工事中の箇所・従来道の様子>逆から見るとよく分かります。高い法面でズバッとスラッシュされており、何しても届きません。
2015年09月04日 13:35撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
9/4 13:35
<工事中の箇所・従来道の様子>逆から見るとよく分かります。高い法面でズバッとスラッシュされており、何しても届きません。
撮影機器:

感想

 2015/10/4
 この登山口は、水道工事で通ろうとする農道が通行止めだったため延期していましたが、解除されたので今回報告しました。バイパス工事の方はまだ当分続きます。水道工事は年内までかかると掲示されています。工事箇所ではまだこれからも予定外のことで通行に影響が出る可能性があります。水道工事で農道が再不通ならば回り道すればいいです。バイパス工事の方は、この登山道にかかる部分はすでに形は出来上がっているのでまず大丈夫と思います。

 改1.1版 2015/10/27
 登山口から少し上がって入る農道周辺の導水管工事が終了し、仮配管やコーンが取れました。コンクリート舗装も入口から出口まで全区間完了しました。揚水場本体の工事はまだ続いていますが、道程には影響しません。
 コース記述を改訂し、写真2枚を更新しました。
 なお、バイパス工事では土砂の削り取りが峠を過ぎて、ダンプカーの通行は少なくなったようです。

 改1.2版 2016/03/28
 代替のコース、農道入口から旧登山道出合いまで4箇所に道案内が出来更新。写真4枚更新、2枚削除。

 改1.3版 2017/4/1
 23号線バイパスの五井トンネルの掘削工事が完全に終わっています。今は人や車、重機はすっかり影を潜め、ダンプカーの往来もなく、3人がかりで道の通行を制御していたガードマンも居なくなりました。ひと時の静けさが戻っています。写真1枚更新、1枚追加。

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