記録ID: 7344853
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
栗駒山 野営場でテント泊 一ノ関〜須川温泉往復バス利用
2024年10月12日(土) [日帰り]
岩手県
宮城県
秋田県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:08
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 631m
- 下り
- 636m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:06
距離 11.5km
登り 631m
下り 636m
天候 | 晴れ、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
前回は須川温泉からいわかがみ平へ日帰り縦走して温泉に入れなかったので、温泉入るために須川温泉にある無料の野営場でテント泊 ほぼ人がいないと言う野営場はさすがに紅葉ピークだからか、10:30頃バスで到着した時は空いていたけれど下山してきたら混んでいた バス到着後すぐにテント設営して山頂へ 下ってくる人が多くすれ違いに時間がかかります ドロドロ個所多いためスパッツは必須 ビジターセンターに靴洗い場あります 2時間ほどで山頂へ、いわかがみ平から登る人が多いためか、山頂は写真撮る人の長い列 午前中は青空だったけれど、午後は雲が多くなり、紅葉ピークと思うのだけれど写真に撮ると暗い感じに、やはり紅葉は青空に映えるので少々残念 下山も追い越しで時間がかかりました 翌日も天気がよければ登ろうかと思ったが、朝から霧で真っ白、結局、須川湖まで往復1時間ほど散歩、8:30頃霧が取れ青空に バスは路上駐車の影響ですれ違いが出来ず到着時間が大幅に遅れました 新幹線などの計画は余裕をもった方が良いです テント泊は風がなかったためかそれほど寒さは感じず(3シーズン用のシュラフでOKでした) 土曜日は駐車場に空きがあったが、日曜日(連休中日)は前日夜から満車(車中泊が多く朝からトイレ行列)、路上駐車が多く、渋滞がひどかった 【アクセス】 ・往路・ 新幹線 やまびこ51号 一ノ関駅8:35着(満席でデッキに立っている人がいた) バス(岩手県交通)一ノ関駅9:00→須川温泉10:34(10分ほど遅れて到着)1,500円現金のみ 乗客が多かったため2台出で全員座れた(途中の巌美渓への観光客も多い) ・復路・ バス(岩手県交通)須川温泉11:10→12:36 須川温泉周辺の路上駐車で渋滞のため到着が11:00すぎ、出発が11:20頃、渋滞で駅到着が13:35頃 新幹線 やまびこ58号 一ノ関13:51発(仙台から満席)1500円、現金のみ 復路のバスは路上駐車の影響でバスがすれ違いが出来ず、到着が11:00過ぎ そのため出発は11:20頃(8人程度の乗客)路駐影響の渋滞のためすれ違いに1時間ほどかかり、駅到着が13:35頃になった 【テント泊】 一関市須川野営場 無料 駐車場にあるビジターセンターで申込(9:00〜16:00) ビジターセンター裏の少し上がった場所、いくつかスポットあり 木に囲まれた場所のため風の影響を受けにくい ペグはよく刺さる、石がほとんどない いくつかテーブルと椅子あり(コンクリート製?) 何時までにテント撤収などの決まりはない 炊事場あり トイレは駐車場のトイレを利用する(男女別、水洗、トイレットペーパーあり、女性用は洋式1つ、和式3つほど) 車中泊の人が多かった影響か、朝5時からトイレ行列 【売店】 須川高原温泉の売店 7:30〜18:00 ビールやおつまみ、お土産あり 隣に飲食できるお店あり(11:30頃から) 【温泉】 須川高原温泉(駐車場前) 露天のみ6:00〜21:00(ぬるめのお湯でゆっくり入れる)700円 露天から景色は見えない、登山道脇にあるため囲われている ドライヤー1つ、ボディーソープ、リンスインシャンプーあり、ただし、シャワー1つ、カラン3つほど、全ての水流が超弱い 時間をずらして17:00頃入ったので10人ほどだった 内湯は別料金で露天とは別の建物フロントで受付する(大浴場と半露天)1,000円 9:00〜(9:00に入ったときは少なかったが30分ほどで15人ほど) ぬるめのお湯でゆっくり入れる、大浴場は広い ドライヤー1つ、ボディーソープ、リンスインシャンプーあり(水量は普通だったが、混雑時は水量が弱くなるらしい) 参考 栗駒山荘(須川高原温泉から秋田方面へ5分ほど歩く)10:00〜16:30 1,000円 景色のよい露天に入りたかったが時間がなく残念 |
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