241013の(1) 流れ流れて武石峰 人気の山は駐車場競争に負けた

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 01:11
• 距離: 3.2km
• 登り: 115m
• 下り: 119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:07

9:05 思い出の丘駐車場
9:13 9:14 思い出の丘
9:33 9:39 武石峰
10:12 思い出の丘駐車場
10:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

思い出の丘駐車場

コース状況／危険箇所等

道の駅「信濃町」
セブンイレブン信濃町店
黒姫山登山口駐車場、戸隠牧場駐車場→満車

写真

10/13 9:03

　思い出の丘駐車場にやって参りました。ここに来るまで結構紆余曲折がありました。ちなみにここから見えてるのは穂高連嶺です。

10/13 9:06

　こちらは1番右に槍ヶ岳、左側に南岳、さらに左は大キレットです。

10/13 9:05

　これは、槍ヶ岳ドアップです。

10/13 9:04

　駐車場は結構な台数が駐められそうです。

10/13 9:06

　1番右が大天井岳、左に向けて情念方面になります。

10/13 9:07

　さぁ、今日の目標は、ここから思い出の丘、そして武石峯です。

10/13 9:07

　駐車場からこの道を通って行きましょう。

10/13 9:10

　晴天が眩しい。

10/13 9:10

　右のほうに、思い出の丘があります。左側のピークが武石峰です。

10/13 9:12

　この辺で、大キレットが全部見えました。

10/13 9:14

　思い出の丘山頂にたどり着きました。一体何の思い出なんでしょうか？

10/13 9:14

　ここから、武石嶺に向かいます。なお、この道は「美ヶ原高原ロングトレイル」となっているようです。

10/13 9:15

　どうやら、一旦下ってからまた登っていくようです。

10/13 9:19

　ロングトレール横には自家用車が走ることができるような道路が設置されています。

10/13 9:20

　とにかく前に進もう。進み続けることにが大事なのだ。

10/13 9:22

　どうやら鞍部にたどり着いたようだ。ここから一気の上りになる。

10/13 9:29

　青空と地面で雲を挟んでみました。まるでハンバーガー？

10/13 9:30

　あそこが山頂でしょうか？

10/13 9:34

　というわけで、到着しました。「一等三角点百名山」などに登録されています。かつてここに来ることを願って車を走らせたのですが、道路崩壊で撤退した記憶が蘇ります。

10/13 9:34

　一等三角点です、とかげくんも入れて撮影しました。

10/13 9:35

　山頂全体を撮影するとこんな感じになります。

10/13 9:35

　王ヶ頭と王ヶ鼻。あそこも日本百名山だ。

10/13 9:37

　舗装道路と王ヶ頭、絵になりますね。

10/13 9:39

　ここからあの舗装通りに向けて下っていきましょう。

10/13 9:40

　最初はでたらめな道を下っていたが、途中から階段の道に合流した。

10/13 9:41

　赤色のゲンノショウコ、もう枯れかけで度す。

10/13 9:45

　秋晴れに映える風景。

10/13 9:45

　舗装道路に降り立ちました。ここから思い出の丘駐車場まで舗装道路を行きます。

10/13 9:49

　道路を挟んで、針葉樹林が多数生えています。

10/13 9:53

　ここにあったのが白樺。青空、南風。こぶし咲くあの丘、北国の北国の春?? ?

10/13 9:59

　ここから思い出の丘登ろうと思うが、結局やめた。

10/13 10:00

　たんぽぽに集中している、ベニシジミ？

10/13 10:02

　ここが、思い出の丘への分岐。でも私は行こうとは思わなかった。

10/13 10:03

　大きなバスが前からやってきました。需要があるのですね。

10/13 10:06

　乗鞍岳方面と聞いています。もう冠雪しているのでしょうか

10/13 10:08

　北アルプスはもうほとんど見えなくなっています。

10/13 10:10

　この道を右に行くと、思い出の丘駐車場があり、私の車があります。

10/13 10:11

　駐車場に到着しました。まだ10時、この後の時間どうやって過ごすのでしょうか？よーく考えよう。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

aideiei

　この日の朝は黒姫山の麓で始まった。連休2日目北信五岳のうちまだ登っていない戸隠山か黒姫山に登ろうとしていたのだ。道の駅の駐車場を5時に出て、まずは黒姫山の登山口の駐車場へ、残念ながら満車。
　戸隠牧場の駐車場も、残念ながら満車。朝早い時間帯、駐車場が開くのは午後になることだろう。私の見通しが甘かった。
　元来人気の山である。特に紅葉が始まる。この季節は登山者が多い。3連休の中日なので、前日から運転して遠征に来ている人も多いのだろう。次回は平日に来よう。もしくは駐車場で車中泊をしよう。それぐらいしないとこの時期のこの山の駐車場は確保できないことを学んだ。

　そこから流れ流れて、車は南へ向かいました。いろいろなところでどこの山に登ろうか検討しながら車を進めていましたが、私はふと思い出しました。
　以前、美ヶ原の武石峰に登ろうとして、道路を進んでいたら、途中で通行止めがあり引き返したこと。そのことを思い出し、よし、今日は武石峰に行こうと決意しました。

　車を走らし、9時に思い出の丘駐車場に到着。そこから歩き始めます。武石峰は「一等三角点百名山」に選ばれています。そういうわけで以前から登ってみたかった山なのです。
　まだ青々とした笹原の中の登山道を歩いて行きます。右側には車道が伸びています。それを見ながら、私は大きい看板に向かって歩いて行きます、そこが思い出の丘と呼ばれる場所でした。

　この日は、北アルプスの1部が見えており、穂高大キレットを挟んで、槍ヶ岳に連なる山たち、大天井岳から常念に伸びる稜線、その下に雲があり、松本市街地はあまりよく見えませんでした。
　一旦暗部に下ってから、今度は武石峰に向かって登っていきます。結構きつい。どうやらこの道は「美ヶ原高原トレイル」と言う名前がついてるようです。きっと美ヶ原からさらに南に向けてトレイルが伸びているのだと思います。

武石峰の山頂に到着しました。まずは天下の一等三角点を撮影します。とかげ君も出しましょう。
　紆余曲折ありましたが、この日はこれでいいなぁと満足することができました。

　ここから私は来た道を戻るのではなく、車道に降りて歩くことにしました。シャドに降りるまでの急な道を下り、駐車場のほうにのんびりと歩きます。結構交通量も多いようで、バスなどもやってきていました。そして車やバイクを道路の端に寄せて止まり、写真をパシャパシャと取る人たち。
　そんなこんなで、私は駐車場にたどり着きました。

　駐車場では、松本市から来たと言うハイカーとお話をしました。「今日は松本市街地を見ることができなかったのですが、どこか松本市街地を見るには都合の良い山はありませんか」と聞いてみたところ.弘法山古墳を紹介されました。それでは次はここに行ってみましょう。

　と言うわけで、本日2つ目の記録に続きます。