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記録ID: 7347617
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ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山途中撤退

2024年10月13日(日) [日帰り]
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子連れ登山 shigepochi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
6.1km
登り
374m
下り
368m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:36
合計
3:37
8:57
28
9:25
9:26
46
10:12
6
10:18
6
座禅山手前
10:24
13
北尾根分岐
10:37
11:09
6
11:15
36
11:51
11:54
1
11:55
33
12:28
4
12:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸沼高原スキー場
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし
その他周辺情報 日光白根山ロープウェイは8:00営業開始と思ったら7:30からだったらしく、7:45頃についた時には大行列
弥陀が池につきました。結果的にはここが今回のメイン。
2024年10月13日 10:37撮影 by  Pixel 7, Google
10/13 10:37
弥陀が池につきました。結果的にはここが今回のメイン。
弥陀が池から山頂方面
2024年10月13日 10:37撮影 by  Pixel 7, Google
10/13 10:37
弥陀が池から山頂方面
弥陀が池には一部紅葉が始まってました
2024年10月13日 10:38撮影 by  Pixel 7, Google
10/13 10:38
弥陀が池には一部紅葉が始まってました
鳥居の裏に染まり始めがありました
2024年10月13日 12:30撮影 by  Pixel 7, Google
10/13 12:30
鳥居の裏に染まり始めがありました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS

感想

三連休の中日の天気が良さそうなので、狙っていた日光白根山へ。ロープウェイを使えば3年生の娘も登れるだろうと連れていく。
ロープウェイの営業開始が8:00だと思い込んでいたので、途中湯滝を眺めたり時間調整しながら丸沼高原スキー場につくと、すでにロープウェイ乗り場に大行列。7:30営業開始だったらしい。
急いで準備を済ませ列に並ぶも、およそ40分間の待ち時間。ポケモンGOなどで時間をつぶし、お待ちかねのロープウェイで一気に高度を上げる。

山頂駅に着くと非常に見晴らしのいいところ。出発前に足湯がどのようなものかをチェックし、戻ってきたら入ることを約束し、登山開始。
出発後すぐにある二荒山神社にお参りし、鹿よけのゲートを通過して山道に入っていく。ロープウェイが行列していたとおり、登山客は多く、傾斜がきつくなると行列して登った。大日如来を通過し、七色平への分岐までは人が多かったが、ほとんどの人がまっすぐ山頂に向かう道を行く。そんな中で二人だけ七色平側へ足を踏み入れると、まったく人気がなくなった。
七色平を歩き分岐についたところで今回の問題行動。ぐるっと回って座禅山経由で回るはずが、間違えて北尾根分岐に突き上げるルートに入ってしまった。少し歩いてアプリが警告を鳴らしてくれたが、地図を見てこちらでもいいかとそのまま進んでしまった。結果的にはこれがよくなかったか。娘には傾斜がきつく、足場も少し悪く、だんだん膝の踏ん張りがきかなくなっているのが見て取れる。何とか北尾根分岐までたどり着いたが、半ば頂上は無理だなと思い始めた。
ともあれ、弥陀が池に下り湖畔でラーメンを作り昼食をとる。だが、丸太のベンチに座って食べていた娘が突如後ろにひっくり返りラーメンを全身に浴びる。幸いすでに冷めており、火傷などのけがはなかったが、この辺りももう集中力がないのが見て取れた。
ぶちまけたラーメンの処理なども含んて片づけを済ませ、北尾根分岐まで高低差30mほどを登り返したところで山頂に行くかどうか尋ねたところ、少し考えて帰るとのこと。晴天の山頂は残念ではあるものの、そのほうが良さそうだと思っていたこともあり、すんなり受け入れて下山に入る。下りも娘には傾斜が厳しく、手伝いながら下ったが、何度も軽く足を滑らせていた。やはり登らなくて正解。そんなこんなでなんとか登山口まで戻ってきた。
約束通り足湯につかり、山頂のために買ってあったデザートを食べて、基本的には娘はご機嫌のまま山を終えた。負け惜しみだが、足湯の脇にあった望遠鏡で山頂を眺めたところ、すごい人の列が見えた。あんな行列の中きつい傾斜の山頂を上り下りするのはやはり回避して正解だったと二人の中では納得の撤退となった。

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