会津駒ヶ岳

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,292m
• 下り: 1,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:28

8:13 会津駒ヶ岳登山口
8:36 8:40 会津駒ヶ岳滝沢登山口
9:04 ヘリポート跡
9:54 水場
11:43 駒の小屋
11:59 12:01 会津駒ヶ岳
12:35 12:43 中門岳
13:47 13:48 駒の小屋
14:28 14:29 水場
14:55 ヘリポート跡
15:16 15:18 会津駒ヶ岳滝沢登山口
15:41 会津駒ヶ岳登山口
15:41 ゴール地点

天候

快晴。山頂の気温12℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

・燧の湯
〒967-0524 福島県南会津郡檜枝岐村上ノ台２０８−１（https://www.oze-info.jp/ozh_spa/hiuchinoyu/）
大人1,000円
・久川ふれあい広場キャンプ場
〒967-0507 福島県南会津郡南会津町青柳１０８０−１（https://www.kanko-aizu.com/tomaru/936/）
700円／泊

写真

10/13 8:38

ここが登山口。車を停める場所（第2駐車場）によっては、道路を40分くらい歩きます。

10/13 8:59

温暖化の影響で、10月中旬でも新緑が眩しかったです。

10/13 10:40

登り始めは新緑の林の中をひらすら登り続けますが、標高1,800m付近からようやく展望が開けてきます。

10/13 10:44

アルプスの山を思わせるような高原が見えてきました。

10/13 10:47

湿原が綺麗に赤茶けています。

10/13 10:47

会津駒ケ岳は池塘の数が多いことでも有名です。

10/13 10:53

駒ノ小屋が見えてきました。

10/13 10:55

新緑と赤茶けた湿原のコントラストが美しいです。

10/13 10:56

新緑が紅葉してくれば、また違った色味が楽しめそうです。

10/13 11:01

会津駒ケ岳山頂と池塘のコラボ。池塘に山頂が映り込むように撮影しました。

10/13 11:24

駒ノ小屋付近で山頂をバックに一服。天気に恵まれた甲斐あって、池塘が美しいです。

10/13 11:47

栃木県方面の高原山が見えます。

10/13 11:53

百名山の燧ヶ岳と至仏山。尾瀬ヶ原方面も晴れているようでした。

10/13 11:56

いよいよ会津駒ケ岳の山頂です。

10/13 12:00

会津駒ヶ岳山頂（2,132m）

10/13 12:04

時間があったので中門岳を目指します。

10/13 12:09

会津駒ケ岳の醍醐味は中門岳までの縦走かもしれません。

10/13 12:11

池塘に雲が映り込んでいます。

10/13 12:13

池塘をあちらこちらで目にできます。

10/13 12:20

当日の天候に恵まれて、湿原と青空のコントラストが素晴らしかったです。

10/13 12:22

会津駒ケ岳は池塘の山と言えるでしょう。

10/13 12:28

池が青く映り込んでいます。

10/13 12:31

中門岳まで足を伸ばした甲斐がありました。本日の池塘の中でもかなり大きい池塘です。

10/13 12:42

中門岳の奥の方まで木道が続いていたので、行けるところまで行ってきました。後ろ振り返ってパノラマ撮影。

10/13 13:03

青空が鏡のように映る池塘を背景に一服。

10/13 13:22

山頂の尾瀬ヶ原といってもいいでしょう。

10/13 13:27

会津駒ケ岳を登られる方は、ぜひ中門岳まで足を延ばしてください。

10/13 13:32

再度、会津駒ケ岳の山頂と湿原を撮影。

10/13 15:41

無事に下山しました。

10/13 20:50

久川ふれあい広場キャンプ場で一夜を明かしました。

10/14 15:25

翌朝、道の駅にしあいづで辛子味噌ラーメンをオーダーしました。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

hitocyan

会津駒ヶ岳は、福島県に位置する標高2,132メートルの山で、美しい池塘と湿原が広がるエリアが特徴です。私が今回登ったルートは、滝沢登山口からスタートし、池塘や湿原を楽しみながら頂上を目指すものでした。池塘は鏡のように空や周囲の山々を映し出し、非常に幻想的な雰囲気を醸し出していました。

登山ルートは登り始めから急登です。しかし、駒の小屋に至れば、高層湿原の豊かな表情が私たちを迎えてくれ、疲れを感じさせない美しさを目にすることができます。
さらに、中門岳まで足を延ばせば、多くの池塘を目にすることができます。中門岳への道は比較的平坦で、会津駒ヶ岳の山頂からゆっくりと散策することができます。

このように、会津駒ヶ岳は初心者から中級者まで楽しめる登山コースがあり、特に池塘と湿原が織り成す風景は、他ではなかなか味わえない特別な魅力を持っています。