皇海山
- GPS
- 11:22
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 1,976m
- 下り
- 1,983m
コースタイム
- 山行
- 9:25
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 11:18
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
皇海山クラシックルートに挑戦してきました!
なんと、1.5時間寝坊と痛恨の大ミス!でも起きたのは3:40です。笑
結局、ミスは取り返せず帰りの特急にあと5分のところ間に合わず!😭
早起きは三文の徳と言いますが、寝坊は大損害ですね!
今回分かったこと
1.皇海橋からのコースは林道閉鎖により使えない
2.庚申山荘は建物不具合で使えない
3.よってクラシックルート日帰りの一択!😭
(皇海橋も林道をひたすら歩けば使えますが、せっかくなのでやってやりました!)
4.熊野岳、鋸山の鎖場はかなりの高度感+鎖待ちで渋滞の恐れありなので、コースタイムよりさらに加算したほうが良いかも
5.前日に雨が降ったこともあるが、とにかく全体的に滑りやすい印象。イチイチ滑る系の木の根が付いてる感じ。また目印が分かりにくい場所がそこそこあり、道迷いの時間も計算しておいたほうが良い
6.眺望は庚申山から少し下りた展望台と鋸山、あとは合間に気持ち程度。
庚申山頂はNO眺望なので写真撮ったら2-3分歩いて展望台での休憩をお勧めします!
7.噂の藪漕ぎは女山手前〜六林班峠の先まで長期間あります。覚悟が必要。
道にはなっているので、道なき道という感じではないですが、倒木などゴロゴロなのでケガ⚠️
それでも鎖場よりは進んでるのでマシかと。
8.藪漕ぎ終了後は単調で長い道をずっと歩くことに。アップダウンも多く、下りなのに全然標高が下がっていかないのでメンタルとの戦い必須
9.意外と最後の林道がキツい。登りは元気なのであっさり終わった印象だが、足を使い切り疲れ切ったところに3キロ超もあるので、足が動かない
10.考えてみたら25キロの中の7キロくらいはこの林道。準整地の道でスピードアップを狙いたいのだが、結構土砂崩れなどが発生してるのと、泥泥ゾーンもあるし、行きは真っ暗、帰りは20キロ以上歩き切った状態でスピードが出しにくいです。私もここで時間短縮を狙ってましたが結構不発。
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