【平ヶ岳】日帰り最難関⁉?激登の先の楽園🌈🍀
- GPS
- 09:44
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,728m
- 下り
- 1,730m
コースタイム
- 山行
- 8:51
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 9:34
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
久しぶりの三連休ド晴天予報☀嫁🧚の「新潟エリア」というリクエストにより百名山「平ヶ岳」へLet's hike‼?事前リサーチによると、頂上近くで湿原の絶景が広がっているらしい🧐なかなか無い地形のようで、これはぜひ自分の目で確かめたい✨?
珍しく、土曜日はお昼のんびりして夕方頃に出発🚙という余裕のある計画を立てた我々。しかし残念ながら、超マイペースに準備をしていたら、あっという間に18時も過ぎて真っ暗に👀結局、いつもよりちょっとだけ早い出発になりました😆
新潟県にはいってから、木の根っこのような形の奥只見湖沿いを縫うように通る「国道352号線」…。画像も付けておきますが、日本一過酷な国道(=酷道😂)なんじゃないかってくらい地獄のジグザク道⚡しかもそれが20kmほど続いているらしい。登山どころじゃない車酔いに旦那👨💻嫁🧚ともども洗礼を受けました🤢
なんとか旦那👨💻が運転を頑張ってくれ、24時すぎに登山口に到着!日帰り最難関とも言われているのに、駐車場は満車〜🈵🚙お邪魔にならない場所を探して、なんとか駐車です💨
仮眠をとり5時に出発と意気込んでいた我々💪しかし酷道の洗礼にダメージを受け、6時半過ぎに登山開始しました😇
序盤、平地を進み15分もしないうちにいきなりの急登💪ここからずっと急勾配が続くことを聞いていたので、ただただ天空の楽園の絶景を楽しみに、自分との戦いが始まりました💥
平ヶ岳までの道のりは、一言でいうとちょっと悲しい感じ🥲というのも、地盤が緩いのか、水はけが悪いのか、泥沼になっているところや、地面が削られて岩もボコボコ崩れてしまっているところなど、かなり悲惨…でした🥀元の道が削り落ちているので本来の道の端を歩くしかなく、どんどん道幅が広まっていく一方だったり…これで本当に良いのかな?と心配になります🤔
歩きはじめて約1時間半、一つ山場を越えたところで目の前に現れる新たな絶壁🧗⚡この絶壁を前にして、嫁🧚貧血モードに😞下山も考えましたがあの酷道を乗り越えてせっかく来た平ヶ岳!湿原見なくて帰れるものか😤と自分を奮い立たせ15分休憩したのち、登山再開💨
いざ登ってみると、終わりなき絶壁も意外にサクサク進めて楽しい!(旦那👨💻が嫁🧚バックパックを持ってくれたから😆)名物らしいラクダの背中みたいな稜線歩きも、ビビりながら進みます🐪山肌がよく見える崖、岩場を過ぎたら永遠に続く林道🌲このあたりの道は、木板できちんと整備してあり、久しぶりの歩きやすさに足も軽く🎶ランニングに切り替え、肺と道が許す限りひたすらに走り続けます🏃
整備されていた道が終わり、夢の湿原🌈まで最後の急登!下山ピークの時間で、すれ違い祭に🫨💫細い道が続くので阿吽の呼吸ですれ違っていきます💨
登り始めて約4時間、低木をぬけた先に、お目当ての湿原「姫ノ池」に到着🙌✨晴れ渡った青空☀?が、柔らかい曲線を描いた輪郭の池に映り、まるで空が地面にもあるみたいッ😆🏞?頑張って歩いてきた人しか見ることができない、ご褒美の絶景でした🫶ちなみに、ここは「池ノ岳」の頂上ということを現場で知る嫁🧚。この景色を堪能(&昼食タイム🤤)したいので、旦那👨💻だけ平ヶ岳山頂に行ってきてもらいました👋
温度も丁度よく涼しく風も穏やかで、とっても気持ち良い〜🍃ちょっとした広場(緊急時用のテント場🤫)があるので、お昼を食べて、ストレッチもしてみたり🤸デポブーストをかました旦那👨💻は、30分ほどで平ヶ岳山頂から戻ってきました💨ハヤイネー😲池ノ岳と平ヶ岳の間には「たまご岩」なるものがあるそうですが、今回はパス🐣どんな形かな〜?屋久島にもありそうだよね〜なんて話しながら想像にお任せすることにしました笑
旦那👨💻もお昼を済ませて、姫ノ池でツーショットをムキムキお兄さんに撮っていただき、帰路へつきました🤝
激登を今度は下るので、だいぶ時間がかかってしまいました😅途中、つるつるボコボコの道で嫁🧚が滑り転げましたが、持ち前の柔軟性でなんとか着地👣旦那👨💻は涙出るほど大笑いしてました🤣
そんなこんなでしたが、平地では、めまい😵💫を起こすほどのスピードで走り抜けていったので、予定通りの時間で下山💨🤝
訓練要素多めな山行となりました💪といっても、旦那👨💻は嫁🧚の荷物を道中の7割持ってくれてました🎒ありがとう😉今回もお疲れ山ッ😊⛰?
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