【中央アルプスちょっと山歩】三ノ沢岳 宝剣 木曽駒 木曽前岳

2024年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:50

8:53 千畳敷駅
9:17 9:18 乗越浄土
9:19 9:20 宝剣山荘
9:34 9:35 宝剣岳
9:49 三ノ沢分岐
10:52 10:57 三ノ沢岳
12:04 12:05 三ノ沢分岐
12:23 12:24 宝剣岳
12:31 宝剣山荘
12:45 12:46 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:00 13:02 木曽駒ヶ岳
13:06 13:07 頂上木曽小屋
13:18 13:19 玉乃窪山荘
13:29 13:35 木曽前岳
13:43 玉乃窪山荘
13:58 13:59 頂上木曽小屋
14:08 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
14:14 中岳
14:20 宝剣山荘
14:43 ホテル千畳敷

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

バスとロープウェイ臨時便が出てました。

写真

10/14 8:51

南アルプスがくっきり、もちろん富士山も。ちょっと未練ありも、良い天候と景色に感謝。

10/14 8:52

千畳敷からの景色ももちろん絶景。紅葉はちょっと過ぎているようです。

10/14 8:55

山に切り取られた南アルプスの風景。これも良い感じです。

10/14 9:18

稜線に上がってきていつもの宝剣岳。ここに来たのは3、4回目ぐらいなのに、何回も来ている感じがします。

10/14 9:26

宝剣岳山頂手前でちょっと渋滞。

10/14 9:30

山頂付近からの景色。左手は三ノ沢岳。来てよかったなぁ。

10/14 9:34

【宝剣岳】山頂

10/14 9:45

千畳敷越しの南アルプス。またも南アルプスを撮ってしまう。

10/14 9:49

空木岳や安平路山まで縦走したいなぁ。来年かな。

10/14 9:55

これから行く三ノ沢岳。想像してたより近いかな。

10/14 10:27

三沢岳の谷間の風景も良い感じ。この時期ならこの谷間も歩けるのかもしれない。

10/14 10:52

ここからも南アルプス

10/14 10:52

【三ノ沢岳】山頂到着。

10/14 10:54

空木岳まで行きたいなぁ。来年かなぁ(そればっかり)

10/14 10:54

木曽駒、宝剣岳の風景

10/14 10:54

御嶽への眺め

10/14 10:56

富士山もアップしてみる

10/14 12:21

よく写真に撮られてる岩。

10/14 12:34

宝剣岳へ振り返り。怖そうに見えるけど、そうでもないです。

10/14 12:39

左手は三ノ沢岳

10/14 12:58

【木曽駒ヶ岳】到着

10/14 13:03

いつもの御嶽と乗鞍。1日で2座踏破できないかな。脚を鍛えないと。

10/14 13:10

手前が木曽前岳、奥が麦草岳。下は玉乃窪山荘

10/14 13:28

秋っぽい感じ

10/14 13:29

【木曽前岳】山頂あたり到着。凸部がたくさんあり、どれが山頂かちょっとわからず。

10/14 13:40

木曽駒から宝剣岳の山並み。下の玉乃窪山荘は、ちょうど小屋を閉めてるとこでした。

10/14 13:44

玉乃窪山荘を過ぎると石碑。この形をみるとちょっと霊的なものを感じます。日本人だからかな。

10/14 13:45

心明霊神と彫られてます。緊張感のある面持ち

10/14 13:54

頂上山荘がチラ見の角度。これぐらいがかっこ良いのかな。

10/14 14:35

千畳敷に戻ってきました。ちょっと秋の感じ

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

toshi-o

【ロープウェイから中央アルプス山歩】
　朝起きることができたのが5時半。聖、悪沢縦走を昨年から何回も計画していますが、どうもこのプランを実行しようとすると体調が悪くなり起きれない。結局たどりつけたのは中央アルプス下の駒ヶ根。ということでロープウェイで千畳敷に。
　ロープウェイは山歩きしない観光客も含め満員状態。ロープウェイを降りて、千畳敷カールにつくと前面には快晴の南アルプス。仕方ないですが眺めるだけ。また来年臨もうと決意して、千畳敷から歩き出します。
　千畳敷カールも想定以上に人が多く、人を避けながら稜線から宝剣岳へ。宝剣岳を過ぎると人が減り、雄大な景色が現れてきます。そこから三ノ沢岳へは往復3時間弱。アップダウンもあるし、岩場もあるし、眺望も良いし。お手軽に楽しめるルートでした。
　調子が良ければ麦草岳までと思い少し走りましたが、脚もイマイチなので木曽前岳まで。千畳敷から稜線付近は、紅葉が過ぎてちょっと名残がある感じ。雪もまだだし、季節的にも歩きやすい気候でした。