【福島県北部】大戸岳(闇川登山口より往復)

2024年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,045m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:36

距離 10.3km 登り 1,045m 下り 1,045m

8:17 スタート地点
8:19 大戸岳登山者駐車場
8:42 8:47 闇川登山口
9:40 9:41 五合目
11:45 12:26 大戸岳
13:57 五合目
14:32 14:33 闇川登山口
14:52 大戸岳登山者駐車場
14:53 ゴール地点

天候

晴れ(雲量多)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

P：大戸岳登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

■「水場まで300m」の案内板から山頂稜線部に出るまでの間
滑りやすいトラバース・谷筋・尾根筋の道が継続し、登り下りを問わず気が抜けない
■山頂稜線部〜山頂
痩せ尾根区間で、特に風の三郎付近は視界も開けて高度感があるが、道は明瞭だし難所にはトラロープの助けもあるため、集中力をキープして歩けば特に問題はない。但し道幅がかなり狭くなっている箇所もあるので、
・強風時
・他の登山者とのスライド時
の際はより慎重に行動する必要がありそう(間違っても尾根の北側に転滑落してはダメ)

その他周辺情報

下山後入浴：なし

写真

この日の駐車場は先行車一台、後続車一台

闇川集落内から荒俣林道に入って登山口までひと歩き

紅葉はまだ先ですが、時折吹き抜ける風も心地よい快適な尾根道です

「水場まで300m」の地点で一本

その先はなかなかの難路です

山頂稜線に到達

風の三郎への登り

山頂

登頂。曇り空でしたが、風もなく穏やかな山頂でした

ゆっくり昼食休憩をとってから下山します

猪苗代湖。この写真では磐梯山のピークは雲の中

二岐山

水場の水量は十分でした

全員スムーズに下山完了。お疲れさまでした！

装備

個人装備

Tシャツ アームカバー タイツ ハーフパンツ 靴下 保護グローブ アウター 防寒用アクセサリー(ニット帽・ネックゲイター・手袋) レインウェア 日よけ帽子 ストック 靴 ザック シットマット 行動食 サプリメント・漢方薬 飲料 ストーブ クッカー 地図(地形図) ヘッドランプ エマージェンシーキット ファーストエイドキット ロールペーパー トイレキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ポケットティッシュ ナイフ カメラ ラジオ モバイルバッテリー ビニール袋 ホイッスル 熊鈴 唐辛子スプレー ハッカ水

共同装備

エマージェンシーシェルター ツェルト

感想

powruipote

【案内人山行】

会津若松市の最高峰、大戸岳(1416m)へ。市内から大きな山容を仰ぎ見ることができ、福島百名山(うつくしま百名山および新うつくしま百名山)にもカウントされていますが、この日の登山者は3組(ソロの男性2組と我々)だけと思われ、ヤマレコをチェックする限り山行記録も少ないし人気がない山だなあ、と。

まあ、かくいう自分も昨年の山開き日に続き二度目の訪問に過ぎないものの^^;、距離・歩行時間・コースバリエーション(尾根・巻き道・岩場etc)から水場の位置まで、どれをとっても日帰りで巡るのにちょうど良い一座だと思います。