記録ID: 7362442
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
九州遠征9眄虔翳
2024年10月13日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:01
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 622m
- 下り
- 625m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:31
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:01
距離 5.8km
登り 622m
下り 625m
16:08
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
¥500/日、ゲート式の自動精算。 正午過ぎでも8〜9割埋まっていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
もろく崩れやすい岩や、その岩が崩れて溜まったであろう砂がびっしりの急登をひたすら直登。 基本的に足元は滑りやすく、不安定。 トレッキングポールがあった方が楽かなと思う反面、岩の崩壊を助長しそうな気がする。 強い風が吹くと目に砂が入るのが辛い。 登りきって御鉢の裏側に回り込むと、高千穂峰ピークに向けて再び直登。 |
写真
感想
えびの高原から高千穂河原までの移動に想像を絶するほど時間がかかってしまい、大幅な予定の遅れや運転疲れから活動を断念しようかという思いがよぎる。
でも、関西からもう一度ここまで来るのも大変だから、全部やり切りたい。
思い切って歩き始めた。
駐車場からしばらく、丁寧すぎるくらいに石畳が敷かれている。
かと思えばいきなり急登が姿を現し、度肝を抜かれた。
この急登を登りきると火口がくっきりと見える絶景の中を歩くことになり、この時点で達成感が大きかった。
やがて同じような急登をもう一度登らなければならないことに気付き絶句する。
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