小坂志川湯場の沢

2024年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:59

9:34 笹平バス停
9:49 9:49 市道山登山口
14:41 14:44 万六ノ頭
15:35 15:35 柏木野バス停
15:36 ゴール地点

写真

10/14 9:29

西東京バス、笹平バス停下車
乗客は満員で、このバス停で降りたのは、自分達だけであった。

10/14 9:29

瓦屋根付きのベンチがあるバス停

10/14 9:29

西東京バス
武蔵五日市駅発、数馬行きバス
笹平到着時刻が、
始発の6:45着、
次発の7:40着の次、
3番目発の9:25着に乗車した。
この次は11:09着になる。

10/14 9:34

市道山(いちみちやま)、臼杵山(うすぎやま)の道標

10/14 9:37

軽い準備運動の後、沢登り開始地点に向け出発
南秋川を渡る

10/14 9:38

南秋川の支流、小坂志川に沿った林道を進む

10/14 9:46

車両通行止めを通過

10/14 9:46

檜原村が設置しているいのちの電話の看板
思い詰めた方も訪れるところなのかなぁ。

10/14 9:49

10/14 9:49

10/14 9:50

昨日から今日にかけて開催されているハセツネカップのお知らせポスター
臼杵山から1度市道山近く迄行った後、ヨメトリ坂を下り、多磨学院 奥多摩山荘跡近くで小坂志川沿いの林道(今歩いている道)に出て、上流に進み、ゴロハチ林道入口から再び市道山山頂に登り直すコースをとるみたい。
昨日、多くのトレイルランナーが走ったのかと不思議な気持ちになる。

10/14 9:50

10/14 9:50

市道山、臼杵山への道標

10/14 9:58

ひのはらのマキ
田中林業
https://www.tanaka-forestry.co.jp/
薪はいろいろある業務の一部みたい。
フォレスティングコテージってなんかよさそうだなぁ。

10/14 10:01

10/14 10:01

10/14 10:10

10/14 10:16

再び、通行止め
林道が崩落している箇所があるようだ。

10/14 10:18

ここですね。

10/14 10:18

10/14 10:19

今回の沢登りコース、湯場の沢、入渓地点の橋に到着。

10/14 10:19

橋手前にはトタン屋根の残骸が散らばっている。

10/14 10:39

沢登り装備を整え、いざ入渓。
橋の上からだと左岸側に斜面がついているように見えたが、右岸側の橋の下の方が下り易そうだった。

10/14 10:40

最初の一歩が少し段差があるが、腕で支えて踏み出すと、その後は楽に下迄行けた。

10/14 10:41

いよいよ、遡上開始。

10/14 10:42

水量はそれ程でもなさそうだ。

10/14 10:44

すぐに、浴槽跡が現れる。

10/14 10:45

鉱泉があったそうだ。
この沢の名前の由来なのかもしれない。

10/14 10:45

水温も普通に冷たい。
湧いている訳ではない。
濁ってはいないが、浸かる気にはなりがたい。

10/14 10:48

しばらく進むと

10/14 10:51

滝が現れた。

10/14 10:53

リーダーからは、今日はめいめい、自由に登ってみたらよいとの言葉だったので、行けると思えるコースを選びながら、挑戦して行く。

10/14 10:54

それ程冷たくはなかったが、まともに浴びたら、すぐにびしょ濡れになるくらいの水量はある。

10/14 10:59

天気は快晴、沢の中を進んで行く。

10/14 11:00

ちょっとした釜が出現。

10/14 11:01

濡れるのを嫌って左側を進む。

10/14 11:03

10/14 11:04

後ろの3名(含自分)は構わず釜の中を進んで行く。
この時点で、腰や胸迄浸かっているので、後はもう、流れを攻めて行く。

10/14 11:10

結構な高さの滝
いろいろコースは取れそうだ。
先頭は、既に、通過している。

10/14 11:10

最初の大きな分岐。左に進む。

10/14 11:10

分岐から振り返った下流側

10/14 11:12

なかなか、よさそうな滝
後続3名は左から攻めてみる。

10/14 11:14

10/14 11:14

10/14 11:15

ちょっとした釜

10/14 11:16

右側を使って行く。

10/14 11:17

10/14 11:20

10/14 11:20

更に滝が連続する。

10/14 11:25

10/14 11:28

小さな滝の連続

10/14 11:41

別れている

10/14 11:42

下流側

10/14 11:42

10/14 11:43

10/14 11:44

水量も減って来た

10/14 11:51

でもまだまだ続く

10/14 11:54

徐々に岩のゴロゴロ感も増して来ている。

10/14 11:57

傾斜もきつくなって来た。

10/14 12:01

それでも、沢は続いている。

10/14 12:02

10/14 12:02

10/14 12:03

10/14 12:04

まだ、滝が。

10/14 12:06

10/14 12:06

流れの正面から攻めている。

10/14 12:09

10/14 12:09

10/14 12:24

滝が続く

10/14 12:25

10/14 12:25

10/14 12:38

かなり水もなくなっている。

10/14 12:50

苔むした倒木が目立つ

10/14 13:08

もう、後、わずか。
コースが楽しくて夢中になっていたが、気がつけば入渓から2時間以上、ほぼノンストップで遡って来た。そろそろ小休止しておく。水分補給も大切。お腹も減って来た。

10/14 13:08

10/14 13:12

10/14 13:12

ナラタケ？

10/14 13:24

沢の終了地点の様子

10/14 13:24

上はこんな感じ

10/14 13:24

稜線に登り詰めるのに巻いたトレースがあるのでたどって行く。

10/14 14:12

稜線に出て、お昼ご飯。
沢装備を解き、濡れた衣類を着替え、下山開始前に記念撮影。

10/14 14:12

10/14 14:14

尾根道を下って行く。

10/14 14:24

10/14 14:25

10/14 14:30

ホコリタケ

10/14 14:31

10/14 14:35

少し登り返す。

10/14 14:40

万六の頭
883m
山頂記念撮影

10/14 14:41

10/14 14:42

全体集合写真

10/14 14:45

カシワバハグマ

10/14 14:47

シモバシラ

10/14 14:47

カシワバハグマ

10/14 15:03

きつい斜面が続く

10/14 15:06

10/14 15:20

10/14 15:28

10/14 15:32

目標地点の柏木野バス停への道標

10/14 15:32

10/14 15:33

南秋川に架かる橋を渡る

10/14 15:33

10/14 15:33

上流側

10/14 15:34

下流側

10/14 15:34

最後に少し登って

10/14 15:35

県道33号檜原街道に到着

10/14 15:36

柏木野バス停でゴール

10/14 16:01

武蔵五日市駅行きバスに乗車

10/14 16:39

武蔵五日市駅到着

撮影機器：

SOG03 Sony