お手軽稜線ハイクで真昼岳へ

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 5.6km
• 登り: 511m
• 下り: 532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:06

10:26 スタート地点
10:36 10:38 北ノ又岳
11:13 音動岳
11:36 赤倉分岐
11:58 12:15 真昼岳
12:28 12:29 赤倉分岐
12:47 音動岳
13:21 13:22 北ノ又岳
13:32 峰越登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰越口のある稜線まで上がる林道が核心。

コース状況／危険箇所等

なし

写真

前夜に出発して常磐道沿いの某所でテント泊。星がむちゃくちゃきれいだった。

迫力の林道は岩手側へ続いているが峰越登山口へは秋田側からしかアプローチできないらしい。

この日は稜線からスタートし往復3時間ほどの楽ちんハイク。

最初のピーク北ノ又岳から下りへ。今日はアップダウンしつつ3つのピークを踏んでいく。

紅葉はあまりないけど、ちょっとした秋の気配。

音動岳はピークを巻く。今日はヤブ登山ではないので行きません。

沢が入っている様子を熊が引っかいたみたいだと、芸術的なコメントをリーダーが呟いた。

真昼岳に到着。

たぶん中央の裾野は鳥海山なんだろうなー見えなくて残念。

明日登る和賀岳を正面に見ながら下山。結構ワイルドそうだが真昼岳からつなげて歩くこともできる。

あっという間に駐車場。
お疲れさまでしたー

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

madokau

途中で前泊し、翌朝横手まで移動して吉野家で朝ごはんなど食べていたら、出発から登山スタートまでの時間が長すぎてもはや何し来たのやら？という気分になった。秋田は遠かった。
2日目のロングハイクに備えて初日は軽めの真昼岳。紅葉はあまりなく遠くの山まで見渡せるほど快晴ではなかったものの、気持ちのよい歩きを楽しめた。