10月15日青空にうね雲、関八州見晴しを歩く

2024年10月15日(火) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 12.2km
• 登り: 997m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:05

5:52 全洞院
5:58 神社前バス停
6:42 6:43 日照水
7:16 7:17 花立松ノ峠
7:27 7:28 七曲り峠
7:41 8:20 関八州見晴台
8:31 8:35 七曲り峠
9:15 猿岩山
9:50 黒山バス停
9:57 全洞院

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

越生黒山熊野神社下　町営駐車場（無料）

写真

花立松ノ峠への登山口。日照水は豊かでおいしい。

10/15 6:58

岩の隙間からたくさん湧き出している。

10/15 7:51

秋色の高山不動奥の院。関八州見晴台山頂です。

10/15 9:14

四寸道の伐採地が工事中。送電線鉄塔撤去に伴うヘリポートとして使用する準備中。巻き道が準備されている。ここに居着いていた蝮はどうしたろう。

10/15 9:19

右から桧岩、熊野嶽、大平山。
今日が十三夜だから、あと何日かすれば、午前中、下弦の月があの当たりに浮かぶ。

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital N Canon

感想

penngin

今、日の出は5時50分。6時に歩き出したら、東の空、鼻曲山の上にうね雲。まもなく山の向こうから薄明光線が起ち上がる。おお、天使の階段。

猿岩林道を日照水に向かう。途中、樹林の向こうの空に不思議な雲。すじ雲なんだろうが、編み目の雲と刷毛で掃いたような雲が隣り合っている。あそこにはどんな風が吹いているんだろう。

花立松ノ峠まで出ると、西から冷たい風が吹き付けている。ヤッケ着るほどではないが、手袋は欲しかった。手袋はヤッケのポッケなんだよな。

関八州見晴台は秋の装い。ゆっくりしたが、誰も来なかった。下山途中、七曲峠から四寸道に向かったら、花立松ノ峠方面から熊鈴の音が聞こえた。

四寸道のあれ方がすごい。バイクが入っている。残念ながら、隠れ不動上の気持ちの良いつづら折りは、もう取り戻すことができない。

だいぶ足が慣れてきた。