尾瀬 ツエルト1泊
- GPS
- 32:00
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 637m
- 下り
- 843m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:50
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:30
天候 | 3日快晴 4日曇りから晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2日は9時頃、仕事が終わり、装備食糧は車の準備してあり、米沢へ向かう。道路は車が多い、大峠通過して、会津まで高速道路でラッシュの喜多方は通過しないで良いようだ。
田島まで、ノンストップで、向かう道路は夜中になっているので、流れもスムーズで、途中コンビニで、オニギリ買いと、お湯を頂く。疲れているが眠くはならない。
御池駐車場に到着、奥のほうに駐車する。夜中なのに、車が入ってくる。3日2時軽く食事をして、薄手の毛布でしたので、寒くて熟睡できず、朝になる。トイレ行き、燧ケ岳に登るか迷うが、大江湿原の霜と光線を描き沼山峠へのバス向かう、一番バス5時30分、朝日が上がって赤い山なっている。天候は良いようだ。
沼山峠に到着して、木道は凍っており、滑る、荷物は30Lザックなので、ツエルト泊は軽量で済む。峠に一番高い展望台に着き、沼がモヤがかかっているようだ。
大江湿原に到着する。朝日は上部だけで、歩いていると、光が草紅葉にあたり綺麗に見える。そして3本カンバは半分モヤに覆われているて、良い構図になっている。
のんびり早朝に人は10人程、ニコンのカメラの方は私と同じコースで、じっくり構えており、撮影している。光線が強くモヤと、草紅葉と線が入り、木に影が出来、幻想的な現場になった。ラッキーだ。燧ケ岳に登っていら、美しき被写体に出会えなかった。
三本カンバに到着して、朝の食事を燧ケ岳と沼が見える所でする。燧ケ岳は展望できるが、沼はさざ波があり、鏡にはならない。環境省のツアーと団体さんがいて、東京からとの事でした。もう一人の方とお話して、横浜との事で、長女に住んでいる所ななで、お話がはずみ、見晴まで、一緒に同行する事になりました。
天気が良く、寝ていなわりには疲れもなく歩く。尾瀬に力つけてもらっていると感じる。池塘もあり、草紅葉はさかり、まわりはまだのようだ。標高が高いのだからもう寒波がきたら、雪になる。
沼尻休憩所に到着して、焼失して、土台だけになった無残な姿、トイレも使用出来ないようだ。まだ朝なので、ナデックボの直登を登れる。下山した事があるので、行けるが今日はパスして、見晴へ向かう。自然な石の登山道もあり、下山するようだ。途中ブナハリタケ、ブナカノカが多くあった登山道なのですが、誰も収穫していない。放射能の件があるのななと思う。
見晴へ到着して、燧小屋前で食事して、ビジターセンターの向かい、平なテント張りに良い個所をゲットして、簡単なツエルトはる。ストックを使って、4本の細いロープはり。べぐは4本。石を4個借りて、完了する。
テント使用料を800円、予備に毛布1枚200円で、お借りする。竜宮へ出発。前は至仏山振り返ると燧ケ岳、木道、草紅葉、中間に林の竜宮へ、川には魚もいて、あきる事がない景色です。
標柱がないの三脚がないと自分に被写体は撮れないにで1枚だけお願いして撮ってもらいました。沢山の方とスライドします。大きなザックもありました。何も食べずに、見晴へ到着して、ツエルトに中でビールを飲んで寝てしまいます。起きた時隙間なくテントが張られており、(@_@)マークでした。
夜、前にテントの方ペアカップルお話が伝わって、個人情報の話が、気になります。ラジオは電波がよくないIポットタッチをもってくれば良かったと思いました。
小屋よりひどいと思います。込んでいる時は気おつけないとと思いました。
毛布を借りて正解で寒さ対策万全でした。結露もすべてパッキンしているので、全く濡れませんでした。快適な空間で一晩過ごします。
早朝、曇り風もなく、出発します。温泉小屋へ、分岐の所に標柱がありました。セルフタイマーで、この日に自分撮ります。
温泉小屋に到着して、売店には、食堂もあります。見事なカエデがあり、雨量測定所があるようです。いよいよ目的の三条の滝、団体さんがおり、ラッシュ状態で、平なめの滝通過して、少し危ない個所もあるようです。
三条の滝は、ザック置き、はしごを下山します。太ったので気おつけております。水流が多いと水しぶきのシャワーを期待したのですが、それはなく、三脚のアマカメラマンに方が良い所で、待っておりました。ここは滝を見るだけでも、すっきりして気持ちが良くなります。イオンの効果でしょうね。
ザックを背負って、今度な登りの急登、休まずに分岐御池に向かいまう。湿地と池塘と沢と自然な道、裏燧登山道は自然が残されております。湿地の名前が出てこないので、ヨシが多い所とか、草紅葉でも、まだらがある所とか。ドウタンがキレイな所とか、自分なりに覚えるピーポイントを探します。平ケ岳は今日が展望がありません。
お腹がへり、静かな所で、食事にします。水筒のお湯はありがたく、心も温かくなるようです。池塘が3か所棚田の様にある所です。
もう終わりになります。木道は広くなり、燧ケ岳の分岐に着き、御池駐車場に着きました。その後木賊温泉の混浴の浴場で、男性もいました。薄手のバスタオル巻いて、入浴して、汗を流して若いカップルもおりました。花嫁ササギマメを買って、無事に山形へ到着しました。
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