金峰山、瑞牆山

2024年10月19日(土) ~ 2024年10月20日(日)

• GPS: 12:10
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,627m
• 下り: 1,652m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:18

7:32 スタート地点
7:39 7:46 大弛峠
8:21 8:24 朝日峠
8:48 8:57 朝日岳前の展望岩場
9:04 9:18 朝日岳
9:47 鉄山
10:40 10:42 金峰山
12:52 朝日岳
13:01 13:02 朝日岳前の展望岩場
13:19 朝日峠
13:50 大弛峠
13:50 宿泊地

2日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:48

6:24 小川山林道終点
7:30 7:33 不動滝
9:17 9:22 弘法岩黒森分岐
9:27 10:07 瑞牆山
10:11 10:12 弘法岩黒森分岐
10:14 10:15 瑞牆山
10:24 10:32 大ヤスリ岩
11:12 11:13 桃太郎岩
11:17 11:26 天鳥川出合
11:29 11:30 小川山・瑞牆山分岐
12:35 12:36 富士見平小屋
12:37 12:40 富士見平湧水
12:42 12:44 富士見平林道終点
12:51 13:00 富士見平林道交差
13:12 ゴール地点

天候

1日目曇り時々晴れ　夕方から雨。
2日目朝から晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠、みずがき山森の農園バンガロー泊

その他周辺情報

たかねの湯　830円

写真

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10/20 12:53

10/20 13:19

撮影機器：

SH-M16 SHARP

OPPO Reno7 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ヘルメット 携帯トイレ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図（地形図） ファーストエイドキット ツェルト ロープ

感想

かーぷ

週末の天気予報に目を凝らし、1日目の曇り空と2日目の晴天予報に心が躍りました。しかし、1日目の夕方から夜にかけての雨予報を受け、みずがき山自然公園でのテント泊は諦め、急遽みずがき山森の農園キャンプ場のバンガローを予約しました。夜には激しい雨が降りましたが、屋根付きのバンガローでBBQ、ビール、ワイン、そして薪ストーブを楽しみました。

1日目は、朝の大弛峠が思いのほか空いており、ゆったりとしたスタートを切ることができました。登山開始から終わりまで、富士山を眺めながら尾根道を進みました。朝日岳前の岩場からの景色は、雲が多い中でもはっきりとしていました。朝日岳、鉄山を経由し、金峰山の頂上にすぐに到達。頂上では冷たい風が吹き、時折雲やガスが流れる中、美しい景色が広がっていました。

2日目は、暗いうちの4時に起床し、6時に出発。晴れた空の下、気温は10度を下回る寒さでした。今回はみずがき山自然公園を起点とした不動滝・瑞牆山・富士見平小屋、瑞牆山荘を巡るルートを選びました。公園内は多くの登山者で賑わっていましたが、私たちが選んだコースは静かで、他の登山者も少なかったです。不動滝を通るルートでは、夏にはシャクナゲの群生が見られるそうですが、今は晩秋で黄金色の紅葉がちり始めていました。それでも、赤、黄色、緑の紅葉が楽しめました。巨石や奇石が多く、自然のアートを堪能しました。頂上近くの分岐では多くの登山者がいましたが、頂上は人で溢れかえっていました。しかし、360度の眺望は南アルプス、北アルプス、中央アルプス、八ヶ岳と素晴らしい景色が広がっており、約30分間頂上の景色に酔いしれました。下りは富士見平小屋方面へと進み、岩場の鎖場や砂利場を慎重に下山しました。富士見平小屋では美味しいカレーを、友人はボルシチを堪能しました。登山道は整備されており、歩きやすく、登りも快適でした。天候にも恵まれ、素晴らしい山行となりました。感謝の気持ちでいっぱいです。