双子池泊 蓼科山→北横岳
- GPS
- 08:05
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,506m
- 下り
- 997m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
どうしても夏か秋の八ヶ岳でテント泊したかったのですが、天気やスケジュールが合わずに、何度も断念し続けましたが何とか有給を使って滑り込みで紅葉の時期に間に合いました。
山と渓谷の9月号に掲載されていたルートを元にしながら、公共交通機関を使うことや自分の力量を考えて、蓼科山から入り双子池泊、亀甲池を経由して北横岳からロープウェイで下山にしました。
2日とも晴天に恵まれ、本当に素晴らしい景色で山行を楽しめました。
双子池のテント場は、私を含めて4張りほどでとても贅沢な時間を過ごすことができました。
ただ、この2日は1週間前から冷え込みが厳しいことが分かっており夏山のテント装備でいかに乗りきるかをずっと考えておりました。
備忘録ついでに、今回の装備を記載しておきます。
シュラフ:Sea to SummitのスパークC7
+エスケープヴィヴィ
防寒着:Mountain Hardwareのコアステイシス、
North Faceのマイクロフリース、Mizunoのダウンパンツ
行動着:Milletのドライナミック、メリノウール、Tシャツ、3シーズン用のパンツ
氷点下まで下がった日のテント泊で、こんな有り合わせの装備でよく耐えられたなと思いますが、日頃から暑がりなので何とかなったのかと…それと自分の参考として、シュラフは下限値を目安でで考えた方が良さそうだということも分かりました。(富士見平に泊まった時に、このシュラフを使ったのですが暑くて暑くて…)
モンベルのボトルに沸騰する少し前の温度(ナルゲンと違って耐熱が90度なので微妙に気を使います)で湯たんぽにしてシュラフの中に入れていたのですが、これが結構良かったのかと思います。朝もほんのり温かかったです。
耐えられはしましたがシュラフとヴィヴィの間の結露が凄くて、これは要改善ですね。シーツで何とかなるのか、それとも耐水性のあるシュラフにするのか…
冬場は奥秩父辺りの山にテント泊しに行きたいと思っているのですが、シュラフを買い足すにしても今回の経験を活かしながら考えたいです。
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