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Yamareco

記録ID: 7391816
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳〜子ノ権現

2024年10月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:39
距離
14.8km
登り
1,413m
下り
1,459m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:43
合計
4:39
9:54
12
10:06
8
10:14
10:16
34
10:50
10:51
17
11:08
14
11:22
11:29
22
11:51
29
12:20
12
12:32
12:35
26
13:01
8
13:09
13:12
3
13:15
13:41
19
14:00
14:01
19
14:33
0
14:33
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
芦ヶ久保駅直下に位置する道の駅果樹公園あしがくぼの第二駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
正丸駅〜伊豆ヶ岳
登山口までは2、30分程舗装路を登ります。
伊豆ヶ岳直下の男坂は自己責任で登りましたが、降雨後は特に危険なので注意。
巻き道で安全に山頂に行けます。

伊豆ヶ岳〜子ノ権現
下り主体も小刻みなアップダウンがある区間です。
各ピークはあまり展望がよくありません。
高畑山の先に開けた鉄塔の広場があり、休憩適地です。
何度か作業林道が交差するので、進行方向に気を付けたいです。
子ノ権現には自販機、トイレがあります。

子ノ権現〜西吾野駅
樹林帯、舗装路を経て国道に出てからは交差点等で西吾野駅への案内を見逃さないように注意したいです。
道の駅果樹公園あしがくぼの未舗装第二駐車場は本日も平日なのでとても閑散としています。
2024年10月21日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
10/21 9:26
道の駅果樹公園あしがくぼの未舗装第二駐車場は本日も平日なのでとても閑散としています。
次の電車の発車時刻まではまだ30分以上ありますので、ゆっくりと準備を整えてから道の駅すぐ上にある芦ヶ久保駅へと車道を上がります。
2024年10月21日 09:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
10/21 9:35
次の電車の発車時刻まではまだ30分以上ありますので、ゆっくりと準備を整えてから道の駅すぐ上にある芦ヶ久保駅へと車道を上がります。
芦ヶ久保駅前の綺麗な無料休憩所A-STA-BA。
2024年10月21日 09:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 9:36
芦ヶ久保駅前の綺麗な無料休憩所A-STA-BA。
電車でお隣の正丸駅へと移動します。
2024年10月21日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 9:52
電車でお隣の正丸駅へと移動します。
斜め階段を下って伊豆ヶ岳を越える道でまずは伊豆ヶ岳を目指します。
2024年10月21日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 9:55
斜め階段を下って伊豆ヶ岳を越える道でまずは伊豆ヶ岳を目指します。
朝は冷え込んでおり、心地よく歩けます。
2024年10月21日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/21 10:03
朝は冷え込んでおり、心地よく歩けます。
営業していない中丸屋。
2024年10月21日 10:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 10:07
営業していない中丸屋。
集落を上っていき、登山道へと入っていきます。
2024年10月21日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/21 10:16
集落を上っていき、登山道へと入っていきます。
整備された大蔵山コース。
2024年10月21日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 10:26
整備された大蔵山コース。
少しずつ傾斜を上げて尾根に上がります。
2024年10月21日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 10:36
少しずつ傾斜を上げて尾根に上がります。
伊豆ヶ岳らしくゴツゴツした岩が出てきます。
2024年10月21日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 10:45
伊豆ヶ岳らしくゴツゴツした岩が出てきます。
開けた地点から望む二子山(左)を中心とした周囲の山々。
2024年10月21日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 10:48
開けた地点から望む二子山(左)を中心とした周囲の山々。
広場の五輪山。
2024年10月21日 10:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 10:52
広場の五輪山。
山頂直下の男坂へは落石危険の看板。
2024年10月21日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 10:53
山頂直下の男坂へは落石危険の看板。
あまり推奨されていませんが、巨大な岩場の男坂へと登り上げます。
2024年10月21日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 10:54
あまり推奨されていませんが、巨大な岩場の男坂へと登り上げます。
聳え立つ崖の男坂。
2024年10月21日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 10:56
聳え立つ崖の男坂。
登り上げてから振り返って奥武蔵の展望。
2024年10月21日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:00
登り上げてから振り返って奥武蔵の展望。
岩場を再度もう一登りします。
2024年10月21日 11:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:04
岩場を再度もう一登りします。
山頂側もロープが張られてあり、注意喚起の看板が立っています。
2024年10月21日 11:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:06
山頂側もロープが張られてあり、注意喚起の看板が立っています。
1年9ヶ月ぶり16回目となる伊豆ヶ岳(851m)。
2024年10月21日 11:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:08
1年9ヶ月ぶり16回目となる伊豆ヶ岳(851m)。
縦長の人気の山頂は数組がお昼休憩中。
2024年10月21日 11:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:08
縦長の人気の山頂は数組がお昼休憩中。
小さな墓石の山頂標。
2024年10月21日 11:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:09
小さな墓石の山頂標。
セルフで撮影するもボケてしまいました。
2024年10月21日 11:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:10
セルフで撮影するもボケてしまいました。
一度下ってから登り返します。
2024年10月21日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:20
一度下ってから登り返します。
するとすぐお隣のピーク古御岳。
2024年10月21日 11:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:27
するとすぐお隣のピーク古御岳。
ここはベンチ、東屋とあり、伊豆ヶ岳と違って静かなので、こちらの山頂の方が好きです。
2024年10月21日 11:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:27
ここはベンチ、東屋とあり、伊豆ヶ岳と違って静かなので、こちらの山頂の方が好きです。
ほんの少しだけですが色付き始めてきました。
2024年10月21日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:28
ほんの少しだけですが色付き始めてきました。
奥武蔵らしい植林の登山道を下っていきます。
2024年10月21日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:43
奥武蔵らしい植林の登山道を下っていきます。
展望はありませんが、こちらもベンチがあるピークの高畑山。
2024年10月21日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:51
展望はありませんが、こちらもベンチがあるピークの高畑山。
登山道は伐採されて陽射しが差し込み明るくなってきます。
朝方曇っていましたが、いつの間にやら晴れてきました。
2024年10月21日 11:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:55
登山道は伐採されて陽射しが差し込み明るくなってきます。
朝方曇っていましたが、いつの間にやら晴れてきました。
視界が完全に開け、目の前に巨大な鉄塔が姿を現します。
2024年10月21日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:57
視界が完全に開け、目の前に巨大な鉄塔が姿を現します。
奥武蔵北側の縦走路。
2024年10月21日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:58
奥武蔵北側の縦走路。
南側は藤棚山、蕨山方面。
2024年10月21日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 11:58
南側は藤棚山、蕨山方面。
行く手にはスズメバチの巣があり、迂回を強いられます。
2024年10月21日 12:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 12:13
行く手にはスズメバチの巣があり、迂回を強いられます。
地味な中ノ沢ノ頭。
2024年10月21日 12:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 12:21
地味な中ノ沢ノ頭。
休憩舎がある車道が通る天目指峠。
2024年10月21日 12:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 12:34
休憩舎がある車道が通る天目指峠。
ベンチがあるヤマザクラ看板。
2024年10月21日 12:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 12:43
ベンチがあるヤマザクラ看板。
根っ子地帯を登り返します。
2024年10月21日 12:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 12:49
根っ子地帯を登り返します。
小ぶりの神社がある愛宕山を通過。
2024年10月21日 13:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 13:03
小ぶりの神社がある愛宕山を通過。
一気に開けて裏側から子ノ権現の敷地内に入ります。
2024年10月21日 13:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 13:06
一気に開けて裏側から子ノ権現の敷地内に入ります。
清々しいモミジもあと一ヶ月もすれば紅葉するでしょう。
2024年10月21日 13:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 13:07
清々しいモミジもあと一ヶ月もすれば紅葉するでしょう。
名物の巨大な手。
2024年10月21日 13:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 13:08
名物の巨大な手。
子の権現本堂で足腰の健全を祈願して参拝。
2024年10月21日 13:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
10/21 13:12
子の権現本堂で足腰の健全を祈願して参拝。
なんといってもシンボルの巨大な日本一の鉄わらじと鉄下駄。
2024年10月21日 13:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
10/21 13:12
なんといってもシンボルの巨大な日本一の鉄わらじと鉄下駄。
一部のみ営業中の売店を通り抜けて対面の阿字山へと登ります。
2024年10月21日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 13:14
一部のみ営業中の売店を通り抜けて対面の阿字山へと登ります。
僅か2分で登頂の阿字山。
2024年10月21日 13:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 13:17
僅か2分で登頂の阿字山。
市街地方面の展望。
2024年10月21日 13:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 13:17
市街地方面の展望。
埼玉西武ライオンズの本拠地、都県境付近に位置する西武ドーム。
2024年10月21日 13:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
10/21 13:18
埼玉西武ライオンズの本拠地、都県境付近に位置する西武ドーム。
コクふわチーズクリーム味のクッタを美味しく頂きます。
2024年10月21日 13:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 13:21
コクふわチーズクリーム味のクッタを美味しく頂きます。
かわいいお掃除小僧。
2024年10月21日 13:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/21 13:41
かわいいお掃除小僧。
もうあとは西吾野駅目指して下るだけです。
2024年10月21日 13:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 13:46
もうあとは西吾野駅目指して下るだけです。
奥武蔵らしい植林樹林帯。
2024年10月21日 13:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/21 13:54
奥武蔵らしい植林樹林帯。
下り続けて集落へと下りてきました。
2024年10月21日 14:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/21 14:09
下り続けて集落へと下りてきました。
子ノ権現の大きく目立つ看板を視界に入れて、国道を西吾野駅へ向けて左折。
2024年10月21日 14:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/21 14:20
子ノ権現の大きく目立つ看板を視界に入れて、国道を西吾野駅へ向けて左折。
見上げると、西武線特急ラビューが西武秩父方面へと通り過ぎて行きました。
2024年10月21日 14:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/21 14:31
見上げると、西武線特急ラビューが西武秩父方面へと通り過ぎて行きました。
西吾野駅に着くも、帰りも30分程の待ち時間です。
30分待っても西吾野駅の乗車は私だけでした。
2024年10月21日 14:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
10/21 14:35
西吾野駅に着くも、帰りも30分程の待ち時間です。
30分待っても西吾野駅の乗車は私だけでした。
電車で芦ヶ久保駅で下車。
道の駅果樹公園あしがくぼ、第二駐車場へと戻ってきました。
2024年10月21日 15:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
10/21 15:19
電車で芦ヶ久保駅で下車。
道の駅果樹公園あしがくぼ、第二駐車場へと戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

久しぶりの地元埼玉県、奥武蔵の定番ルートである伊豆ヶ岳を越えるみち。
何度も歩いている山ですが、伊豆ヶ岳は1年9ヶ月ぶりと奥武蔵の主要な山にしては久々。
樹林帯を歩いているうちに晴れてきて、高畑山先のお気に入りの鉄塔地点からは周囲の山々がはっきりと見えます。
縦走路の紅葉もあと一ヶ月すれば見頃でしょう。
伊豆ヶ岳を越えるみちは駅から駅を結ぶ人気の縦走ルートですが、まだまだ高山帯の紅葉時期なので伊豆ヶ岳山頂以外はとても静かでした。

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