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Yamareco

記録ID: 7392052
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

シルバーライン奥只見湖経由 尾瀬

2024年10月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
12.9km
登り
202m
下り
207m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:45
合計
6:14
距離 12.9km 登り 202m 下り 207m
8:52
35
9:28
9:37
24
10:01
10:02
9
10:49
10:49
15
11:05
11:05
20
11:25
11:25
95
13:00
13:20
33
13:53
13:53
9
14:02
14:03
26
14:29
14:29
41
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥只見シルバーライン経由
御池(みいけ)駐車場経由
沼山峠
柏崎から片道3時間近くかかりましたが、途中絶景ポイント多数。
朝日に向かって走り、夕陽に向かって帰るので、運転中サングラス必携です。
コース状況/
危険箇所等
木道が整備されています。
一部老朽化していましたが、私にとっては高速道路です。
おはようございます。
今日は燧ヶ岳か尾瀬に向かいます。
小出→シルバーライン銀山平経由。
さて、シルバーライン入ってすぐに越後駒ヶ岳の撮影ポイントがあり、朝日を浴びて紅富士のようできれい。
三島由紀夫が奥只見ダム建設を題材にした小説 沈める滝 にこの角度からの越駒が登場します。
私もこの角度が一番好き。
2024年10月21日 06:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
10/21 6:15
おはようございます。
今日は燧ヶ岳か尾瀬に向かいます。
小出→シルバーライン銀山平経由。
さて、シルバーライン入ってすぐに越後駒ヶ岳の撮影ポイントがあり、朝日を浴びて紅富士のようできれい。
三島由紀夫が奥只見ダム建設を題材にした小説 沈める滝 にこの角度からの越駒が登場します。
私もこの角度が一番好き。
銀山平で降りたら案の定霧の中でしたが、東に進むと霧が晴れてきましたよ。
湖面と上の2段霧になっています。
霧が動いていたので望遠レンズで覗いてたらすごく綺麗でした。
2024年10月21日 06:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6
10/21 6:53
銀山平で降りたら案の定霧の中でしたが、東に進むと霧が晴れてきましたよ。
湖面と上の2段霧になっています。
霧が動いていたので望遠レンズで覗いてたらすごく綺麗でした。
東ノ城山1514m。
奥只見湖畔ワインディングロード中盤過ぎ、写真以上のド迫力で352号線にのしかかってきます。
思わず降りて見惚れてしまいました。
さて 写真もほどほどにして早く目的地向かわないとですね。
2024年10月21日 07:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/21 7:09
東ノ城山1514m。
奥只見湖畔ワインディングロード中盤過ぎ、写真以上のド迫力で352号線にのしかかってきます。
思わず降りて見惚れてしまいました。
さて 写真もほどほどにして早く目的地向かわないとですね。
途中、平ヶ岳登山口がありました。
新潟県に山頂がある百名山九座中、唯一私が未踏の山です。
10時間以上かかる日帰り登山にこの日が短いシーズンに登る猛者の車が10台くらい。
帰路に何人か下山者お見かけしましたが、高妻山同様、他の百名山と少し客層が違うように感じました。
2024年10月21日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/21 7:35
途中、平ヶ岳登山口がありました。
新潟県に山頂がある百名山九座中、唯一私が未踏の山です。
10時間以上かかる日帰り登山にこの日が短いシーズンに登る猛者の車が10台くらい。
帰路に何人か下山者お見かけしましたが、高妻山同様、他の百名山と少し客層が違うように感じました。
御池(みいけ)駐車場に辿り着きました。
自宅から約3時間。
このあたり紅葉真っ盛り。
駐車場代1000円です。
御池ロッジに泊まりたかったのですが、何と1日前クローズ。
おかげで往路絶景見れましたので、まあいいか。
2024年10月21日 08:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/21 8:07
御池(みいけ)駐車場に辿り着きました。
自宅から約3時間。
このあたり紅葉真っ盛り。
駐車場代1000円です。
御池ロッジに泊まりたかったのですが、何と1日前クローズ。
おかげで往路絶景見れましたので、まあいいか。
御池(みいけ)駐車場からこの電気バスで沼山峠まで運んでもらいます。
燧ヶ岳が本来ターゲットでしたが、駐車場の一部が凍っていたのでやめて尾瀬行きに切り替えです。
2024年10月21日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/21 8:50
御池(みいけ)駐車場からこの電気バスで沼山峠まで運んでもらいます。
燧ヶ岳が本来ターゲットでしたが、駐車場の一部が凍っていたのでやめて尾瀬行きに切り替えです。
沼山峠休憩所。
今年一番の冷え込みらしく、0℃近い。
暖かい格好でスタート。
手袋10時頃までしてました。
2024年10月21日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/21 8:50
沼山峠休憩所。
今年一番の冷え込みらしく、0℃近い。
暖かい格好でスタート。
手袋10時頃までしてました。
尾瀬は尾瀬沼と尾瀬ヶ原の大きく2地区あります。今日は尾瀬沼のんびり一周かな。
2024年10月21日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/21 8:50
尾瀬は尾瀬沼と尾瀬ヶ原の大きく2地区あります。今日は尾瀬沼のんびり一周かな。
木道がしっかり整備されています。
2024年10月21日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/21 8:55
木道がしっかり整備されています。
駐車場が0℃前後だっただけあり、木道も一部まだ凍ってます。
トレッキングポール推奨。滑る箇所はポールが滑るので先にわかります。
また、横木は滑り止めなので、土踏まずでしっかり踏んでグリップしましょう。
幸いスリップ、転倒ありませんでした。
2024年10月21日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/21 9:01
駐車場が0℃前後だっただけあり、木道も一部まだ凍ってます。
トレッキングポール推奨。滑る箇所はポールが滑るので先にわかります。
また、横木は滑り止めなので、土踏まずでしっかり踏んでグリップしましょう。
幸いスリップ、転倒ありませんでした。
尾瀬沼の入口にきました。
この後きれいな景色がありますが、写真一部露出ミスって帰路再撮影したのであとででてまいります。
いつも絞り優先モードなのが、収納時擦れてシャッター速度優先になってました。
2024年10月21日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/21 9:24
尾瀬沼の入口にきました。
この後きれいな景色がありますが、写真一部露出ミスって帰路再撮影したのであとででてまいります。
いつも絞り優先モードなのが、収納時擦れてシャッター速度優先になってました。
この奥に湖があります。
2024年10月21日 09:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/21 9:35
この奥に湖があります。
湖からみた燧ヶ岳。
新潟県側からは2つのピークだけが見え、鹿島槍みたいですが、実際には5ピークあって見る方角ごと違う見え方になります。
反対からの写真は最後にあります。
2024年10月21日 10:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/21 10:23
湖からみた燧ヶ岳。
新潟県側からは2つのピークだけが見え、鹿島槍みたいですが、実際には5ピークあって見る方角ごと違う見え方になります。
反対からの写真は最後にあります。
沼尻の休憩所。
4時起きがたたり、ダウン着て寝てしまいました。
2024年10月21日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/21 13:00
沼尻の休憩所。
4時起きがたたり、ダウン着て寝てしまいました。
休憩所からみた燧ヶ岳です。
アップロード時に圧縮されて画面が多少荒くなってますが、実物はもっときれい。
2024年10月21日 12:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/21 12:52
休憩所からみた燧ヶ岳です。
アップロード時に圧縮されて画面が多少荒くなってますが、実物はもっときれい。
この自然を後世に残さないと ですね。
2024年10月21日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/21 13:00
この自然を後世に残さないと ですね。
秋らしい写真がないので一枚。
2024年10月21日 13:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/21 13:38
秋らしい写真がないので一枚。
尾瀬沼入口あたりから。
撮りなおしたもの。
2024年10月21日 14:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
10/21 14:14
尾瀬沼入口あたりから。
撮りなおしたもの。
同じく尾瀬沼入口。
撮りなおしたやつです。
2024年10月21日 14:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/21 14:17
同じく尾瀬沼入口。
撮りなおしたやつです。
出入口。まずまずの写り。
尾瀬沼 次は燧ヶ岳の上から眺めたいな。
2024年10月21日 14:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/21 14:35
出入口。まずまずの写り。
尾瀬沼 次は燧ヶ岳の上から眺めたいな。
帰路 燧ヶ岳。
他の3ピークは反対側にあり、新潟県側からはツインピークの山に見えます。
あちこちの山頂から垣間見たこの角度が好き。
燧ヶ岳はまたの機会に!
2024年10月21日 16:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/21 16:29
帰路 燧ヶ岳。
他の3ピークは反対側にあり、新潟県側からはツインピークの山に見えます。
あちこちの山頂から垣間見たこの角度が好き。
燧ヶ岳はまたの機会に!
先週谷川岳からの燧ヶ岳。真ん中奥。
尾瀬ヶ原からの見え方と同じく、右半身ぎざぎざに見えます。
もう少し北の山からはツインピークに見えます。
2024年10月14日 12:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 12:20
先週谷川岳からの燧ヶ岳。真ん中奥。
尾瀬ヶ原からの見え方と同じく、右半身ぎざぎざに見えます。
もう少し北の山からはツインピークに見えます。
撮影機器:

感想

先週谷川岳から燧ヶ岳と至仏山が遠くに見え、あの間が尾瀬だと思いました。
本来燧ヶ岳登りたかったが、雪と低温で断念し、尾瀬沼に切り替えました。

有名観光地だけあってきれいに整備されていますし、往復のシルバーライン銀山平先の奥只見湖岸道路もいくつか絶景が見れて良かったです。
遠路の方、奥只見湖畔は低速コーナーが延々続き、所要時間以上に疲れますので、神経使う登山と日帰りセットはきつそうです。
宿泊施設利用など、無理されませんよう。

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未入力 尾瀬・奥利根 [日帰り]
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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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