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Yamareco

記録ID: 7395539
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳

2024年10月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:03
距離
15.0km
登り
1,598m
下り
1,659m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:51
合計
6:07
10:02
6
10:18
10:22
1
10:29
10:32
69
11:45
11:47
30
12:17
13
12:30
14
12:44
12:47
10
12:57
4
13:01
13:30
6
13:36
13
13:49
14
14:03
14:04
11
14:29
14:35
2
14:37
14:39
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR上越線ー土合駅
復路:JR上越線ー水上駅
土合駅到着。
無人駅らしく、精算はここに着くまでの車内で車掌さんがしてくれた。
2024年10月22日 09:52撮影
10/22 9:52
土合駅到着。
無人駅らしく、精算はここに着くまでの車内で車掌さんがしてくれた。
有名な階段。
準備運動がてら楽しんで登る。
2024年10月22日 09:52撮影
1
10/22 9:52
有名な階段。
準備運動がてら楽しんで登る。
JR上越線ー土合駅よりスタート。
2024年10月22日 10:01撮影
10/22 10:01
JR上越線ー土合駅よりスタート。
谷川岳ロープウェー乗り場通過。
2024年10月22日 10:19撮影
10/22 10:19
谷川岳ロープウェー乗り場通過。
優雅に運ばれていく。
2024年10月22日 10:21撮影
10/22 10:21
優雅に運ばれていく。
谷川岳山岳資料館通過。
こちらの剥製は触っていいらしい。
ふわふわを期待していたがカッチカチの毛並み、そりゃそうか。
2024年10月22日 10:22撮影
10/22 10:22
谷川岳山岳資料館通過。
こちらの剥製は触っていいらしい。
ふわふわを期待していたがカッチカチの毛並み、そりゃそうか。
日本三大急登の西黒尾根ルートを選択。
気合を入れていく。
2024年10月22日 10:27撮影
10/22 10:27
日本三大急登の西黒尾根ルートを選択。
気合を入れていく。
ラクダのコル通過。
2024年10月22日 11:41撮影
10/22 11:41
ラクダのコル通過。
谷川岳。
凄くかっこいい。
2024年10月22日 11:41撮影
2
10/22 11:41
谷川岳。
凄くかっこいい。
日本百名山ー谷川岳(トマの耳)到達。
2024年10月22日 12:31撮影
10/22 12:31
日本百名山ー谷川岳(トマの耳)到達。
オキの耳への稜線も人がうじゃうじゃ、向かう前から憂鬱になる。
2024年10月22日 12:32撮影
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10/22 12:32
オキの耳への稜線も人がうじゃうじゃ、向かう前から憂鬱になる。
天神平方面。
美しい稜線。
2024年10月22日 12:32撮影
1
10/22 12:32
天神平方面。
美しい稜線。
日本百名山ー谷川岳(オキの耳)到達。
2024年10月22日 12:42撮影
10/22 12:42
日本百名山ー谷川岳(オキの耳)到達。
西方面。
山肌に強い風が吹き付け、笹が波のようになっていた。
2024年10月22日 12:44撮影
10/22 12:44
西方面。
山肌に強い風が吹き付け、笹が波のようになっていた。
<飯レコ>
・東洋水産株式会社 マルちゃん赤いきつねうどん

湯沸かしの際にクッカーを倒してしまったため、ティータイム用の水と行動用のお茶を混ぜて作った。お茶の味がしたが普通に美味しかった。
水がなくなってしまったので本日のティータイムは諦める。
2024年10月22日 13:23撮影
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10/22 13:23
<飯レコ>
・東洋水産株式会社 マルちゃん赤いきつねうどん

湯沸かしの際にクッカーを倒してしまったため、ティータイム用の水と行動用のお茶を混ぜて作った。お茶の味がしたが普通に美味しかった。
水がなくなってしまったので本日のティータイムは諦める。
昼食を終えると少しガスが出て、天神峠からは谷川岳が隠されてしまった。
2024年10月22日 14:27撮影
10/22 14:27
昼食を終えると少しガスが出て、天神峠からは谷川岳が隠されてしまった。
紅葉はまだ色づき始め。
今年は気温が高かったためか、日程調整が難しい。
2024年10月22日 14:31撮影
2
10/22 14:31
紅葉はまだ色づき始め。
今年は気温が高かったためか、日程調整が難しい。
天神山に立ち寄り。
ここから谷川温泉方面へ下っていく。
2024年10月22日 14:37撮影
1
10/22 14:37
天神山に立ち寄り。
ここから谷川温泉方面へ下っていく。
本日のゴール、谷川温泉 湯テルメ・谷川到着。
みなかみ町営らしい。
2024年10月22日 16:09撮影
10/22 16:09
本日のゴール、谷川温泉 湯テルメ・谷川到着。
みなかみ町営らしい。
湯テルメ・谷川から30分ほど歩きJR上越線ー水上駅到着。
帰路に着く。
2024年10月22日 18:32撮影
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10/22 18:32
湯テルメ・谷川から30分ほど歩きJR上越線ー水上駅到着。
帰路に着く。

装備

個人装備
Salomon TRAILBLAZER 20 モンベル ライトシェルアウタージャケット モンベル WIC.ロングスリーブT Men's WORKMAN FieldCore エアロストレッチクライミングパンツ ザムスト EK-3 膝サポーター 登山靴下 Salomon OUTLINE MID GORE-TEX サンバイザー SOLヒートリフレクティブポンチョ トレッキングポール モンベル トレールアクション グローブ Men's 手ぬぐい 飲み物 水(調理用) ココア 割り箸 昼食 行動食 非常食 ティッシュ 除菌ウェットティッシュ ビニール袋(ゴミ用・着替え用) 熊鈴 小物セット(ナイフ・はさみ・ライター・ロウマッチ・ヘッドライト・手持ちライト・予備電池・テーピング・コンパス) 救急セット(ファーストエイド・虫よけ・笛・保険証コピー) 着替え(帰宅用) デオドラントシート スマートフォン 予備GPS カールコード モバイルバッテリー モンベル ポケッタブル ライトポーチ S マスク 風呂セット SOTO マイクロレギュレーターストーブウインドマスター SOTO パワーガス105トリプルミックス アルミリッド OGAWAND Clip Stabilizer EVERNEW Ti 400FD Cup

感想

<山行計画経緯>
紅葉シーズンになったら行こうと考えていた谷川岳へ、ついでに付近で一泊して翌日は赤城山へ行く計画をたてた。
ところが日程が近づくに連れ、23日の天気が怪しくなってしまった。
谷川岳へは去年行こうと考えていたが、タイミングが合わず一年越しとなっていたのでせめて谷川岳だけでも行こうと考え、宿泊予約はキャンセルして初日の計画のみを実行することにした。
連休で体力的にも余裕があったし移動時間の節約にもなる計画だったので少し残念だったが、翌日のスケジュールが空いたので谷川温泉でのんびりしていくことにした。

<感想>
天候はとても良く、稜線に出るまでは暑いくらいだった。稜線上は風が強く、止まっていると少し肌寒さを感じた。天神峠につく頃には少しガスが出ていて、谷川岳が隠されてしまっていた。
期待していた紅葉はまだ色づき始めといった感じ。前日のレコードでわかってはいたが、今年もまた先延ばしにするといつまでも行けないので仕方ない。今年は10月になっても気温が高かったので、他の地域も例年より遅めがベストシーズンになるかもしれない。
予想はしていたが、完全に観光地化していて平日でも非常に人が多かった。明らかに登山慣れしていない人が多く、ジーパン登山やおしゃべりしながらのノロノロ広がり歩きに息をゼェゼェしながらも頑なに先に通そうとしない人間などオンパレードだった。全体的に道が狭くて追い抜きが難しく、少し開けた場所に出るまで渋滞待ちすることも度々あった。あげくの果てに喫煙者が多くて失笑した、わざわざ自然の真ん中に来てすることがそれかと呆れてしまう。広い頂上ならまだしも、登山道途中の何の変哲もない石に腰掛けて吸っている人間もいて目も当てられなかった。それでも西黒尾根や天神山以降の道は人が少なく、静かな登山を楽しめた。だがやはり人ごみのストレスが大きく、谷川岳はあまりいいイメージの山ではなくなってしまった。
西黒尾根は日本三大急登と聞いていたので気合を入れていたのだが、同じ勾配が続くだけなのでペースを守ればむしろ登りやすいくらいだったので肩透かしを食らった。
稜線はとても綺麗で西黒尾根から望む谷川岳はとても美しかったので、アクセスの手軽さも合わせて人気なのも頷けた。
天神山以降の道は状態があまり良くなく、一箇所崩落していて通行が難しい地点もあった。小さな渡渉も何度かあり、そのうちの一回で足の置き場を間違えて右足を足首の上まで水没させてしまい、非常に不快な思いをする羽目になった。だがその後すぐに猿とモモンガ(ムササビ?)を見ることができて気分が上げることが出来た。どちらもカメラを構える隙もくれずに消えてしまったのが残念だった。
下山後すぐに温泉に入れるのはとても気持ちよく快適だった。今後もルートが合いそうな場合には積極的に入りたい。
今回も無事に行程を終えることが出来てなによりである。

<反省・改善点>
-お湯を沸かす時にクッカーを倒して水を失ってしまった。装備をスリムにした分安定感が犠牲になっていることを失念していた。今回はティータイムの為に残しておいた水と行動用のお茶を混ぜて使い事なきを得たが、次回から慎重に扱う。
-渡渉で足の置き場を間違え右足を水没させてしまった。完全に浸水した登山靴は非常に気持ち悪く、歩きづらかった。次回からは慢心せずに慎重な足運びを心がける。
-人の多い山へ行くときは体力の備えよりも、人へのストレスに対する備えの方が重要と心得る。

<食料記録>
-行動食-
・イオン株式会社 プロテイン ブランサンド クリームチーズ味 10枚
-昼食-
・東洋水産株式会社 マルちゃん赤いきつねうどん
-お茶-
・味の素AGF株式会社 ブレンディスティックココア・オレ
・株式会社ブルボン アルフォート チョコ 3枚
-飲料-
・株式会社伊藤園 お〜いお茶 濃い茶 600ml
・株式会社伊藤園 お〜いお茶 玄米茶 600ml
-非常食-
・大塚製薬株式会社 カロリーメイト ブロック チーズ味 2本
・イオン株式会社 素早くチャージドリンクゼリー エナジー180 マスカット味 180g

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技術レベル
3/5
体力レベル
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