太田岳と白馬山バリエーションルート

2024年10月22日(火) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 9.2km
• 登り: 674m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:31

距離 9.2km 登り 674m 下り 671m

8:25 スタート地点
10:38 10:49 太田岳
13:42 白馬山
14:23 14:24 白馬山南登山口駐車場
14:28 14:41 白馬山南登山口
14:56 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースはテープも多く踏み跡もシッカリしている
トラバースや一部の巻き道は厳しい所も有る
案内ではバリエーションコースと成っていました
やや、厳しいルートかも知れません
GPSと地形図、万が一のためのロープやシュリンゲを持てれば安心です
ブッシュは無く楽しいコースでした。

写真

10/22 8:25

登山口です
いきなり道はトラバースですが
テープは多く打たれていた

10/22 8:38

チョット抜けかかった所

10/22 8:42

ここから直登が通常ルート
私達はバリエーションルートを選ぶ

10/22 8:49

道標から下の沢に激下り
マークが道です
炭焼き窯跡からトラバース道に入る

10/22 8:59

この付近でルートは何処が良いかと検討するが
テープが誘うほうの尾根にした

10/22 9:03

テープが多い

10/22 9:20

峠登山口位置は知らないが、地形図から三角点に行く事にする

10/22 9:35

四等三角点白馬に行く
北緯 34°01′03″.9714
東経 135°21′30″.3935
標高(m) 780.09

10/22 9:48

ムラサキシメジなら食べられますがね　😅

10/22 9:57

尾根は美しい

10/22 10:04

通常登山道に出る

10/22 10:06

道標拡大

10/22 10:21

巻き道を選ぶ

10/22 10:33

大きな看板の太田岳

10/22 10:34

思い出の山名板がわずかに残る

10/22 10:35

四等三角点、西大田
北緯 34°01′40″.3819
東経 135°21′16″.2662
標高(m) 780.44
山名は太田岳で、三角点の名前が西大田です

10/22 11:49

縦走路を白馬山に向かう

10/22 11:54

少し倒木

10/22 12:09

尾根で登る
三角点、東大田には尾根通しでないと行けない

10/22 12:11

分岐を下れば正面の小ピークを巻いた
尾根越えは厳しいが、巻き道も厳しい
今回で一番〇危かな

10/22 12:11

東大田手前のピークは巻く

10/22 12:18

東大田が乘る小ピークは急峻だ
巻いて裏から登った

10/22 12:22

四等三角点　東大田
北緯 34°01′25″.4747
東経 135°22′17″.1262
標高(m) 909.62
山の名は東太田岳と呼んでいるようだ

10/22 12:57

東大田岳でお昼を楽しむ

10/22 13:38

引き返し白馬山に向かう

10/22 13:40

白馬山山頂
二等三角点　点名は白馬岳
北緯 34°00′56″.8543
東経 135°22′20″.0946
標高(m) 957.44
小休憩でした

10/22 13:47

林道への分岐
テープのみで標識は無い
初めてなら行き過ごしそうだ

10/22 13:51

踏み跡レベルのトラバース道からザレ道を下る
滑り注意

10/22 14:01

高野街道が通っていた証の石柱道標が有る
左　やまみち
右　高野みち

10/22 14:05

センブリが一輪

10/22 14:27

登山口に下る
後は林道で下の登山口に下る

10/22 14:29

清冷山の遠望

10/22 14:55

着きました

10/22 14:55

アケボノソウ

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

ショウタンの山は楽しい

明日時間が有りますかと言う話から急きょ白馬山に登った
コースは、道標に出たバリエーションで登った
コースはバリエーションだが、道標テープが多く有り登りよかった
登りよいと言っても険路のトラバースはやや注意が要る
三角点　東大田のピークは楽しい
ユックリと貸し切りでお昼を楽しんだ
何時登っても登りよい山だが、コースは慎重に取りたい山だ