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記録ID: 7398568
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無雪期ピークハント/縦走
四国

眉山 四国地方登山ツアー その8(ツアー最後)

2024年10月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:29
距離
10.7km
登り
470m
下り
455m

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:02
合計
3:50
6:25
27
スタート地点
6:52
6:53
33
7:27
7:27
53
8:20
8:20
5
8:25
23
8:49
8:49
45
9:34
9:34
22
9:56
9:57
20
10:17
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地蔵院前の駐車場を利用させて頂きました。舗装された広い駐車で少し狭い所は有りますがアクセスに問題は有りません。
コース状況/
危険箇所等
地蔵越えまでの遍路道は滑り安く急。稜線の縦走路は巻き道があり緩やかな登山道。
昨日徳島城から見た眉山とロープウェイ。眉の形に似ているのが名前の由来らしい。縦走路は山頂から奥の方向に延びており眉山の最高地点は見えない。
2024年10月23日 16:17撮影 by  SC-56B, samsung
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10/23 16:17
昨日徳島城から見た眉山とロープウェイ。眉の形に似ているのが名前の由来らしい。縦走路は山頂から奥の方向に延びており眉山の最高地点は見えない。
縦走路西側の地蔵院の駐車場に停車させて頂きました。
2024年10月24日 06:24撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 6:24
縦走路西側の地蔵院の駐車場に停車させて頂きました。
最初は舗装道路を少し歩きます。
2024年10月24日 06:27撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 6:27
最初は舗装道路を少し歩きます。
登山道入口。地蔵越までは遍路道を歩きます。遍路道は初体験。
2024年10月24日 06:28撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 6:28
登山道入口。地蔵越までは遍路道を歩きます。遍路道は初体験。
遍路橋の標識。
2024年10月24日 06:29撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 6:29
遍路橋の標識。
立派な水飲み場。お遍路さんへの思い遣りが感じられます。
2024年10月24日 06:32撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 6:32
立派な水飲み場。お遍路さんへの思い遣りが感じられます。
お地蔵様。傘がモダン!遍路道らしさ一杯です。
2024年10月24日 06:34撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 6:34
お地蔵様。傘がモダン!遍路道らしさ一杯です。
苔むした杉林の中の遍路道。
2024年10月24日 06:39撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 6:39
苔むした杉林の中の遍路道。
急でロープのある場所も有ります。遍路道ってもっと歩き安い道と思ってました。
2024年10月24日 06:44撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 6:44
急でロープのある場所も有ります。遍路道ってもっと歩き安い道と思ってました。
舗装道路に出ました。
2024年10月24日 06:46撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 6:46
舗装道路に出ました。
また杉林の遍路道、急。
2024年10月24日 06:48撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 6:48
また杉林の遍路道、急。
地蔵越に着きました。遍路道はここまで。
2024年10月24日 06:52撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 6:52
地蔵越に着きました。遍路道はここまで。
峠のお地蔵様。鐘を鳴らします。正面稜線上を東へ縦走開始します。
2024年10月24日 06:52撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 6:52
峠のお地蔵様。鐘を鳴らします。正面稜線上を東へ縦走開始します。
緩やかな稜線の縦走路
2024年10月24日 06:59撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 6:59
緩やかな稜線の縦走路
鉄塔を潜り
2024年10月24日 07:00撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 7:00
鉄塔を潜り
東へ。緩やかな稜線の道です。
2024年10月24日 07:11撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 7:11
東へ。緩やかな稜線の道です。
視界はまったく有りません。ようやく朝日が森に射し込んで来ました。
2024年10月24日 07:16撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 7:16
視界はまったく有りません。ようやく朝日が森に射し込んで来ました。
眉山最高地点に着きました。標高290m。
2024年10月24日 07:27撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 7:27
眉山最高地点に着きました。標高290m。
分岐。縦走路は適当に巻き道が有り快適なハイキングとなります。
2024年10月24日 07:38撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 7:38
分岐。縦走路は適当に巻き道が有り快適なハイキングとなります。
小さな祠
2024年10月24日 07:40撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 7:40
小さな祠
天忍水の祠?風情が有ります!
2024年10月24日 07:41撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 7:41
天忍水の祠?風情が有ります!
通信施設が現れました。
2024年10月24日 07:48撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 7:48
通信施設が現れました。
舗装道路が見えます。
2024年10月24日 07:49撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 7:49
舗装道路が見えます。
眉山登山口。広い駐車場です。ここに駐車するのも有るんですが・・・・
2024年10月24日 07:50撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 7:50
眉山登山口。広い駐車場です。ここに駐車するのも有るんですが・・・・
駐車場の片隅の山の神の祠。何故かにゃんこ🐱が祠の上に。
2024年10月24日 07:51撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 7:51
駐車場の片隅の山の神の祠。何故かにゃんこ🐱が祠の上に。
道路を通らず登山道を。ルートが分かりずらい。帰りは舗装道路を歩きました。
2024年10月24日 08:01撮影 by  SC-56B, samsung
10/24 8:01
道路を通らず登山道を。ルートが分かりずらい。帰りは舗装道路を歩きました。
こんな所に出ました。
2024年10月24日 08:02撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:02
こんな所に出ました。
再び舗装道路、パークウェイと言うらしい?
2024年10月24日 08:04撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:04
再び舗装道路、パークウェイと言うらしい?
山上の公園
2024年10月24日 08:10撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:10
山上の公園
ここから南側の展望。天候は下り坂、雲が多い。
2024年10月24日 08:12撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:12
ここから南側の展望。天候は下り坂、雲が多い。
南東側、小松島方向。海が耀いて見えます。
2024年10月24日 08:12撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:12
南東側、小松島方向。海が耀いて見えます。
北側の展望。吉野川と徳島の市街地が広がっています。
2024年10月24日 08:13撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:13
北側の展望。吉野川と徳島の市街地が広がっています。
眉山山頂の広い眉山公園駐車場。その向こうに眉山公園、眉山ロープウェイ山頂駅、通信施設群。
2024年10月24日 08:17撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:17
眉山山頂の広い眉山公園駐車場。その向こうに眉山公園、眉山ロープウェイ山頂駅、通信施設群。
もう少しで山頂。
2024年10月24日 08:20撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:20
もう少しで山頂。
振り返って西側、眉山公園駐車場の向こうに歩いて来た縦走路。
2024年10月24日 08:22撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:22
振り返って西側、眉山公園駐車場の向こうに歩いて来た縦走路。
山頂に着きました。
2024年10月24日 08:25撮影 by  SC-56B, samsung
10/24 8:25
山頂に着きました。
素晴らしい展望が広がっています。北東側徳島市街地と吉野川。
2024年10月24日 08:26撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:26
素晴らしい展望が広がっています。北東側徳島市街地と吉野川。
東側、手前の丘は徳島城、市街地、吉野川河口、鳴門海峡の向こうに淡路島、沼島。
2024年10月24日 08:26撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:26
東側、手前の丘は徳島城、市街地、吉野川河口、鳴門海峡の向こうに淡路島、沼島。
南東側、紀伊水道が耀いて見えます。残念ながら紀伊半島和歌山ははっきりとは目視出来ません。
2024年10月24日 08:26撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:26
南東側、紀伊水道が耀いて見えます。残念ながら紀伊半島和歌山ははっきりとは目視出来ません。
市街地、お城、吉野川のアップ。沼島もはっきり目視出来ます。和歌山は靄の中。
2024年10月24日 08:28撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:28
市街地、お城、吉野川のアップ。沼島もはっきり目視出来ます。和歌山は靄の中。
西側、歩いて来た縦走路方向
2024年10月24日 08:45撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:45
西側、歩いて来た縦走路方向
下山を開始します。北西側。晴れていれば剣山が見える?
2024年10月24日 08:46撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 8:46
下山を開始します。北西側。晴れていれば剣山が見える?
眉山登山口の駐車場まで帰って来ました。ここから縦走路に復帰します。
2024年10月24日 09:04撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 9:04
眉山登山口の駐車場まで帰って来ました。ここから縦走路に復帰します。
天忍水の祠まで帰って来ました。
2024年10月24日 09:14撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 9:14
天忍水の祠まで帰って来ました。
道を間違えました。来る時はこの祠は無かった。引き返します。ヤマレコが警告、頼りになります。
2024年10月24日 09:20撮影 by  SC-56B, samsung
10/24 9:20
道を間違えました。来る時はこの祠は無かった。引き返します。ヤマレコが警告、頼りになります。
ルート復帰。分岐。
2024年10月24日 09:27撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 9:27
ルート復帰。分岐。
眉山最高地点を通過。
2024年10月24日 09:34撮影 by  SC-56B, samsung
10/24 9:34
眉山最高地点を通過。
地蔵越からお遍路さんが上がって来ました。寄り道?
2024年10月24日 09:53撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 9:53
地蔵越からお遍路さんが上がって来ました。寄り道?
地蔵越。遍路道に入ります。
2024年10月24日 09:57撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 9:57
地蔵越。遍路道に入ります。
お地蔵様。
2024年10月24日 10:09撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 10:09
お地蔵様。
お地蔵様のアップ。優しいお顔。左は下八万、右は上八万の道標。
2024年10月24日 10:10撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 10:10
お地蔵様のアップ。優しいお顔。左は下八万、右は上八万の道標。
2024年10月24日 10:13撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 10:13
花。アザミ?
2024年10月24日 10:14撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 10:14
花。アザミ?
遍路道入口に帰って来ました。
2024年10月24日 10:14撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 10:14
遍路道入口に帰って来ました。
地蔵院の屋根。
2024年10月24日 10:15撮影 by  SC-56B, samsung
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地蔵院の屋根。
駐車場に帰って来ました。
2024年10月24日 10:17撮影 by  SC-56B, samsung
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10/24 10:17
駐車場に帰って来ました。
撮影機器:

感想


 神戸から近いが立ち寄ったことの無い徳島の山とお城を探索してみました。
 眉山はロープウェイや車を利用すれば簡単に登れる観光の山で神戸の六甲山と似たところが有ります。
 今回は万葉集に「眉のごと 雲居に見ゆる 阿波の山 ・・・・・・・」と吟われた「眉」を体感すべく西から東端まで縦走して見ました。東は開発された公園でしたが西側は緩やかなハイキング道で遍路道も体験できる静かなコースでした。

 2週間の四国地方登山ツアーはこれで終了。全行程約1400km、夏の暑さが抜けない不安定な天候が続いた山行でした。

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