黒尾谷岳（沼原から周回）

2024年10月25日(金) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:56

距離 12.6km 登り 1,026m 下り 1,026m

9:27 スタート地点
9:28 9:29 沼ッ原駐車場
10:54 10:55 白笹山
11:36 11:41 南月山
12:40 12:46 黒尾谷岳
13:59 14:19 南月山
14:41 14:42 日の出平
15:59 日の出平登山口
16:16 16:17 東ボッチ
16:22 沼ッ原駐車場
16:23 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼原駐車場を利用しました。紅葉シーズンもピークを過ぎていたためでしょうか、空いていました。綺麗なトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

南月山から黒尾谷岳までは片道1時間、往復2時間かかりました。大きく下って登り返します。帰りの南月山への登り返しはそれなりに応えました。また2ヶ所程崩落箇所あり。

その他周辺情報

板室健康の湯グリーングリーン。大人500円。11月からは営業時間が18時までに短縮されるそうです。ご注意を。

写真

10/25 7:49

道の駅那須高原友愛の森で車中泊。沼原駐車場までは30分位です。

10/25 8:48

沼原駐車場。想像以上に空いてました。綺麗なトイレがあります。出発の準備をしていると担当の方が掃除に来ていました。駐車場のゴミ拾いもされていました。行政によりキチンと管理されているのでしょう。

10/25 9:32

最初に登る白笹山が気持ち良く見える。

10/25 9:35

駐車場前の道路が行き止まりになっていて、登山道はそこから始まります。

10/25 9:40

？！
歩き始めて直ぐの登山道に何やら足跡。これ、新しくね？

10/25 10:36

10/25 10:38

沼原駐車場と沼原ダム。計算され均整の取れた巨大な人工物を自然の中で見ると何だか薄ら寒く感じられます。

10/25 10:46

遠く茶臼岳の山頂が見えました。

10/25 10:57

白笹山（1,719m）。眺望はありません。

10/25 11:04

今日の目的、黒尾谷岳。雲が上がって来ています。

10/25 11:08

まずは南月山に登らなければなりません。左にチョコンと茶臼岳。

10/25 11:21

良く見ると黒尾谷岳の山肌に紅葉が残っているようです。

10/25 11:40

南月山（1,776m）

10/25 11:43

南月山の山頂では2組が休憩していました。静かな山頂です。

10/25 12:10

南月山から黒尾谷岳へは一旦大きく下ります。
まだ残っている紅葉を楽しみながらゆっくりと歩きます。

10/25 12:17

比較的暖かかったせいでしょうか次々とガスが上がってきます。

10/25 12:26

10/25 12:45

黒尾谷岳（1,589m）。眺望はありません。
いつもの行動食（チョコレートときんつば）を食べたら戻ります。

10/25 13:03

10/25 13:06

10/25 13:09

10/25 13:18

10/25 13:29

10/25 13:46

今日の茶臼岳は見えたり隠れたりでした。

10/25 14:03

南月山に戻って来ました。正直疲れました。ここでおにぎり休憩。ガスガスで眺望はありませんでした。

10/25 14:23

10/25 14:27

10/25 14:33

10/25 14:46

日の出平経由で駐車場に戻ります。

10/25 14:54

10/25 15:01

10/25 15:09

日の出平から見た南月山。良い山です。

10/25 15:18

日の出平からのルートも開放的で良い道です。

10/25 15:35

標高が下がると紅葉が残っていました。

10/25 15:52

10/25 16:04

姥ヶ平からのルートと合流。

10/25 16:07

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

撮影機器：

DSC-RX100M2 SONY

感想

kobo50

那須五峰をコンプリートするため黒尾谷岳に登りました。
紅葉はピークを過ぎていましたが、それでも最後の紅葉を楽しむ事が出来ました。

スタートが遅くなったため姥ヶ平へは行かずに日の出平経由の周回としました。
日の出平は初めてでしたが、眺望の良い中々良い道でした。南月山の稜線が気持ち良さそうに見えるのも気に入りました。

駐車場をスタートして直ぐに熊のものとおぼしき足跡を発見してしまい、終始笛を吹きながら歩いていました。笹原は怖い。