越前市春日野〜広域林道越前南部線〜南越前町湯尾🚲
- GPS
- 05:38
- 距離
- 43.9km
- 登り
- 916m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
国道8号線春日野から延びるこの林道。地図をじっと眺めていて見つけ、以前からかなり気になっていた。
途中、ホノケ山の菅谷(すげんたん)峠を越え、そこから南越前町湯尾に向けて一気下りの予定。
ホノケ山登山道と交差する地点にある、東屋 まではほぼ、舗装路。しかし、ここからが曲者。なにやら入り口には朽ち果てた「通り抜け出来ません」の看板が。
チャリの機動性を活かして突破するつもりで林道を進む。しばらくはグラベルロードで快適な走行。そんなところで歩行者?に遭遇。ハイカーのようで、あっちもびっくり。
さて、湯尾に向う林道は次第に下りになり、そしてだんだんと道は大岩小岩のダートに変身。
最初はこのくらいなら抜けれるな、という甘い気持ちだったが、進むにつれて林道はガッタガタ。
降雨によって押し出された谷からの土石流が、林道を掬ってさらに下流に流してしまっている感じ。マイバイクは辛うじて通過できるが、四輪は無理無理。そんな崩壊ヶ所が何個も出てきて、おまけに林道上を土砂が流れて、岩ゴロ林道に…。
アクロバチックに岩ゴロ林道を進むと、突然盛り土で壁になっていた。
「やべ、工事で土押してるやんけ💦」
仕方なく、山側から手押しでそれを越えると、その先で人影が。見ると林道工事の測量をやっていた。
ということは、この先悪場は無いと判断、挨拶をして先を進むと、悪場ではないが、今度は泥ダート。それがしばらく続いたもんだから、バイクもからだも泥まみれ…。
そうこうしているうちに、北陸道のカルバートに出くわし、それを潜れば湯尾までは一足投だった。
いやー、今年最高のダートだったなぁ。しかも林道工事って、あんな林道、なんの意味あんの?
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