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記録ID: 7507408
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ハイキング
北陸

ホノケ山、紅葉散歩

2024年11月20日(水) [日帰り]
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masa554 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
8.8km
登り
691m
下り
688m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:29
合計
3:41
距離 8.8km 登り 691m 下り 688m
12:00
12:06
31
12:37
12:59
22
13:21
13:22
46
14:08
39
14:48
ゴール地点
とうとう低山でも紅葉が始まった。そんな折に、花屋さんから誘いが入り、ホノケ山へ紅葉狩りに出掛けた。実は二人とも、ホノケ山は初登山であった。
どうやら一番人気らしい第2登山口から上がった。尾根の取り付きまでは九十九折りだが、尾根に上がると快適な歩きに転じる。菅谷峠に出ると、広い林道に合流してポカンとしてしまうが、どうやら、ここまで車で上がれるらしい。峠から本山へは、いよいよ山らしい登りになる。
頂上は思ったより広い。ベンチでお昼。ベンチはもう2基あると良い。
ここから花屋さん願っての高頭山に向う。地形図には無いが、迷う事の無いトレースが付いている。途中で、また広い林道と合流するが、これも快適な尾根歩きが続く。頂上は地形図には無いが、木札が掲げられている。
帰りはホノケ山をピストンせず、林道を歩く事にした。その方が、紅葉が楽しめそうだった。距離はあったが、紅葉を探して、飽きる事は無かった。
このコース、尾根歩きが主体で、風通りが良い。夏でも涼しいかも知れない。ただ、水場は無い。不思議と笹藪が全くない。花は多いだろうか。肝心の紅葉は、落葉が目立ったが、なんとか目を楽しませてくれた。
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ホノケ山トンネル付近から入る林道は結構狭い。すれ違いは無理。
狭い林道の終着が第2登山口。5台くらいは停めそう。
狭い林道の終着が第2登山口。5台くらいは停めそう。
尾根に上がって暫くすると分岐。帰りでは注意しないと瓜生野町方面にすんなり行ってしまう。
尾根に上がって暫くすると分岐。帰りでは注意しないと瓜生野町方面にすんなり行ってしまう。
巨大な根が浮いていると思ったら、
巨大な根が浮いていると思ったら、
巨大なブナの倒木。
巨大なブナの倒木。
菅谷峠。東屋はあるが、ここまで車で来れるらしい。トイレや水場は無い。
菅谷峠。東屋はあるが、ここまで車で来れるらしい。トイレや水場は無い。
なんと、ここまでの尾根道は国道らしい。
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なんと、ここまでの尾根道は国道らしい。
眺めは良い。
緩やかな尾根歩きに転じ、ここから本山に向けて登りが始まる。
緩やかな尾根歩きに転じ、ここから本山に向けて登りが始まる。
頂上に向って傾斜が強まる。足場も悪い。
頂上に向って傾斜が強まる。足場も悪い。
頂上着。
三角点も。ここで昼食。
三角点も。ここで昼食。
高頭山に向うと、林道に合流。
高頭山に向うと、林道に合流。
小さな階段を上がって尾根を進む。奥の小高いピークが高頭。
3
小さな階段を上がって尾根を進む。奥の小高いピークが高頭。
地形図には無いが、標識がある。
1
地形図には無いが、標識がある。
念願の地点でご満悦。
念願の地点でご満悦。
下りはホノケ山を巻く林道で峠まで帰る。途中、高頭を遠望。
5
下りはホノケ山を巻く林道で峠まで帰る。途中、高頭を遠望。
なんと敦賀半島と対峙する位置にある。
なんと敦賀半島と対峙する位置にある。
莫大な費用を掛けて誰も通らない広い林道を通した。福祉や教育に回せなかったのか。
莫大な費用を掛けて誰も通らない広い林道を通した。福祉や教育に回せなかったのか。
右にホノケ山、左に高頭山。
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右にホノケ山、左に高頭山。
紅葉コレクション。
2
紅葉コレクション。
トビナナフシ。
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