記録ID: 7405615
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
後烏帽子岳🍁南蔵王の良いお山♪
2024年10月26日(土) [日帰り]
まま子
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:16
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 608m
- 下り
- 621m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 4:13
距離 5.0km
登り 608m
下り 621m
天候 | ☀→☁ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往復1800円。(SuicaなどOK)大型の駐車場あり。グリーンシーズン無料。 |
写真
感想
南蔵王の後烏帽子岳へ。
宮城側から蔵王を見て、屏風岳の手前に見える三角のお山へ、ゴンドラを利用して登ってきた。こちらも前から気になっていたお山。えぼし岳と言えば県内有数のスキー場があり、冬に行く山というイメージが強かった。が、山頂からの眺めが良く、屏風のような南蔵王の壁が間近に見られると聞いており、ずっと気になっていた。下から登るにはハードそうなので、ゴンドラの運行日を問い合わせして登りにいった。
一番きつかったのはゲレンデの斜面。見た目以上にキツく、最初から大汗をかいた😅その後の樹林帯の山道の方がずいぶんと楽に感じた程。山道もよくメンテもされていた。山頂に着くと、南蔵王の稜線が。屏風の壁は最初は雲海で隠れていたが、その雲に漬かった姿も良かった。山頂から”ろうづめ平”へ下る側の道を少し進むと、展望がさらに広がった。蔵王最高峰の熊野岳や遠くに朝日連峰、鳥海山。眼下にはダケカンバの森。時折、雲が下がって屏風の壁も見ることができた。すばらしい山岳風景だった。
下山するとゲレンデは真っ白い世界に変わっていた。東風だったので、海風で雲が湧いたのか?山頂は雲の上でよかった。。
行きも帰りもゴンドラを利用したが、そこから見る一面の紅葉もすばらしかった。あれを見るだけでもゴンドラに乗る価値はありそうだ。でも、あの紅葉の中を歩くのも良さそう。千年杉もあるし、また訪れたいと思った。お気に入りのお山に認定です♪ 近くて良い山、烏帽子岳😉
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