武甲山、霧の中

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,014m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:08

距離 10.5km 登り 1,014m 下り 1,278m

9:14 一の鳥居
9:35 9:40 持山寺跡コース分岐
9:42 社営林作業道生川線分岐
9:51 9:53 不動滝
10:24 石積場
10:29 10:43 大杉の広場
11:31 11:37 武甲山
11:38 11:49 武甲山第1展望所
11:49 11:50 武甲山
12:17 12:25 シラジクボ・浦山口 分岐
12:25 12:32 武甲山避難小屋
12:33 12:36 シラジクボ・浦山口 分岐
13:13 13:15 長者屋敷の頭
14:18 橋立林道終点
15:05 札所28番 橋立堂
15:15 15:18 浦山口駅
15:22 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

西武線横瀬駅からタクシーで武甲山御嶽神社一の鳥居まで\2700
帰路は秩父鉄道浦山口から御花畑に移動後、徒歩で西武秩父駅に。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは一の鳥居脇の観光トイレの建物の一角に。
一の鳥居からの登山道（ほとんどは御嶽神社の表参道）はよく整備され標識も多い。頂上から浦山口までの裏参道はやや荒れていて標識の類は少ないが、特に歩き難い所はない。橋立川の護岸が一部崩壊しており、公式には通行止め。ただし注意して行けば大丈夫との情報があったので、行ってみるとビニールシートで覆われた崩壊部分の脇を通った。行くには少人数かつ自己責任で。

その他周辺情報

西武秩父駅前、祭りの湯。

写真

一の鳥居より登山開始です。元気一杯のKoiwakagami2さん。

始めの内は山道にコンクリがうたれてました。

こんな橋も通ります。KMさん撮影

不動滝（ですね？）の傍を通ります。たくさんのペットボトルが積まれてますが、登山者はこれで水洗用の水を運んで欲しいということで、多くの若い方が運んでいました。

KMさん撮影

途中こんな立派な橋も通ります。

大杉の広場で小休止。巨大な杉が立っていました。

やがて御嶽神社の社殿と鳥居が見えてきますが、かなり霧が濃くなってきました。

近づくと少しハッキリします。

向かって右手の狛犬です。

これは左手の狛犬。

神社の裏手には運ばれた水の投入口があり、一段下がったところに水洗トイレが設置されています。

神社の裏手から少し行くと頂上です。柵の向こうは採石場がすぐ真下まで迫り、秩父市街から遠方の山々まで見渡せるそうですが、今日は霧のため全く展望がありません。

証拠写真を撮ってもらいました。Koiwakagami2さん撮影

Koiwakagami2さんも証拠写真。

全員集合。Koiwakagami2さんのカメラで、近くのお兄さんに撮ってもらいました。

この後、神社の鳥居の前の広場におりて昼食。そして、浦山口に向かいます。写真は、下山方向を示す標識の前のKMさん。

ひたすら下りていきました。写真を撮る時間がとれません。

橋立川に沿った林道に出ると傾斜が随分緩くなります。橋立川は滝が多く中々の景観が続きます。Octanmaはやりませんが、沢登りに向いてるのじゃないでしょうか。

御嶽神社の裏参道なので鳥居もあります。

橋立鍾乳洞の近くに来ました。向こうに絶壁が見えますがあの下に鍾乳洞なのでしょうか。

帰りの電車内から武甲山の頂上が見えました。下山すると晴れるというほどスッキリではなく、窓枠も写り込んでしまいましたが。

感想

Octanma

埼玉県は自宅から時間的に距離があり、なかなか行く機会がありませんでした。今回初めての武甲山です。一の鳥居に向かう途中に石灰工場の脇を通り、白い粉がまってるようで、なんだか圧倒されるような気分でしたが登山を始めれば馴染み深い山の空気でした。
残念ながら天気がイマイチで期待していた展望台からの眺めは得られませんでした。また来たいと思います。

koiwakagami2

武甲山は二度目でした。前は一の鳥居からのピストンでしたので今回浦山口にぬけ川沿いを歩けて楽しかったです。霧の山も良いですね。

コメント

ohukuro

相変わらず精力的に登っていますね。
お元気で羨ましい限りです🤗
私も計画は立てるのですが色々と野暮用が出来て欲求不満気味です🤣

Octanma

ohukuroさん　コメントありがとうございます。夏の間にすっかりなまってしまったのを何とか戻したいと思うのですが、低山でもばてやすくてイケマセン。歳ですかねぇとつぶやき乍ら歩いてます。