三角点中双里（高ドア)と小若沢（小若沢の頭）、小品沢はまた今度。

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,333m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:08
• 合計: 8:07

7:16 スタート地点
10:46 10:50 高ドア
13:08 13:12 1561.1m三角点
15:24 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下山予定地にチャリをデポ
取付きの橋の袂の路肩へ駐車

コース状況／危険箇所等

沢か右岸にトラバースする道型あり誘われて行くとピンクテープもあり、そのまま行くと尾根筋へ上がれる。尾根に何やら鉄柱の痕跡とメッセンジャーワイヤーが残置されてるから道があったようだ。尾根筋に上がれば高ドアまでルーファイに苦しむことはないが、途中直登できそうな岩に阻まれる。中間まで登り北へトラバースする。ここが核心。

高ドアから小若沢の頭までは、明瞭な稜線ではある。皆伐した平場に乗るとススキ野原で藪漕ぎ。足元に倒木があり、鹿よけネットに足を取られたり面倒なところ。雲の中じゃなければ見晴らし良いと思うけど。

小若沢の頭より、ここで下山と思い県の森？方向へ。レコに踏跡濃いが、小ピークが続くタフな稜線ルート。途中岩山に鎖場が出現したり、昔は整備されてたのか。

放棄された山道に乗ると、すこぶる快適な山道になります。

その他周辺情報

道の駅大滝温泉８００円
夕飯は、蕎麦と片わらじ丼1150円

写真

10/26 7:45

取付きはこの沢から。沢の右岸の尾根に乗ります。

10/26 8:37

広葉樹林なので明るい

10/26 9:15

植林の際を

10/26 9:30

岩岩してる

10/26 9:32

この先にも岩肌

10/26 9:44

道かな？

10/26 9:46

そして岩山にぶち当たる

10/26 9:47

苔が滑る

10/26 9:49

これもさてどう巻くか登るか、核心部や

10/26 9:56

結局途中からトラバースして岩に乗る

10/26 10:20

ここはトンガリ山が続く。
等高線は平場だけど。

10/26 10:26

下りたり登ったり

10/26 10:35

小ピークが続く

10/26 10:47

高ドア、三角点中双里

10/26 10:48

記念に

10/26 10:48

貴重な銘板。手持ちの紐がなく、また三角点へ置いておきます。

10/26 10:59

見晴らし良いが、梵天尾根の方は雲の中かな

10/26 11:02

皆伐後植栽し、鹿よけネットがでてくる

10/26 11:05

ススキ野原の藪漕ぎ

10/26 11:09

振り返る。ブッシュ帯倒木もあり地味に大変

10/26 11:10

梵天尾根に雲が乗る

10/26 11:27

ん？

10/26 11:27

鹿よけネットに絡め取られた屍というか、しゃれこーべ

10/26 11:31

明瞭な稜線なんだけど。

10/26 11:46

この稜線にも雲が乗る

10/26 12:01

ガスってきた

10/26 12:02

ここの独標までで、鹿よけネットも終わり

10/26 13:06

三角点小若沢の頭

10/26 13:07

記念に

10/26 13:07

銘板あり

10/26 13:39

この尾根筋も岩岩

10/26 13:46

道があるのか、ないのか。
紅葉はもうすぐ

10/26 13:47

今日は行けなかったが、あの尾根筋も小ピークが連なるね

10/26 13:53

小若沢の頭

10/26 13:53

あの辺りが小品沢の頭かな

10/26 13:55

何故か鎖場出現

10/26 14:47

一般道？に乗る。

10/26 14:50

快適やな

10/26 14:56

山道がちゃんとあるとホントに歩きやすい

10/26 15:11

放棄された道だけど

10/26 15:13

快適な道でした。

10/26 15:14

やっぱり通行止めなんだね。

10/26 15:15

このトイレは一年中使用禁止なんだろつね。

10/26 15:24

中津川林道殉職者慰霊碑のところにチャリをデポしておいた。

10/26 17:21

片わらじ丼と蕎麦

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

装備

個人装備

ツェルト ナイフ ポール テント テントマット シェラフ ロープ ハーネス ヘルメット ロックカラビナ エイト環 スリング ロープスリング タイブロック

備考

白泰山避難小屋一泊する予定もあったので。

感想

おおしま

テン泊装備で白泰山経由し小品沢の頭までの三角点３つを巡る予定でしたが、初っ端から忘れ物に気が付き、登り始めるときにも靴の中敷きを忘れるという失態。靴下２枚履いて登り始めたものの、寝不足なのか、ペースが上がらず、天候もどんよりして気分が乗らない。2つ目の三角点を巡ったところで、撤退を決意して下山した。
距離的には大した事ないが、小ピークが続くタフな道でした。

放棄された道とはいえ、整備されていた山道を歩くと、快適なことを実感しました。