双子山・双子池

2024年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 5.9km
• 登り: 345m
• 下り: 345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:34

6:48 大河原峠
7:11 7:13 双子山
7:46 7:49 双子池
7:50 7:57 双子池ヒュッテ
7:58 8:00 双子池
8:12 8:49 双子池キャンプ場
9:00 9:03 双子池
9:04 9:08 双子池ヒュッテ
9:09 9:11 双子池
10:06 双子山
10:22 大河原峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠の駐車場に車を駐めましたが、早朝はまだ半分ほど。戻ってきた時にはほぼいっぱいになっていました。

写真

大河原峠で日の出の予定でしたが、途中でもう夜が明けてしまいました(^^;。

兜巾（トキン）の岩の表示が目に入りましたので、とりあえず登って見ます。以前に一度登ったことがあるような。

岩の上は思った以上の絶景歩音吐でした。朝日。

浅間山。

北アルプスずらり。

前掛山側。朝日で山全体が燃え上がっています。

雲海の向こうに白馬岳。

槍穂高。

一面の紅葉。

兜巾（トキン）の岩。お勧めです。

これは大河原峠に車を駐めた場所からの眺めです。

浅間山。

斜面の紅葉が見事です。

一面の紅葉。

先ほど登った兜巾（トキン）の岩とその向こうに頸城山塊。

大河原峠。この日の朝は冷え込みもあり、多分零度以下。

足元はバリバリ。

双子山に到着。

蓼科山。

北横岳。

中央アルプスと手前に守屋山。

なだらかな稜線を進みます。

樹林帯を下って行きます。

双子池ヒュッテ。

双子池雄池。

風がほとんど無く水面が鏡です(^^)。

よく見ると木々が霜で真っ白で、白い木のリフレクションに。

こちらは双子池雌池。

こちらも水面が鏡です(^^)。

雌池の周囲をぐるりと進みますが、見頃の紅葉が多いです。

燃えるような赤。

一番奥の畔まで来ました。

足元は一面の霜柱。

風景がきれいに写り込んでいます。

カラマツの黄葉もそろそろ見頃。

点在する紅葉がきれいに写り込んでいます。

この辺りは紅葉の密度が一番高いですが、朝はまだ日射しがあまり当たりません。

カラマツの黄葉。

帰る前にもう一度雄池。木々の霜は日射しで溶けました。

こちらの紅葉も見頃。

カラマツの黄葉。引き返します。

カラマツ林に点在する紅葉を楽しみます。

駐車場に戻ってきました。車が増えました。

ここからは帰る際に撮影した道路脇の紅葉の様子です。

見上げる斜面一面の紅葉。

赤い紅葉も多く楽しめました。

感想

Fujimori-W

北八の紅葉の名所の一つである双子池とその登山口の大河原峠周辺の紅葉の様子を見に出かけて来ました。
朝向かう途中、大河原峠手前の兜巾（トキン）の岩の上から夜明けの風景を楽しみましたが、ここは浅間山から北アルプス、乗鞍岳までぐるりと見回せる大展望ポイントでした。
大河原峠周辺および大河原峠に向かう道路沿いの紅葉はちょうど見頃を迎えていて素晴らしかったです。
双子池はいずれの池も紅葉が見頃を迎えていて、特にこの日は風がほとんど無く、池の水面が鏡のようになっていて風景の映り込みがとてもきれいでした。

Insta360 X4で撮影した動画はこちら。