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Yamareco

記録ID: 7409220
全員に公開
ハイキング
近畿

和布山・鈴堀山

2024年10月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
6.7km
登り
373m
下り
379m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:57
合計
3:47
10:20
30
JR西脇市駅
10:50
11:04
38
長明寺
11:42
11:44
32
12:16
12:24
16
12:40
13:11
19
13:30
13:31
19
13:50
13:51
16
14:07
JR西脇市駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR西脇市駅から周回
登山口となる長明寺は源三位頼政ゆかりの地
以前に近畿自然歩道を歩いた際に立ち寄っているが、幸いにもほとんど記憶に残っていない
2024年10月25日 10:43撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 10:43
登山口となる長明寺は源三位頼政ゆかりの地
以前に近畿自然歩道を歩いた際に立ち寄っているが、幸いにもほとんど記憶に残っていない
塔頭のパゴダが目にとまる
印象的なはずなのに初見の気分
2024年10月25日 10:49撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 10:49
塔頭のパゴダが目にとまる
印象的なはずなのに初見の気分
西脇市のイラストマップはいずれもわかりやすい
左端の「テレビ塔山頂ハイキングコース」が和布山へのルートだと見当をつける
2024年10月25日 10:51撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 10:51
西脇市のイラストマップはいずれもわかりやすい
左端の「テレビ塔山頂ハイキングコース」が和布山へのルートだと見当をつける
広い境内に対して本堂は意外にコンパクト
西林寺に比べると親しみやすい大きさとも言える
2024年10月25日 10:53撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 10:53
広い境内に対して本堂は意外にコンパクト
西林寺に比べると親しみやすい大きさとも言える
ヌエを退治する頼政公
近くに供養墓もある
2024年10月25日 10:55撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 10:55
ヌエを退治する頼政公
近くに供養墓もある
頼政池 体感的には初夏の陽気
2024年10月25日 11:05撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 11:05
頼政池 体感的には初夏の陽気
境内八十八ヶ所の十七番西側から山に向かう
2024年10月25日 11:10撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 11:10
境内八十八ヶ所の十七番西側から山に向かう
ゲートがあるのはハイキングコースの証し
2024年10月25日 11:12撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 11:12
ゲートがあるのはハイキングコースの証し
多少茂ってきているが道筋はまず大丈夫
2024年10月25日 11:14撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 11:14
多少茂ってきているが道筋はまず大丈夫
先日見送った鳴尾山がすっきりと
2024年10月25日 11:27撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 11:27
先日見送った鳴尾山がすっきりと
アカマツかな
こんな可愛い松がいっぱい育っている
2024年10月25日 11:32撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 11:32
アカマツかな
こんな可愛い松がいっぱい育っている
時に厄介なサルトリイバラ
本日はのんびり赤い実を鑑賞
2024年10月25日 11:34撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 11:34
時に厄介なサルトリイバラ
本日はのんびり赤い実を鑑賞
ハイキングコースを示す道しるべに出会う
2024年10月25日 11:43撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 11:43
ハイキングコースを示す道しるべに出会う
秋の花と言えば
2024年10月25日 11:44撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 11:44
秋の花と言えば
ヒノキも芽生えてきている
葉裏のY字を確認
2024年10月25日 11:46撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 11:46
ヒノキも芽生えてきている
葉裏のY字を確認
一つ先のピークが和布山の山頂だろうか
2024年10月25日 11:50撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 11:50
一つ先のピークが和布山の山頂だろうか
二匹のカマキリが静かなバトル
どうするわけにもいかず少し見守る
2024年10月25日 11:55撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 11:55
二匹のカマキリが静かなバトル
どうするわけにもいかず少し見守る
一番急な箇所にはロープ
2024年10月25日 12:01撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 12:01
一番急な箇所にはロープ
あの光るのが金城池か
2024年10月25日 12:14撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 12:14
あの光るのが金城池か
和布山の山頂に到着
展望はないがひと休みするのにいい所
2024年10月25日 12:17撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 12:17
和布山の山頂に到着
展望はないがひと休みするのにいい所
大きな電波塔が出現
2024年10月25日 12:34撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 12:34
大きな電波塔が出現
尾根の東を巻く道から斜面を少し登ると鈴堀山の山頂だった
2024年10月25日 12:40撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 12:40
尾根の東を巻く道から斜面を少し登ると鈴堀山の山頂だった
麓にグラウンド、山頂に岩場のある山が見える
どっかで見たなぁ…と一人でボケてみる
その右が西光寺山、奥の三角は高山だろうか
2024年10月25日 12:42撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 12:42
麓にグラウンド、山頂に岩場のある山が見える
どっかで見たなぁ…と一人でボケてみる
その右が西光寺山、奥の三角は高山だろうか
これが金城山か
こうして眺めると登りたくなってしまう
2024年10月25日 12:44撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 12:44
これが金城山か
こうして眺めると登りたくなってしまう
笠形山〜千ヶ峰方面
2024年10月25日 12:51撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 12:51
笠形山〜千ヶ峰方面
急斜面を下ると優しい道
2024年10月25日 13:22撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 13:22
急斜面を下ると優しい道
一旦林道に出る
2024年10月25日 13:24撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 13:24
一旦林道に出る
これはノコンギク?…とにかく野菊です
2024年10月25日 13:28撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 13:28
これはノコンギク?…とにかく野菊です
西脇市街 右端の西脇病院ともおなじみに
2024年10月25日 13:30撮影 by  SH-54D, SHARP
10/25 13:30
西脇市街 右端の西脇病院ともおなじみに
撮影機器:

感想

これまでの印象がよかったので今日もにしわき10山、最初に登る予定だった鈴堀山・和布山へ。公式サイトでは和布山側に不明瞭な箇所があると注記されているので、あえてそちらを登路に選ぶ。

長明寺の境内から山に取り付いてみると、多少草木が茂っている箇所もあったが道筋は十分残っている。登りではとにかく尾根筋を高みに向かえばいいだけなので、迷うような箇所はまずなかった。

たどり着いた和布山山頂は展望はないが落ち着ける休憩場所。
すぐ先の鈴堀山はうっかり通り過ぎそうになる尾根の北端。アンテナやケーブルの支柱が目立ち、山頂としての情緒には欠けるが、三方が切り開かれて眺望が優れている。先日の比延山に比べても、展望台としては勝るとも劣らないと感じられた。
狭い範囲にあるにしわき10山だが、八日山→比延山→鈴堀山の順序で登ることになったのは結果として幸いだった。

何といっても低山の気軽さ、広がる風景や足元の植物に目を止めながら、時間を気にせずマイペースで周回することができた。
ただこんな僅かな距離しか歩いていないのに、帰りの加古川線の車中で疲れが出たのか少しまどろんでしまった。やはり体力の低下は自覚せざるを得ない。

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