一切経山〜東吾妻山 R6第4回例会

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 12.8km
• 登り: 620m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:11

9:24 浄土平レストハウス
9:25 9:26 浄土平ビジターセンター
9:34 酸ガ平・姥ヶ原分岐
10:00 10:01 酸ヶ平分岐
10:12 10:13 旧酸ヶ平上分岐
10:31 10:45 一切経山
11:00 11:01 旧酸ヶ平上分岐
11:08 酸ヶ平避難小屋
11:27 鎌沼
11:33 姥ヶ原分岐
12:01 12:27 東吾妻山
12:37 12:41 展望台
13:23 13:25 景場平
13:52 東吾妻山登山口
14:20 兎平駐車場
14:34 浄土平ビジターセンター
14:35 浄土平レストハウス

天候

薄曇り⛅
視界良好で風もほとんどなく、登山日和

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

【往路】上野6:18−(JR新幹線、8,900円)→7:44福島−(レンタカー)→9:10浄土平
★浄土平駐車場はそこそこ混んでたけど、待ち行列はできてなかった

【復路】浄土平15:00−(レンタカー、入浴立寄)→17:00福島(慰労会)19:51−(JR新幹線)→21:38上野

コース状況／危険箇所等

【浄土平〜一切経山、酸ヶ平〜姥ヶ原〜東吾妻山】火山地帯なので岩はあるが、随所に木道が整備された歩きやすいハイキング路

【東吾妻山〜景場平〜鳥小平登山口】登山道が沢状に掘れ込んだり、苔むしてすべりやすい岩が多い区間などは歩きにくい、登山口で磐梯吾妻スカイラインに出た後は車道を歩いて下った

その他周辺情報

【高湯温泉 花月ハイランドホテル】http://www.kagetsu.net/onsen.htm
・下山後入浴で利用
・入浴料 土日祝日は1,000円、入浴時間は11:00〜22:00
・大浴場山の湯と空中露天風呂杜の湯の２種類があり、両湯を行き来する際は服を着て館内を移動する必要あり（大浴場の方が浴槽、洗い場ともに広め）
・泉質は強酸性の白濁硫黄泉
・共同浴場「あったか湯」の方が安価(500円)なものの洗い場がないので、こちらを利用

写真

10/26 9:41

浄土平を出発してまもなく吾妻小富士を振り返る

10/26 9:59

酸ヶ平へ

10/26 9:59

避難小屋が見えてきた

10/26 10:15

避難小屋からしばらくはややきつい傾斜の登り
背後の山は後で登る東吾妻山

10/26 10:23

一切経山の山頂が見えてきた

10/26 10:30

山頂の「空気大感謝塔」

10/26 10:35

皆さんこの魔女の瞳を見に来られたようで、山頂標識より山頂北側斜面に人だかりしていた

10/26 10:33

五色沼アップ

10/26 10:38

東吾妻山と少し霞んだ磐梯山

10/26 10:38

西吾妻山方面

10/26 10:44

写真待ち行列の合間を狙って山頂標識

10/26 10:47

しばし眺めを満喫した後、東吾妻山へ向かう
右寄り後方には安達太良山塊

10/26 10:47

吾妻小富士アップ

10/26 11:16

鎌沼

10/26 11:22

逆さ東吾妻山

10/26 12:01

姥ヶ原から樹林帯の岩の多い道を30分程登り、東吾妻山へ登頂

10/26 12:02

一切経山を振り返る

10/26 12:19

磐梯山や檜原湖・秋元湖など
霞んでいるが後方には燧ヶ岳や会津駒、日光、那須の山々が見えていた

10/26 12:25

一切経山アップ
背後の山は蔵王連峰かな

10/26 12:43

展望台近くの池塘

10/26 13:23

景場平まで下りてきた
東吾妻山を振り返る

10/26 13:25

景場平の池

10/26 13:52

鳥小平登山口で磐梯吾妻スカイラインに合流
ここまで歩きにくい道だったので、登山道を行かずに車道を下って行った

10/26 14:28

浄土平湿地

10/26 14:29

秋らしい風景の芒原
紅葉のピークは標高1,200mあたりで、浄土平付近は既に終了

10/26 14:31

浄土平駐車場に戻ってきた
皆さん、お疲れさまでした！

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

感想

jasper00

今年最後の登山部例会
青空の少ない薄曇りだったが、視界良好で風もほとんどなく、暑くも寒くもない登山日和となった。紅葉のピークは既にスカイラインの中腹エリアに下りてしまったためか、心配していた浄土平駐車場の混雑もそれほどではなく、すんなりと駐車できて良かった。

今回は観光客も多いハイキングルートが主体だったが、東吾妻山から景場平へ下るルートは訪れる人も少なめで少し歩きにくい道だった。それでも皆んな転ぶこともなく無事に登降できたし、温泉入浴や福島での慰労会も満喫でき、今年の締めくくりにふさわしい快適な山行となった。

さて、来年はみんなをどこへ連れて行こうか・・・。