下呂富士（里山〜中根山）周回＋温泉街観光

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 01:42
• 距離: 9.0km
• 登り: 564m
• 下り: 578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:42

6:00 スタート地点
6:09 市営下呂温泉駐車場
6:17 6:21 温泉寺
6:24 6:28 愛宕神社
6:37 6:40 里山
6:55 7:02 中根山
7:15 下呂富士登山口
7:20 7:21 温泉寺
7:42 ゴール地点

登山道の登り以外は大体走っています。

天候

晴れ

アクセス

特になし。
宿泊した旅館を起点に往復しました。

コース状況／危険箇所等

特別危険を感じるような箇所はありません。
全体に整備された登山道ですが、一部分かりにくい箇所があります。
　

その他周辺情報

下山後、宿チェックアウト後に、クアガーデン露天風呂（日帰り入浴700円）へ入浴に行きました。
http://www.gero.jp/museum/roten.html
　

写真

飛騨川を挟み、下呂温泉街の夜景。

翌朝は温泉街から登れる下呂富士へ。
手前の丸山と奥の中根山を周回するルートで。

下呂大橋手前のまねきねこ。

下呂大橋を渡り温泉街へ。

建物に埋まっているかのような場所に位置する下呂温泉神社。

出逢いさまざま下呂温泉。

湯の街通りへ入り、かえるの滝。

湯島庵の飛騨牛にぎり。
日中は行列のできるお店です。

白鷺の湯。入り口には足湯。
下呂温泉を代表する歴史ある公衆浴場です。

日本三名泉発祥の地の碑。

加恵瑠（かえる）神社。

奥には加恵瑠大明神が祀られています。

下呂プリン。
ここも日中は大行列の有名店です。

石段を登り、温泉寺へ。

湯かけ薬師。
湧いているのは下呂温泉。

温泉寺の本堂を横切ります。

少し舗装路を登り、湯之島館。
旅館の建物が登録有形文化財になっている由緒正しい高級宿です。

さらに奥へ進むと里山への登山口があります。
鳥居をくぐり、少し登ると登山道に入ります。

斜面をジグザグに登っていくと里山山頂に着きます。
山頂は展望はありません。

少し下り、下呂富士分岐。
距離は800mですが、長い登りです。

長い登りを尾根伝いに進むと、上部が見えてきました。

登り切って下呂富士山頂。
山頂は平らで広くベンチが多数設置してあります。

下呂富士、山頂看板です。

展望はごく一部のみでした。

山頂まで登ると東側から朝陽が差し込みます。

木漏れ日眩しい針葉樹林の下り道。
早起きは三文の得ですね。

歩き（走り）やすい下り斜面を終え、登山口へ降りてきました。

湯之島館手前の高台から下呂温泉街の眺望。

麓のローソンでたんぱく質摂取してひと休み。

下呂大橋を渡り、歩いた丸山と下呂富士を望む。
川沿いの桜並木は色づき始め。

復路は下呂駅経由で宿へ戻りました。

チェックアウト後にクアガーデン露天風呂河鹿の湯へ。
露天のみの日帰り入浴施設で、色んな種類の露天風呂がありました。

オマケ。
帰りがけに中津川にある甘味処すやで栗しるこを食べて帰宅しました。

感想

kiyopon

10/26〜27は下呂温泉観光。
初日に温泉街観光し宿泊、翌日は中津川経由で途中途中で観光。
朝は一人早起きし、温泉街から登れる下呂富士に行ってみました。
このあたりだと湯ヶ峰や白草山の方がよく登られているようですが、朝食前に戻るのは厳しそうだったので、宿から届く距離にあり温泉街から登るのに手頃な下呂富士にしました。
前日巡った温泉街の観光名所を抜け、温泉寺を経由してさらに登り、湯之島館の少し上から登山道に入ります。
湯之島館は高台にある高級温泉宿。いつか泊まってみたいですね。
鳥居をくぐり、斜面をジグザグに登っていくと程無くして里山に着きます。
里山山頂は展望はほぼ無く、通過点でした。
里山から少し下り、下呂富士（中根山）との分岐点から登りに入ります。
こちらは単調なやや長い登り。
尾根伝いに登り、急斜面はジグザグに、緩斜面は直登で高度を上げます。
下呂富士山頂は道標と三角点とベンチ多数。展望は一部のみでした。
少しクールダウンし下りへ。
下りはよく整備された登山道で、歩き（走り）やすくあっという間でした。
再び温泉街を抜け、宿へと戻りました。
下呂富士は直近でヤマビルの疑い報告があったので警戒して歩きましたが、歩いた範囲では気配は感じませんでした。
季節は10月も末ですが、平年より暖かい日が続いているので、まだ油断できない時期かと思います。
この日も帰りがけの途中途中で観光しながら帰宅しました。