大鳥屋山と岳ノ山周回 ついでに五丈の滝

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 9.2km
• 登り: 889m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:51

5:40 スタート地点
6:07 6:31 屈曲点(林道終点)
7:08 7:08 大鳥屋山
7:21 7:22 分岐点
8:03 8:05 岳ノ山
9:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前沢登山口駐車場に5時半頃に到着　一台も無い
下山時にも一台も無かった…って事は誰も山に居なかったと思われます。その意味は下山して気付く…

コース状況／危険箇所等

今回はバリルートの為、崩れ易かったり滑り易かったりで、転倒滑落の危険性大
踏み跡がほぼ無いし、要所にピンテも無いしルートがとても分かりにくいのでおすすめ出来ない
なんと言ってもお土産に漏れなくヤマビル付いてきます！

写真

10/27 5:51

ヒル下がりのジョニーをたっぷり塗ってスタート

10/27 6:06

この先からバリルートに侵入　今考えるとここまで来るのに膝近くまで伸びた草ボーボー地帯や、沢化してる登山道もあるなので、ジョニーはほぼ落ちてしまっていたかも…

10/27 6:12

どう見ても行けないので戻る

10/27 6:28

こっちが正解だったけど、崩れ易くて足場が無いので木に捕まりながら登る

10/27 6:29

足場が悪過ぎる急登

10/27 6:35

なんとかこの急登を登って尾根に出る

10/27 6:39

もうすぐ尾根に出そう

10/27 6:42

朝日が射し込む

10/27 6:44

既に達成感！

10/27 6:45

いい感じの杉林

10/27 6:46

後は尾根道なので快適かな？

10/27 6:55

そんな事は無く、とても荒れている

10/27 7:08

とりあえず大鳥屋山到着！展望は無いので先に進む

10/27 7:09

こっちは正規ルートだから安心かな？

10/27 7:14

微妙…。基本的に人来ないのかな？

10/27 7:22

今度は岳ノ山を目指す

10/27 7:24

見上げる

10/27 7:48

岩が多くなってきた

10/27 7:49

開けた！けどメジャーな山は分からない

10/27 7:50

危険地帯

10/27 7:54

とても急で、掴むと剥がれやすい岩

10/27 7:55

10/27 7:57

ボロっと剥がれるので注意

10/27 7:59

登り切ると痩せ尾根

10/27 8:03

岳ノ山到着

10/27 8:04

遠くに男体山っぽいのが見える

10/27 8:07

なんか神々しかった

10/27 8:11

下山時もバリな尾根道を進む

10/27 8:21

ふかふかで崩れやすいのに激下り

10/27 8:26

植林地

10/27 8:27

10/27 8:27

10/27 8:28

ご苦労様です

10/27 8:30

登ったり下りたりを繰り返して進む

10/27 8:43

なんとなく進む

10/27 8:51

かわいい苔あり

10/27 8:53

なんとか林道に出た

10/27 8:53

折角なので滝を見に行く事に！この決断が後に後悔する事になる

10/27 9:01

余裕余裕！

10/27 9:03

さっきの植林地を下から見上げる

10/27 9:05

めっちゃ急登になってきたブル道

10/27 9:10

林道はここまで

10/27 9:12

滝見の松からは滝は見えずにお地蔵さんがポツン

10/27 9:13

身を乗り出しても見えず

10/27 9:15

引き返して観瀑台へ

10/27 9:15

こっちは整備されてる？と思いきや、道が無くなり右往左往

10/27 9:20

それっぽい所まで辿り着いたけど、いやぁ〜こりゃ人が来たの何年前？廃墟感が凄い！

10/27 9:21

こっちも草&足場はヌメヌメ

10/27 9:22

滝はキレイなんだけどなぁ…もうちょっと整備されたらいいのに…なんて思ってる間にヒルくっ付きまくってたんだろうなぁ…

10/27 9:32

ヒル付いてんの気付かず下山！この後ゲイター外したらいっぱい付いてて一人で泣きそうになる。因みにこのトイレはあるけど水道は無いので注意

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 12 mini Apple

装備

備考

ヒル下がりのジョニー

感想

あぼ

近場の山で面白そうな所を探してたら、それっぽい所があったので行ってみる事に！
熊とヒルの注意看板はあったけど、これ程整備されてない登山道はなかなか無いんじゃないか？ってくらい荒れていた。まぁ熊に会わないだけ良かったのかもしれないけど、ヒルは同等以上に嫌な事が今回分かった。
もう二度と来る事はない山に勝手に認定します！
そりゃ誰も居ないわけだわ…。リサーチ不足も反省します。