YAMAP「富士箱根トレイル秋」バッジゲットのために丸鉢山・金時山

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,136m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:39

7:53 駿河小山駅
8:40 8:42 遊女の滝
9:59 足柄万葉公園
10:06 足柄山聖天堂前トイレ
10:12 10:17 足柄峠
10:17 足柄城趾
10:45 10:46 足柄峠林道ゲート＆駐車場
11:04 11:05 猪鼻砦跡
11:15 11:16 新柴分岐
11:36 金時茶屋
11:41 11:48 金時山
11:48 12:25 金時茶屋
12:31 12:32 金時山
12:49 公時神社分岐
13:04 13:05 矢倉沢峠
13:27 13:29 金時登山口
13:32 仙石バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　JR御殿場線　駿河小山駅
復路　箱根登山バス　仙石　箱根登山線箱根湯本駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、コンパスから提出
駿河小山駅〜足柄峠
林道入口まで街歩き、自動車に注意
林道入口から奥大沢入口まで林道歩き、ところどころ未舗装あり。
奥大沢から登山道、道標なし、赤テープを見落とさないこと。
植林帯から尾根に乗るまでそこそこ急な上り。
尾根に乗ると富士箱根トレイルの看板と道標があり矢倉岳、足柄峠への分岐。
すぐに足柄万葉公園内を通り車道歩きで足柄峠へ。
足柄峠〜金時山
駐車場ゲート付近まで舗装道路、ゲートすぎると未舗装林道が新柴分岐まで
緩やかに登る。
新柴分岐から階段の上り、直ぐに金属製手すり付き階段になりそこから急登
が続く、手すり付き階段9箇所、お助けロープ付き柵、鎖などが頂上直下まで
続く。下る際には足元注意。
金時山〜仙石
急な下りが続くが以前より整備されている。お助けロープ等も完備している。
足元に注意すること。
金時山登山口から仙石バス停までは車道の歩道歩き。

その他周辺情報

特に立ち寄らず。

写真

10/27 7:52

先週と同じく駿河小山駅。

10/27 7:53

こちらは車道で足柄峠へ行く道。

10/27 8:02

今や絶滅寸前の岩田翁の道標。

10/27 8:08

足柄峠まで駿河小山駅から7km。

10/27 8:36

遊女の滝の説明板。

10/27 8:36

遊女の滝も富士箱根トレイルのチェックポイント。

10/27 8:40

滝までの道が修復されたので滝を見にゆく。

10/27 8:41

遊女の滝。

10/27 8:59

林道歩きはここまで。

10/27 9:03

ここから登山道へ。

10/27 9:46

尾根に乗った。ここまで道標は無く、赤テープ頼りだった。

10/27 9:46

矢倉岳へ行けるらしい。冬にでも歩いてみるか。

10/27 9:46

この足柄山プレートは初めて見た。

10/27 9:48

富士箱根トレイルの看板、ここまでほとんど無かったような。

10/27 9:49

万葉公園に入った。

10/27 9:50

足柄山ゆかりの歌らしい。

10/27 9:52

こちらも万葉集の歌碑。

10/27 9:52

これも恋愛の歌だ。

10/27 9:54

ここにも万葉集の歌碑。

10/27 9:54

これも恋の歌だな。

10/27 9:56

熊の目撃情報。箱根には熊はいないというのが10年ぐらい前までの定説だったが、今は違うらしい。

10/27 9:57

ここにも万葉集の歌碑。

10/27 9:58

これは防人の歌だそうだ。

10/27 9:59

ここにも万葉集の歌碑。

10/27 9:59

これも恋愛の歌だ。

10/27 9:59

足柄峠とうちゃこ。ここにもヤマトタケル伝説が。

10/27 10:00

万葉公園を抜けた。

10/27 10:07

足柄関所跡。

10/27 10:07

平安時代の関所である。

10/27 10:12

足柄城址に立ち寄ってみる。

10/27 10:12

城址も含めて足柄峠。

10/27 10:14

足柄城址。

10/27 10:14

金時山。まだ結構距離がある。

10/27 10:14

明神ヶ岳。

10/27 10:16

金時山、エグい角度だな。

10/27 10:16

愛鷹山。

10/27 10:16

富士子ちゃんは雲の中。

10/27 10:19

金時山まで3.7kmもある。

10/27 10:43

夕日の滝分岐、しばらく歩いていないな。

10/27 10:45

林道ゲートまで来た。お馴染みの金太郎道標。

10/27 11:04

猪鼻砦跡の分岐、ここからも夕日の滝へ行ける。こちらもしばらく歩いていない。

10/27 11:04

正面に金時山。ここからが本番だ。

10/27 11:04

猪鼻砦跡。富士子ちゃんの展望地だが、今日は何も見えなかった。

10/27 11:04

金時山まで0.7kmだが250mぐらい登るのだ。

10/27 11:15

新柴分岐、金太郎と鯉のぼりが無くなっている。

10/27 11:15

ここから距離400mで高度200m登る。ほぼ壁だ。金属製の階段が9箇所、転落防止用の柵、お助けロープ、鎖が山頂直下まで続く。上を見ると心が折れること間違いなし。

10/27 11:42

金時山山頂とうちゃこ。

10/27 11:42

大涌谷と芦ノ湖。

10/27 11:42

大涌谷。

10/27 11:43

富士子ちゃんは完全にご機嫌斜め。

10/27 11:43

長尾山から丸岳。人がこんなに多い山は久しぶりだ。

10/27 11:43

外輪山の向こうに駿河湾と伊豆半島。

10/27 11:54

山頂直下の岩場で昼飯。

10/27 12:27

大涌谷。日は差しているのに霧雨が降る。

10/27 12:27

仙石原は晴れている。

10/27 12:27

大涌谷と芦ノ湖。

10/27 12:27

外輪山と芦ノ湖。

10/27 12:30

愛鷹山が見えるようになった。

10/27 12:43

大涌谷、芦ノ湖、外輪山、仙石原。

10/27 13:20

金時山登山口に下山。

10/27 13:33

仙石バス停から金時山。

10/27 13:33

仙石バス停。バスは4分後。

撮影機器：

A204SH SHARP

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：0.75kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー ポケットストーブ コッヘル バーナーマット 風防

感想

怒りの獣神

微妙な天気予報の日曜日、近場はどうにか持ちそうなので「富士箱根トレイル秋」バッジをゲットしに行く。

遊女の滝というのがあるので駿河小山駅から歩いてみた。
町中から林道を歩いて約1時間、以前は滝まで行けなかったらしいが今は行けるので立寄る。
そこそこ立派な滝だった。
林道から登山道に入ると道標がほぼない。
富士箱根トレイルと言えば岩田翁の道標だが、それらしき残骸も見当たらず赤テープ頼りに万葉公園へ。
万葉公園から先は道標完備、道の心配は無いが、先週に続き富士山は雲隠れ。
行く手の金時山や明神ヶ岳、愛鷹山が見えるだけマシか。

毎度のことではあるが、新柴分岐から金時山山頂まではほぼ壁である。
9箇所の金属階段、転落防止の柵にお助けロープ、鎖の急登をなるべく上を見ずに黙々と歩いて山頂へ。
富士山は見えないが、大涌谷や芦ノ湖、外輪山の向こうに駿河湾や伊豆半島が見えるので先週よりはマシだ。
ただ、最近はあまり人に会わない山行が多かったので山頂の人と下山時のスライドの多さには少しウンザリした。

とはいえ、目的のバッジはゲットしたので良しとしよう。