三俣山の紅葉

2015年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 13.7km
• 登り: 929m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:56

7:51 長者原
9:03 9:04 採石道路分岐
9:19 9:24 諏蛾守越
9:50 9:53 三俣山西峰
10:12 10:12 三俣山�己�
10:16 10:28 三俣山
10:32 10:34 三俣山�己�
10:53 11:52 三俣山南峰
12:53 13:11 坊ガツル
13:50 13:51 雨ヶ池越
15:25 15:30 長者原
15:47 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自転車

長者原駐車場に車を停めました

コース状況／危険箇所等

概ね登山道はよく整備されていますが、
三俣山南峰から坊がつるへは急斜面の為注意して下山しました

写真

10/10 7:49

長者原の駐車場に車を停める

10/10 8:57

硫黄山を見ると九重に来たなぁ（この辺りから硫黄の匂いがプンプン）…と感じます　　　

10/10 10:08

西峰から本峰への途中が紅葉しています

10/10 10:11

10/10 10:17

三俣山本峰

10/10 10:17

大鍋・小鍋の紅葉はあと4日〜5日位かな

10/10 10:18

10/10 10:36

標識が新しくなっていた�己�山頂

10/10 10:42

ここからの眺めが最高ヽ(^。^)ノ

10/10 10:45

10/10 10:45

10/10 10:53

南峰山頂

10/10 11:26

大船山も紅葉していたそうです

10/10 11:54

坊がつるまで1時間10分（若者）

10/10 11:55

眼下に広がる坊がつる

10/10 11:56

坊がつるに向かって下る

10/10 11:58

途中の紅葉もきれいです

10/10 12:22

かなりアクティブなコースを下っています

10/10 12:41

整備されたばかりの登山道（コース下部辺りです）

10/10 12:44

坊がつるに到着

10/10 12:46

リンドウ

10/10 13:14

坊がつるテント場から見る三俣山

10/10 13:21

長者原に向かって

10/10 13:49

所々紅葉しています

10/10 13:52

マツムシソウ

10/10 14:14

10/10 14:17

ハート形の石　見つけると幸せになれるかも…

10/10 14:18

10/10 14:43

サラシナショウマ

10/10 15:00

タンナトリカブト

撮影機器：

PowerShot G11 CANON

感想

kimamayama

「 坊がつるでテント泊をしよう！」と計画し、毎日週間天気予報（ウエザーニュース）とニラメッコ。しかし、出発の当日になっても11日の雨マークが消えない為、テント泊を諦め車中泊に変更です。夕方6時すぎ九重に向け出発

玖珠SAで車中泊し、翌朝長者原の駐車場に到着すると車の数が意外に少めです。

すがもり越から三俣山西峰を経て本峰に向かいます。本峰の西側が少し紅葉している程度　紅葉はちょっと早かったかな？でも、本峰から大鍋・小鍋の西側斜面を覗くといい感じに紅葉して綺麗です

ここで大きなザックを担いだ神戸から来られた2人連れに会いました。その方たちは30kg近くあるザックを担いで坊がつるから南峰に登ってこられたそうです。そして翌日はは由布岳と鶴見岳に登るそうです。凄い！そして「自分は80才が近いので…」と言う言葉に2度びっくり！凄い人がおられますね〜！！

南峰に向かって歩いていく途中、紅葉の絶景ポイントがあり、ここからの眺めが最高(*^^)v

南峰から”坊がつる”への下りはかなりの急降下。若者は1時間10分かかると書かれたコースを滑り落ちるようにして1時間足らずで下ってきました。まだまだ若い（笑）

坊がつるから雨ヶ池を越えて長者原に戻って行く途中、これから坊がつるに向かう沢山の登山者とすれ違った。大きなザックを担ぐ姿を見ていると、やっぱりテント泊すればよかったかなぁ…ちょっと後悔をしました。　「よし、来年こそはテント泊するぞ〜！」

下山後は九重星生ホテル”山恵の湯”で汗を流し　道の駅”ゆふいん”で車中泊。でも夜中（4時頃）に土砂降りの雨の音で目が覚めた（朝7時頃まで降ったりやんだり…）。予報通り雨…やっぱりテント泊しなくて正解だったかも(^_^;)