記録ID: 7419701
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
妙高山、高谷池経由
2024年10月27日(日) ~
2024年10月28日(月)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:32
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,779m
- 下り
- 1,781m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:31
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 10:59
距離 14.9km
登り 1,775m
下り 990m
17:51
天候 | 晴/曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高谷池ヒュッテまでは良い道。黒沢池ヒュッテ〜妙高山の間は苦手な道(沢っぽい岩、一歩が大きい、根曲竹) |
その他周辺情報 | 苗名の湯で入浴。池の平の「つぐみ」さんで昼食。 |
写真
感想
夏シーズンの最後に妙高山と火打山を目指しました。昔々会社のメンバーと妙高山に向い、最後は雨の中を温泉に下ったことは覚えているのですが、山自体の記憶はない。結局「確認のすべがないなら登ってしまえ」理論を採用です。
天候的には土・日が正解なのですが、飲み会都合で日・月に。予報が外れることを期待しつつテントを背負って高谷池を目指しました。下部の紅葉を愛でながら十二曲がりの急登を越え、気分良く宿泊最終日の黒沢池ヒュッテに到着。
当初の計画はここから火打山往復ですが、時間のかかる妙高山を晴れてるうちに登った方が得策と、所要時間もよく確認せずに計画変更。
妙高山まではホイホイ行けるはずでしたが、黒沢池から外輪山を越えて本峰までは苦手な山道が続き、想定以上に時間が掛かりました。山頂には天気の良いうちに着けたものの、次第に天気が悪化。最後は濡れネズミで真っ暗な高谷池のテント場に帰還。遅い行動にやや反省しつつテント内で一人宴会。
雨は翌朝も続いており、さすがに火打に登る天気ではない。雨中のテント撤収を嫌々こなし、一路笹ヶ峰に向けて下山。途中、雨の高原や紅葉の雰囲気は良かったです。さて、火打山のリベンジはいつにしようかな。
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