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記録ID: 742117
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ハイキング
甲信越

甘利山と千頭星山(山梨百名山2座)を駐車場からピストン【山梨百名山】

2015年10月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:53
距離
7.7km
登り
609m
下り
611m

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:42
合計
3:32
7:02
7:08
6
東屋 三等三角点
7:14
7:15
5
7:20
7:22
26
7:48
7:49
32
8:46
8:57
22
9:58
10:03
3
10:06
10:21
8
10:29
1
ルートは手書きです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甘利山の駐車場を利用させて貰いました。
源氏山から下山後の前日の夕方に到着しましたが既に10台弱ほど駐車されていました。
源氏山から下山後の前日の夕方に到着しましたが既に10台弱ほど駐車されていました。
駐車場には案内図や白鳳荘の案内、登山ポストなどありました。
駐車場には案内図や白鳳荘の案内、登山ポストなどありました。
駐車場にはバイオトイレもあり照明が自動点灯して便利でした。
駐車場にはバイオトイレもあり照明が自動点灯して便利でした。
甘利山駐車場は標高が高いこともあり夜は相当冷え込み車中泊とはいえ夏用シュラフでは完全に役不足(゜_゜i)毛布を何枚も重ねました。
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甘利山駐車場は標高が高いこともあり夜は相当冷え込み車中泊とはいえ夏用シュラフでは完全に役不足(゜_゜i)毛布を何枚も重ねました。
ご来光を楽しむ人々の歓声で目覚めましたが寒くて体が動かず7時くらいにやっと動きだせました。
ご来光を楽しむ人々の歓声で目覚めましたが寒くて体が動かず7時くらいにやっと動きだせました。
往路は東屋コースを選択。
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往路は東屋コースを選択。
東屋の向こう側が展望ポイントでした。この日は雲海と富士山が綺麗でした。
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東屋の向こう側が展望ポイントでした。この日は雲海と富士山が綺麗でした。
東屋の近くには三等三角点もありました。
東屋の近くには三等三角点もありました。
ズミ群落という案内板もありました。こちらはトリカブト。
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ズミ群落という案内板もありました。こちらはトリカブト。
東屋から甘利山に向かうと山頂直下に広場がありテーブル&ベンチが置かれていました。
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東屋から甘利山に向かうと山頂直下に広場がありテーブル&ベンチが置かれていました。
眺望図もありました。
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眺望図もありました。
木道には霜が。今日はさすがにパーカーを着込みスタートしました。
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木道には霜が。今日はさすがにパーカーを着込みスタートしました。
甘利山からの展望は評判どおり素晴らしかったヽ(^◇^*)/
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甘利山からの展望は評判どおり素晴らしかったヽ(^◇^*)/
甘利山の山頂に到着。ここまでは立派なカメラを持った人など人も多かったです。
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甘利山の山頂に到着。ここまでは立派なカメラを持った人など人も多かったです。
八ヶ岳さんもヽ(^◇^*)/
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八ヶ岳さんもヽ(^◇^*)/
あのお方もヽ(^◇^*)/
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あのお方もヽ(^◇^*)/
甘利山から千頭星山へ向かうとこれまでとは違ってすっかり登山道になりました。コースのほとんどが笹の海ですが踏み跡はしっかりしていました。
甘利山から千頭星山へ向かうとこれまでとは違ってすっかり登山道になりました。コースのほとんどが笹の海ですが踏み跡はしっかりしていました。
しばらく進んでから振り返ると甘利山とあのお方。
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しばらく進んでから振り返ると甘利山とあのお方。
奥甘利山はすっかり巻いていくものだと思っていたら分岐がありしっかりとしたコースがありました。
奥甘利山はすっかり巻いていくものだと思っていたら分岐がありしっかりとしたコースがありました。
すぐ先が奥甘利山の山頂で富士山側の展望がありました。
すぐ先が奥甘利山の山頂で富士山側の展望がありました。
続いて千頭星山に向かいます。
続いて千頭星山に向かいます。
どこが千頭星山の山頂なのかな?など想像したり
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どこが千頭星山の山頂なのかな?など想像したり
丸太のベンチを見たり
丸太のベンチを見たり
早くも下山されてきたソロハイカーさんは2人とペアハイカーさん1組でした。
早くも下山されてきたソロハイカーさんは2人とペアハイカーさん1組でした。
御所山や青木鉱泉方面への分岐もありました。
御所山や青木鉱泉方面への分岐もありました。
綺麗な笹の海と樹木。
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綺麗な笹の海と樹木。
綺麗なサルオガセ。
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綺麗なサルオガセ。
あぁ!あれがオベリスク!!と感動(^^)
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あぁ!あれがオベリスク!!と感動(^^)
八ヶ岳さんもしっかり見えました。
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八ヶ岳さんもしっかり見えました。
山頂直下で振り返って笹の海。
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山頂直下で振り返って笹の海。
本当にあと少しでした(^^)
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本当にあと少しでした(^^)
千頭星山の山頂は甘利山と違い展望は無く人もいなくて静かでした。
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千頭星山の山頂は甘利山と違い展望は無く人もいなくて静かでした。
山頂には山名標識と山梨百名山の標柱。
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山頂には山名標識と山梨百名山の標柱。
二等三角点も。
この先は私にはまだまだ早いのでピストンで下山します(^_^;)
この先は私にはまだまだ早いのでピストンで下山します(^_^;)
来年は行けるかなぁ?
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来年は行けるかなぁ?
行けるといいなぁo(^o^)o
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行けるといいなぁo(^o^)o
甘利山に戻り山梨百名山の標柱を探しましたが見つかりませんでした。
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甘利山に戻り山梨百名山の標柱を探しましたが見つかりませんでした。
復路はつつじ苑さんコースで下山してきました。
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復路はつつじ苑さんコースで下山してきました。
駐車場に戻って来ました。充実した3連休でした。
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駐車場に戻って来ました。充実した3連休でした。

感想

連休1日目は雨乞岳、2日目は源氏山と大峠山、いよいよ3日目の最終日は展望を楽しみにしていた本命の甘利山と千頭星山へ。
前日の夕方に甘利山駐車場に到着。暗かったのでおおよそですが10台弱くらい先着されていました。
夜景を楽しむ人、星空観察の人、写真撮影を楽しむ人、景色を楽しむ人とその後も続々到着されていたようで朝目覚めるとお隣にも駐車されていました。
標高が高く夜はかなり冷え込み車中泊でも寒く毛布を重ねてやっと眠れました。
朝はご来光が綺麗だったようで歓声が上がっていましたが冷え切った身体が動かずのんびりと7時くらいに登山開始。
甘利山からの展望は期待以上でとても素晴らしく今度は子供も連れてこようと思ったほど。
甘利山から千頭星山へのコースは笹だらけでしたが疲れたら左を見ると富士山が見えて元気をチャージできてよかったです。
往路では数名のハイカーさんだけでしたが復路ではソロハイカーさんやペアハイカーさん、ファミリーハイカーさんにグループハイカーさん、ワンコ連れハイカーさんととても多くの人に出会いました。
甘利山に戻ってすぐ下にある広場で絶景をおかずにお弁当。とても贅沢でした。
甘利山は家族を連れて再訪したい山でした。

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コメント

ファミリーハイカーです(笑)
初めまして。
当方、妻と子ども(小学校4年生)を連れての山行でした。

この日はお天気も良くて、富士山もずっと見えてましたね。

千頭星山からの眺望が良ければなお素晴らしい山だと思いますが、それもまた良しと言うことでしょうか…

お疲れ様でした。
2015/10/15 8:17
Re: ファミリーハイカーです(笑)
akambeさん 初めまして、こんばんは。
ファミリーハイカーさんですよね、よく覚えています

お子さんは4年生でしたか、頑張られてましたね。
ウチの子なんて今週末どうだ?って誘ったら寒いから嫌だ! ってふられちゃいました

本当にこの日はお天気も良く雲海の富士山も美しく最高の展望を楽しめました

たしかに千頭星山の展望もあればより素敵なコースですよね。
千頭星山はまぁ大人の山ということで静けさを楽しむのもアリですかね。

また何処かの山で会えたらヨロシクです
2015/10/15 20:00
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