京都府の山 胎金寺山
- GPS
- 03:26
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 363m
- 下り
- 363m
コースタイム
0429 亀岡IC(66km)、コンビニ
0454 亀岡霧のテラス(70km)、朝食、0620 発、コンビニ
0653 車充電、0725 発
0737 JR亀岡駅、0905 発
0955 摩気神社駐車場
1003 スタート
1035 口の天狗杉
1057 奥の天狗杉
1134 胎金寺山四等三角点(423.4m)、ランチタイム、1224 発
1245 奥の天狗杉
1303 口の天狗杉
1329 ゴール
1346 摩気橋、1400 発
1440 亀岡駅(131km)
1500 車充電、1532 発
1634 夕食(199km)、1712 発
1744 自宅着(206km)
天候 | 曇り一時晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
写真
装備
個人装備 |
ズボン{tigora]
(上着[NIKE])
長袖シャツ[XTERRA]
半袖Tシャツ
インナーパンツ[WACOAL]
靴[tigora]
靴下[mont-belll
日よけ帽[DCM]
(ウィンドブレーカー[mont-bell])
(カッパ[DCM])
(折り畳み傘)
ザック[Columbia]
(ヘッドランプ)
(予備乾電池)
昼ご飯
行動食
ペットボトル保温ケース
(エネルギー補給ゼリー)
(飲料]
ゴミ袋
(薬ケース&常備薬)
(マスク)
(予備マスク)
(モバイルバッテリー&ルーター[Zmi])
(山岳保険)
(健康保険)
免許証
スマホ[2台]
自撮り三脚棒[Velbon]
時計[apple watch]
(タオル)
(予備タオル)
財布
クレカ(&PITAPA)
手袋[DCM]
(温度計)
(レジャーシート)
(フェイスタオル&ティッシュ)
()内は今回不使用
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感想
登山会の例会で「京都府の山」に掲載されている胎金寺山に登る。登山口となる摩気神社は1079年に白河天皇が行幸された折、社殿一円を修造したと伝えられるので、かなり歴史のある建物だ。1761年に火災に遭ったが6年後には再建されたとある。本殿と東西の摂社は3つの建物を上から覆う様に茅葺きの屋根が造られており、一風変わった建築になっている。お寺の裏手からはこれから登る胎金寺山の全容が望める。
登山道はよく整備されており、特に危険な所も無い。途中までは車でも入れる幅があるが、天狗杉の手前からは細い一般の登山道に変わる。途中にある口の天狗杉・奥の天狗杉は見応えのある巨木で、周りを人で囲んだら8〜10人位は必要かも。傾斜も天狗杉を過ぎた辺りから段々急になり、頂上が近づくにつれて更に急になるが、特に危険な感じはない。時節柄か花はさほど見られないが、キノコはあちこちに頭を出していた。
頂上は四等三角点と、お堂が建てられており、割と広々とした感じだ。周囲は樹木で囲まれているが、対向する2方向は見晴らしがきき、南丹市の集落や周辺の山々が見渡せる。丁度お昼時になったので、各々の場所に陣取りゆっくりランチタイムを取る。
雨上がりという事と落ち葉が堆積している事で、下山の急坂では滑り易い所もあった。モフモフのクッションの上を歩いている感じはなかなか気持ちがいい。風は殆ど無かったが、気温が一気に下がっており、ちょっと汗ばむ程度で気持ちの良いハイキングとなった。
帰りに神社から少し行った摩気橋に立ち寄る。かなり傷んできており、車は通行止めになっていたが、歴史観のある近くの民家と共に独特の雰囲気を出している。かつて時代劇のロケ地になったという事だが、分かる気がする。ここで温泉組と直帰組に分かれて解散した。
折角車で亀岡まで出るので、霧のテラスから雲海も見てみようと欲を出し、朝3時過ぎに家を出たが、霧のテラスは全く霧が無く、亀岡市の夜景と満天の星空を見る事になった。ダメモトで陽が明けるまで車中で待機したが、結局雲海は見られず、途中何台も車が来たが皆早々に諦め引き返して行った。
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