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Yamareco

記録ID: 7505171
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ハイキング
京都・北摂

大天狗🌲に会いに胎金寺山(たいこんじやま)へ

2024年11月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:12
距離
4.0km
登り
317m
下り
326m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:31
休憩
0:31
合計
2:02
距離 4.0km 登り 317m 下り 326m
12:59
15
13:14
13:17
20
13:37
13:52
15
14:07
14:18
12
14:30
13
14:43
14:45
16
15:01
魔氣神社駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
口の天狗より先で道を間違えた
赤テープではなくしっかりとした登山道を探して歩くべし
胎金寺山が見えてきました
(埴生付近から)
2024年11月19日 12:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
11/19 12:25
胎金寺山が見えてきました
(埴生付近から)
魔氣神社駐車場に到着です
ここは数台停められ近くには綺麗なトイレがあります
2024年11月19日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/19 12:45
魔氣神社駐車場に到着です
ここは数台停められ近くには綺麗なトイレがあります
ふむふむ
2024年11月19日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/19 12:47
ふむふむ
平地のモミジもやっと色付いた感じですね
2024年11月19日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/19 12:48
平地のモミジもやっと色付いた感じですね
魔氣神社本殿
立派なお社です
平らな茅葺の屋根に古さと格を感じますね
2024年11月19日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/19 12:49
魔氣神社本殿
立派なお社です
平らな茅葺の屋根に古さと格を感じますね
彫師はどんな願いを込めたのでしょう
2024年11月19日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/19 12:50
彫師はどんな願いを込めたのでしょう
綺麗です
2024年11月19日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/19 12:53
綺麗です
苔も落葉も綺麗です
2024年11月19日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/19 12:52
苔も落葉も綺麗です
防獣柵を越えて暫く林道を行くと、、見えてきました!
2024年11月19日 13:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
11/19 13:15
防獣柵を越えて暫く林道を行くと、、見えてきました!
「口の天狗」です!
2024年11月19日 13:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
11/19 13:15
「口の天狗」です!
その幹に触れて天狗の生命力を体内に注入させてもらったので
すこぶる元気♬
K) ガソリンスタンドで給油してもらった気分ですわ
3
その幹に触れて天狗の生命力を体内に注入させてもらったので
すこぶる元気♬
K) ガソリンスタンドで給油してもらった気分ですわ
ナメ滝を過ぎたこの地点で痛恨のルートミス
正しい道はここからやや右寄りに杉の樹の間へと付けられていました
我々は赤テープが付いているしっかりとした踏み跡を辿って左の沢を渡って奥へと進んでしまった、、

赤テープは山全体に付けられ、踏み跡が縦横無尽に広がっているので、この付近は特に注意してください

下りに通ったルートが正規の登山道でした
2024年11月19日 13:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
11/19 13:24
ナメ滝を過ぎたこの地点で痛恨のルートミス
正しい道はここからやや右寄りに杉の樹の間へと付けられていました
我々は赤テープが付いているしっかりとした踏み跡を辿って左の沢を渡って奥へと進んでしまった、、

赤テープは山全体に付けられ、踏み跡が縦横無尽に広がっているので、この付近は特に注意してください

下りに通ったルートが正規の登山道でした
姿を現しました「奥の天狗」です!
登山道からもその存在を確認できるので、見つけたら登山道を黄色いプレートの所まで登って、そこから入っていくのが一番いいと思います
2024年11月19日 13:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
11/19 13:43
姿を現しました「奥の天狗」です!
登山道からもその存在を確認できるので、見つけたら登山道を黄色いプレートの所まで登って、そこから入っていくのが一番いいと思います
このデカさ、凄いです!
圧倒されてしまいます
3
このデカさ、凄いです!
圧倒されてしまいます
ここでも幹に寄りかかって、パワーを戴きました
2
ここでも幹に寄りかかって、パワーを戴きました
登山道に戻って登っていくと、、一瞬陽が射したものの
2024年11月19日 13:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
11/19 13:55
登山道に戻って登っていくと、、一瞬陽が射したものの
また曇ってしまいました
風があって寒く、登っているのに身体は温まりません
2024年11月19日 13:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
11/19 13:59
また曇ってしまいました
風があって寒く、登っているのに身体は温まりません
漸く胎金寺山に到着です
2024年11月19日 14:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
11/19 14:07
漸く胎金寺山に到着です
祠があり役行者が祀られていました
2024年11月19日 14:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
11/19 14:08
祠があり役行者が祀られていました
ルートをミスった所に枝を横たえて下山しました

お疲れさまでした
2024年11月19日 14:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/19 14:39
ルートをミスった所に枝を横たえて下山しました

お疲れさまでした

感想

 のどかな里山に巨樹が2本も存在することに感動せざるを得ません。雪で痛めつけられてないぶん芦生杉より健全に育った感があり、樹皮に触れると圧倒的な生命力が自分の方に流れ込んでくるのを実感します。まさしく「パワーッ」と叫びたくなる気分です!
 この天狗杉は植林された美しい杉林の中に佇んでいます。なので、少なくとも数十年前の杉苗の植林の際には天狗杉の伐採について議論されたんじゃないかな。さらに古い時代にも人の手による伐採の危機は何度もあったはず。しかしその都度、地元の人たちは天狗杉を守り続けて今日に至ったのでは、、。里山に存在する巨樹であるだけにそんなふうに想像しつつ今日は帰路につきました。

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