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Yamareco

記録ID: 7424873
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

高岩(雄岩)P1~P4に遊ぶ

2024年10月31日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
2.0km
登り
258m
下り
254m

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:10
合計
2:40
13:10
20
大岩
13:30
30
コル
14:00
10
P2(摩利支天)
14:10
10
P1(雄岳山頂)
14:20
20
P3
14:40
30
P4
15:10
15:20
20
コル
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道は部分的にぬかるんでました
P1からの谷急山
P1からの裏妙義3兄弟
P1からの裏妙義3兄弟
この場所右手にP3への踏み跡がある。奥がP1。
この場所右手にP3への踏み跡がある。奥がP1。
たどり着いたP3。
たどり着いたP3。
P3から雌岳。ぴょこんと出てる雌岳P2には先週登頂出来た。
P3から雌岳。ぴょこんと出てる雌岳P2には先週登頂出来た。
P3からP1。
P3直下の割れ目にザックをデポした。そうしないと割れ目に体が入らなかった。
P3直下の割れ目にザックをデポした。そうしないと割れ目に体が入らなかった。
奥がP1への登山道のある稜線。ちょうど写真中央あたりからP3への踏み跡がある。
奥がP1への登山道のある稜線。ちょうど写真中央あたりからP3への踏み跡がある。
P4の先の岩稜末端から浅間。
P4の先の岩稜末端から浅間。
岩稜末端の下は上信越道の有名な工事現場。
岩稜末端の下は上信越道の有名な工事現場。
岩稜末端から山急山。近々行かないと。
岩稜末端から山急山。近々行かないと。
岩稜末端から裏妙義3兄弟。
岩稜末端から裏妙義3兄弟。
P4(と勝手に言っていいのかな)
P4(と勝手に言っていいのかな)
P4への踏み跡はP2摩利支天の石碑の裏にあった。
P4への踏み跡はP2摩利支天の石碑の裏にあった。
雄雌コルに戻ったらもう夕暮れ感があった。
雄雌コルに戻ったらもう夕暮れ感があった。
コルからP3。登った後なのでP3とはっきりわかる。
コルからP3。登った後なのでP3とはっきりわかる。
先週展望岩稜末端から撮影した雄岩。ちょうど右からP3、P1、P2、P4が見えていた。課題をクリアできてよかったです。
2024年10月25日 14:30撮影 by  iPhone 15, Apple
10/25 14:30
先週展望岩稜末端から撮影した雄岩。ちょうど右からP3、P1、P2、P4が見えていた。課題をクリアできてよかったです。
記録書いてみました。
記録書いてみました。
撮影機器:

感想

ある方の動画で高岩雄岳の本峰と摩利支天峰とあともう2つのピークを訪問した動画を見てどうしても行ってみたくなり今回訪問。先週の雌岳P2に続いて高岩に。ちなみに雄岳チムニー登攀は2回目。八風平駐車場から神様が祀られた大岩まではどう歩いてもいいようなところで何度も行き来しているが今回は軽井沢から来る車が非常時に突っ込むところの奥にはっきりと踏み跡が見えて非常に快適に移動できた。ひと登りした雄雌コルで気がはやってハーネスとクライミングシューズ装着。途中のチムニー直前のバンドが切れてるところでお約束の結構なシャワーをあびる。昨日の朝まで雨降ったから仕方ない。チムニー取り付きでリスがチムニーを先に登っていくのが見えた、リス痩せてたな。部分的に湿った所もありながらチムニー登攀は終了。一応保険として長いシュリンゲを鎖に通して登った。鎖が変わるポイントで掛け替える。ルンゼ鎖の登攀は何か前回より下手になっていた。P2摩利支天を経由してP1に至る。P1P2コルをわたる所が滑る泥で悪かったが勢いで通過した。P1に到着してもP3に行けるか心配でそそくさとP1を後にする。P1から少し下って一際立派な木の反対側に結構しっかりとした踏み跡があった。でも他の方の動画を見なければ全く気が付かないレベルではある。すぐにP1P3のコルに到着し左が切れ落ちたリッジ状を進むとP3への岩の割れ目直下に出る。割れ目の中に古い鎖が残っていて非常にありがたい。ザックを背負ったままではこの割れ目に入れなかったのでザックを割れ目にデポして携帯だけ持って古い鎖を掴んで数歩登るとP3であった。今日の大目標を達成してやや安堵する。少し休んで戻るがホールドがあまりないので鎖が非常に助かる。そそくさと正規の道まで戻るもP1P2コルへの下りが泥で悪いので一旦正規の道でチムニー鎖が見える下まで降りてから根っこを掴んでルンゼ状をコルまで登り返した。難しくはない。摩利支天に着いたら石碑の裏手に踏み跡があって右側が切れた岩稜を進むとすぐに小ピーク(一応P4と言ってみます)さらに進むと岩稜末端であった。時間的制約もあってまたそそくさと戻りチムニーもさっさと降りた。前回もであるが下りの方が登った時のホールドを覚えてるからかやりやすい。雄雌のコルに着くともう暗くなり始めていた。秋の日没は早い。後は油断して何度か転びそうになるも慣れた道で何事もなく駐車場に戻った。

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