木津道：ジブツキ口→水無峠口（登山道整備）

2024年10月31日(木) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 3.4km
• 登り: 400m
• 下り: 173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:38

距離 3.4km 登り 400m 下り 173m

9:38 スタート地点
9:39 9:55 ジブツキ下口
14:48 15:16 水無峠口
15:16 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/31 9:43

ジブツキ口から上がる、ハシゴに足をかけシダ・灌木処理

10/31 10:11

テープ更新も大事、整備が進むことで迷いようがない区間は印を間引く。
ここのガイドロープは未更新

10/31 11:13

代表のチェックが厳しく、転石除け作業。
1つ1つ手作業で非常に地味で大変だけど、驚くほど歩きやすくなる

10/31 13:57

重点か所の1つ。
急斜面に進まず折り返す明治人のセンスに感心しつつ作業。

10/28 15:31

【作業前：28日（月）の偵察】
この区間でシダが最も濃い（といっても10m程度）。

10/31 14:13

【作業後】シダだけでなく、周辺の灌木も処理して明るくなっているのがミソ。
ガイドロープは前日に代表が設置したもの。

10/31 15:01

チップソー仕様の代表が灌木も切りつつ進む

10/31 15:10

後続の2人がチップソーで切られた灌木を除けつつ、チップソーで処理できなっかた灌木を手鋸で処理していく

10/31 15:13

ゴールの水無峠口（あらかじめ車をデポ済み）

1/13 12:09

【この区間を初めて歩いた2019年1月】
山で代表に会ったのも、この日でした。
1人で刈払い作業してたが、こう見ると当時のシダ・灌木の濃さがわかるなぁ〜。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

NaoNaka

★登山道整備のため、所要時間はあてにしないように。

▢整備前
・事前情報では、�‥樟弌↓▲轡澄↓Ｋ┣蝓↓の�出土砂、�ヅ殘據↓Ε�イドロープ設置。
・それぞれが短くても、3人で整備するには装備が大変と判断。
・10月28日（月）に、私が偵察（ソロ）で同区間をピストンして現状を整理。�ヅ殘擇僚萢�を不要としました。
・10月30日（水）にCEOが�Ε�イドロープを設置（ソロ）、この日の作業の軽減に。

▢装備（3人）
・手鋸×3、トンガ（唐鍬）×2、鉈鎌×2、太枝切鋏×2、刈払い機×1（ナイロンコード、チップソー）、つるはし×1（結果的として未使用）

▢整備
・この区間の前回通し整備（2021.7.25、同メンバー）で充分に作業したようで、想定以上に良い状態であった。
・整備に少し余裕があったため、重点箇所以外は両側の灌木（数年内に邪魔になる）の処理を進めた。

★今回は定期整備。現状として木津道は歩ける。
参考ログ：木津道（地蔵下口→木津集落）https://yamap.com/activities/31657192
※後谷口下の木橋2つが少し不安だが、巻ける。年度内に改修予定。