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Yamareco

記録ID: 742711
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山 [雨飾高原キャンプ場〜ピストン]

2015年10月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
9.3km
登り
998m
下り
991m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:03
合計
7:33
6:46
59
7:45
7:46
63
8:49
8:50
81
10:11
10:12
19
10:31
11:22
20
11:42
11:42
56
12:38
12:42
43
13:25
13:25
47
14:12
14:17
2
14:19
ゴール地点
天候 ■晴れ : http://www.tenki.jp/past/2015/10/14/satellite/japan_near/
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野自動車道安曇野ICから約80km(100分)で雨飾高原キャンプ場へ。60台分の無料駐車スペースあり。満車の場合は少し戻ったところに第2駐車場あり。
※この日のキャンプ場はAM6:30の時点で満車でした。
■雨飾高原キャンプ場駐車場 : https://goo.gl/maps/Xt89GcJXxso
■第2駐車場 : https://goo.gl/maps/yEzNc11DpPq
コース状況/
危険箇所等
■雨飾高原キャンプ場〜荒菅沢
 湿原の中を長く平坦な木道が続き、その後は山側に入りブナ林の急坂を登る。ブナの大木で
 見晴らしが利かないため、標識を見過ごしてしまうことのないように注意を。
■荒菅沢〜笹平
 笹平からはちょっとした難所です。要所には梯子・鎖あり。ガレ(岩等が崩れた跡)では
 過去に転落事故も発生しているそうなので特に慎重に。
■笹平〜雨飾山
 急坂を登りきった笹の原が“笹平”。新潟県の雨飾山荘からのコースと合流する。最後に岩
 混じりの急坂を登り山頂へ。こちらも滑落に注意です。
※登山道には400m毎(11箇所)に“1/11”などと書かれた標識が設置されています。
※雨飾高原休憩舎内に登山ポストあり
その他周辺情報 下山後は、登山口から10分ほどの「雨飾荘」で汗を流しました。※入浴料700円
■雨飾荘 : http://www.amakazari.jp/
登山口前の駐車場がAM6:30の時点で満車だったため、少し引き返した路肩に車を停めました。
2015年10月14日 06:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 6:38
登山口前の駐車場がAM6:30の時点で満車だったため、少し引き返した路肩に車を停めました。
登山口へ向けて出発!
目の前に見えるのが、雨飾高原キャンプ場駐車場(登山口)になります。
2015年10月14日 06:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 6:40
登山口へ向けて出発!
目の前に見えるのが、雨飾高原キャンプ場駐車場(登山口)になります。
登山口。
山頂までは約210分、標高差は約900mの行程になります。
2015年10月14日 06:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 6:50
登山口。
山頂までは約210分、標高差は約900mの行程になります。
序盤(2/11標識まで)は良く整備されたなだらかな登山道を歩きます。
2015年10月14日 06:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 6:54
序盤(2/11標識まで)は良く整備されたなだらかな登山道を歩きます。
歩きはじめてほどなくすると鮮やかな紅葉が私達を迎えてくれました。
2015年10月14日 07:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 7:11
歩きはじめてほどなくすると鮮やかな紅葉が私達を迎えてくれました。
景色や紅葉は最高だったのですが、足元がぬかるんでおり非常に歩きづらかったです。
2015年10月14日 08:07撮影 by  SOL25, Sony
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10/14 8:07
景色や紅葉は最高だったのですが、足元がぬかるんでおり非常に歩きづらかったです。
朝日を受けて輝きはじめる紅葉たち。
2015年10月14日 07:11撮影 by  SOL25, Sony
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10/14 7:11
朝日を受けて輝きはじめる紅葉たち。
次々と現れる鮮やかな景色にシャッターを押す手が止まりません。
2015年10月14日 07:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 7:39
次々と現れる鮮やかな景色にシャッターを押す手が止まりません。
上を見上げると青空を背景に紅葉が映えます。
2015年10月14日 07:45撮影 by  SOL25, Sony
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10/14 7:45
上を見上げると青空を背景に紅葉が映えます。
登山道はとても良く整備されていました。
2015年10月14日 07:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 7:47
登山道はとても良く整備されていました。
少し開けた展望地では、たくさんの方々が写真を撮られてました。
2015年10月14日 07:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 7:48
少し開けた展望地では、たくさんの方々が写真を撮られてました。
ナナカマドの紅葉。
2015年10月14日 08:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:10
ナナカマドの紅葉。
雲の切れ間から顔を出した山(金山?)には雪が積もっていました。
2015年10月14日 08:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:12
雲の切れ間から顔を出した山(金山?)には雪が積もっていました。
青空に映える楓の紅葉。
2015年10月14日 08:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:21
青空に映える楓の紅葉。
こちらはイタヤカエデ。
2015年10月14日 08:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:23
こちらはイタヤカエデ。
絶好のビューポイントから荒菅沢方面を望む。
2015年10月14日 08:25撮影 by  SOL25, Sony
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10/14 8:25
絶好のビューポイントから荒菅沢方面を望む。
荒菅沢でちょっと休憩。
後ろに見えるのは布団菱。
2015年10月14日 08:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:54
荒菅沢でちょっと休憩。
後ろに見えるのは布団菱。
荒菅沢にて。
向こうに見えるのは天狗原山でしょうか。
2015年10月14日 08:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:42
荒菅沢にて。
向こうに見えるのは天狗原山でしょうか。
布団菱と紅葉。
2015年10月14日 09:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:06
布団菱と紅葉。
冠雪する焼山。
2015年10月14日 09:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:28
冠雪する焼山。
荒菅沢から笹平までは結構な急登が続きます。
2015年10月14日 09:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 9:52
荒菅沢から笹平までは結構な急登が続きます。
登山道に掛けられた梯子。
2015年10月14日 09:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:57
登山道に掛けられた梯子。
梯子は“アサヒビール”からの寄付金によって整備されたそうです。キリン派の自分はまったく貢献できてないですね(笑)
2015年10月14日 10:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:02
梯子は“アサヒビール”からの寄付金によって整備されたそうです。キリン派の自分はまったく貢献できてないですね(笑)
笹平に到着。
2015年10月14日 10:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 10:14
笹平に到着。
笹平より金山へ続く稜線と焼山を望む。
2015年10月14日 10:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:09
笹平より金山へ続く稜線と焼山を望む。
笹平から雨飾山の山頂を望む。
※ここからの行程は約40分
2015年10月14日 10:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:12
笹平から雨飾山の山頂を望む。
※ここからの行程は約40分
雨飾山荘方面への分岐点。
2015年10月14日 10:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 10:20
雨飾山荘方面への分岐点。
山頂はもう目の前。
直下の登山道にはたくさんの人が歩いているのが見えます。
2015年10月14日 10:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:26
山頂はもう目の前。
直下の登山道にはたくさんの人が歩いているのが見えます。
山頂直下。
行き交う人たちで渋滞しているのが分かります。
2015年10月14日 10:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:29
山頂直下。
行き交う人たちで渋滞しているのが分かります。
山頂直下。布団菱側の景色です。
2015年10月14日 10:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 10:30
山頂直下。布団菱側の景色です。
山頂直下より笹平方面を望む。
2015年10月14日 10:42撮影 by  SOL25, Sony
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10/14 10:42
山頂直下より笹平方面を望む。
山頂直下より西尾根の紅葉を望む。
2015年10月14日 10:42撮影 by  SOL25, Sony
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10/14 10:42
山頂直下より西尾根の紅葉を望む。
雨飾山(南峰)の山頂にて。
2015年10月14日 10:44撮影 by  SOL25, Sony
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10/14 10:44
雨飾山(南峰)の山頂にて。
石仏が並ぶ雨飾山の北峰。
2015年10月14日 10:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:49
石仏が並ぶ雨飾山の北峰。
雨飾山の山頂より西尾根方面の雲海を望む。
2015年10月14日 10:49撮影 by  SOL25, Sony
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10/14 10:49
雨飾山の山頂より西尾根方面の雲海を望む。
雨飾山の山頂より荒菅沢方面を望む。
2015年10月14日 11:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:28
雨飾山の山頂より荒菅沢方面を望む。
日が差し込む時間帯の復路は、同じ道とは思えない景色でした。
2015年10月14日 13:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 13:27
日が差し込む時間帯の復路は、同じ道とは思えない景色でした。
日に照らされた紅葉。
2015年10月14日 13:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 13:34
日に照らされた紅葉。
登山口駐車場にある雨飾高原休憩舎。トイレの他に靴洗い場まで設置されています。
2015年10月14日 14:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 14:20
登山口駐車場にある雨飾高原休憩舎。トイレの他に靴洗い場まで設置されています。
靴洗い場にはブラシまであって至れり尽くせりでした。
2015年10月14日 14:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 14:16
靴洗い場にはブラシまであって至れり尽くせりでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 靴下(予備) タオル グローブ 帽子 ザック レインウェア(上) レインウェア(下) 昼食(パン) 行動食 飲料(1000ml) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPSログ用スマホ 通信用スマホ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 デジタルカメラ トレッキングポール
備考 【持って行けば良かったもの】:ニットキャップ

感想

 10月14日(水)は、いつもお世話になっているショップ〔CHAMONIX( http://www.chamonix-web.com/ 〕の山行企画に参加し、妙高戸隠の雨飾山へ行ってきました。
am1:30四日市出発の弾丸山行でしたが、素晴しい紅葉に出会う事ができ、とても有意義な一日になりました。なかなか気軽に来れる場所ではありませんが、また機会があれば違う季節にも訪れてみたいです。

■chamonix8612氏 製作のYoutube動画です。

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