奥日光紅葉散歩 ~紅葉には青空を~
- GPS
- 05:44
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 678m
- 下り
- 677m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
茶屋の駐車場は待ちの車が数台いましたが、回転が速いみたいでそれほど長い待ちはなかったようです。臨時駐車場が圧倒的に広いので、数分歩いてもいいなら最初からこちらでも良いかもです。 早朝だったせいかもしれないですが、中禅寺湖より奥では車の数も少なくて、いろは坂から中禅寺湖のメインエリア周辺とは別世界でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
やや急斜面沿いを歩くところはありますが、危険個所は無し。 菖蒲ヶ浜~千手ヶ浜は整備もされていて歩きやすい遊歩道といった感じです。(歩ける靴&服装で行くべきとは思いますが) |
その他周辺情報 | 日光周辺は早めに脱出し、宇都宮市の「さくら温泉」を初訪問。 個人的には「かなりお気に入り」のカテゴリー入りです。 1人600円。貸切の個室温泉が5部屋?あるらしく、こちらは90分2500円。 14時過ぎで本日満室。ご家族連れなどに人気なのかな。 浴槽1つ。露天風呂と謳ってますがほぼ内風呂。源泉かけ流しで泉質は間違いなく、長湯できるくらいのややぬるめ。 洗い場4か所。シャンプー、リンス、リンスインシャンプー、ボディソープ、固形石鹸、シェービングフォームあり。シャワーはヘッドでオンオフ可、さらにシャワー&ミスト切替可。 脱衣所はドライヤー、ティッシュ、綿棒、ハンドソープあり。女性のほうはメイク落とし?とか、もっといろいろあったみたいです。下駄箱が100円リターン式の鍵付きロッカー。脱衣用のロッカーも鍵付きですがこちらはコイン不要。ちょっと狭めなので、お風呂上りは荷物をカゴに移してロッカー前を空けたほうがよいかも。 休憩所とか食堂とかはありません。 待機所として屋外にベンチが複数置かれています(屋根有り)。 お食事に「菜々家」さん。 ランチ&ディナータイムはお惣菜バイキングが、ティータイムにはドリンクバー&ソフトクリームがセットになります。ほぼ初訪問でしたが(かなり以前に、できたての郡山の店舗に入ったことがあったことを思い出しましたが、当時の食事の様子は思い出せません)、近くを通るなら有力な選択肢の1つになりそうです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
計画書
ファーストエイドキット
日焼け止め
|
感想
今日は登山ではなく紅葉ハイキング、写真厳選不可...(これでも撮影した分からは随分減らしたのですが)
今年は紅葉には縁がないかなと思っていましたが、本日一日で今シーズン分がっつり満喫させて頂きました。
中禅寺湖畔の菖蒲ヶ浜~千手ヶ浜、熊窪登山口から少し登った辺りの紅葉がドンピシャでした。恐らく湖畔あたりは全周でいい時期だと思われます。
標高でいうと1200~1300mあたりでしょうか。
帰路では、いろは坂からの眺望もすごかったです。
ただ撮影のための路肩駐車が怖かった。
さらに反対車線の大渋滞を目の当たりにして、日光の本気を見せつけられた気分です。13時過ぎ頃で、いろは坂から日光口PAまでずっと続いていました。
日光IC出口に向かう列も全く動いていませんでした。
後から聞いた話では、いろは坂の通過に4時間位かかったみたいですね。恐ろしや。
全然関係ないですが、朝寄ったコンビニでは、多分これまでで一番愛想の悪い店員さんに遭遇しました。愛想悪すぎて面白くなってしまい、その後しばらく車内での話題となってくれました。名札に「はけん」とありましたが、派遣なのかバイトなのか、それともまさか本名?
接客業難しいと思いますが、次回寄るときまで元気でいてほしいものです。
帰りにはさくら温泉に立ち寄り、宇都宮で昼飯兼夕食。
この日はモビリティリゾートもてぎ(旧ツインリグもてぎ)でイベントがあったらしく、こちらも車がずっと列をなしていてビックリしながらの帰宅となりました。
紅葉、行楽地・イベントでの渋滞と、秋満喫の一日でしたとさ。
(tonebubu:S)
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