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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
芳ヶ平湿原 -素寒貧な湿原と黄金色のカラマツ🍁を嗜みに-
2024年11月03日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:05
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 740m
- 下り
- 732m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️ 芳ヶ平は風あり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JRバス関東の路線バス。東日本有数の温泉だけあり、そこそこには本数あり。 ・草津温泉バスターミナル→草津スキー場 草津温泉町内巡回バス(おそらく運営は自治体、運行業務委託はJRバス関東)。 こちらも、そこそこには本数あり。 が、復路は渋滞に巻き込まれて、全然来なかった。繁忙期は当てにしない方が良いかも。 草津バスターミナル発のバスに乗り遅れそうなので、結局は歩き。まぁ、歩いても徒歩20~25分程度です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
優良。 登山道というよりはハイキングルート。 |
その他周辺情報 | 草津には入るところは山ほどあるが、当日は温泉街中心部(楕円形の内側)は、いずこも渋谷スクランブル交差点状態。 さっさと諦めて、帰路、「小野上温泉 ハタの湯」へ。 ここは駅から近く、410円と安く、食堂も併設しているので利便性は高いが、全く温泉らしくはない。塩素ドバドバで、ほぼスーパー銭湯。 あと、ここはタトゥーフリー宣言の入浴施設。 「人を見た目で判断しちゃいけません。自分たちは人間の良識を信じてます!」 みたいな屁理屈をつらつらと書き連ねたご立派な宣言を館内に高らかに掲示しているが、全身ド派手なお絵描き入りのどう見ても反社なお兄ちゃんが堂々と入浴していて、かなり引く。(偶然かもしれないが、前回来た時にもいた) って言うか、アレが反社じゃないと信じるとか、主張する時点で、あんたがた、皆んな相当なボンクラだよ、、、。アタマダイジョウブデスカ?くらいは思う。もしくは、あんたがたもそっち側なの?とか。 この施設は自治体が所有し、指定管理者に管理運営を業務委託している様ですが、まともに選定されてるのかすら怪しいもんだ。自治体の無責任さと怠惰が丸見え。指定管理者を選んだら、あとはカネを払うだけで何もしないのでしょうね。 渋川市ってのは、過去の伊香保での事件もあったし、なんとも闇がありそうですなぁ。。。 吾妻線で長野原草津口駅より東京寄りなら、時間に余裕があるなら、「川原湯温泉 王湯」推奨。川原湯温泉駅から徒歩10分少々。ただ、18時には閉まります。 もしくは、渋川市ではあるが、金島駅徒歩2分の「金島温泉 富貴の湯」。こちらは小さいが、塩素ドバドバではなく、温泉っぽい。いつもジモティお爺ちゃんで混んでいるが、偶然かもしれないが、いままで反社系を見かけたことはないし。 確か、自治体やその外郭団体とかではなく、民間の純粋な営利目的法人により経営されていたはず。 |
写真
撮影機器:
感想
当初は越後は土曜で粟ヶ岳を考えていたが、雨予報☔でキャンセル、、、。が、日曜、月曜は快晴予報。
で、どこに行くか迷いに迷ったが、先週同様、湿原・紅葉🍁の二兎を追って、3年ぶりか4年ぶりに芳ヶ平へ。(実は、先週末も候補には入れていた)
で、明日はまた別のところへ。
で、とりあえずは草津温泉に来たら、人混みには唖然🫨。嫌なタイミングで来てしまった。。。
紅葉🍁は草津の温泉街でピーク。快晴。三連休。
人が集まらない訳はないのだが、予想以上。
肝心の芳ヶ平は、実はまだカラマツは少しは残っていることを期待してたのだけど、そこは期待ハズレ。
風もあり寒かったし、晩秋と言うより初冬の趣。
歩いていて、「素寒貧」と言うパワーワードが頭をよぎる。
素は、何も無いという意味もあり、寒は正しくその通り。貧は侘び寂びという意味もあるから当てはまる。
とはいえ、少し寒いけど快適だったし、これはこれでヨシ👉。
残念なのは、逆光気味で、カラマツの黄金色を上手く撮れなかったこと。現物はもっと鮮やかで綺麗です。iPhoneの限界😵。
降りてきたら、草津の温泉街はさらに凄いことになっており、大袈裟に言えば、渋谷スクランブル交差点の如し。インバウンドが多いのも渋谷同様。
しかして、温泉は諦め。こんな状態で、並んで入っても芋洗いだし、まぁ、また空いてる時に来ればヨシ👉。
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